年: 2020年

  • クレーマー

    先日の件、開発元にも無視されたと思っていたら、後日開発元から返信が来て、質問に対する回答と、代理店に私への連絡を促すことが書かれていた。さらにその翌日に代理店から連絡が来て、「お詫びします」という一言と共に、代理店としての回答が書かれていた。その内容は書かないが、開発元から煽られて渋々だったのかなぁという気がしている。

    「お詫びします」と書くだけでなく、「すいません」とか「申し訳ありません」のような言葉がないとお詫びじゃないだろうと突っ込みたくなったけど、それだとクレーマーになるかな。もっとも、わざわざ開発元に(しかも英語で)問い合わせてる段階で、十分クレーマーかも知れないが。

    購入資金を他のことに回そうかと思い始めた矢先だったが、当初の予定通りにする。

    クレーマーといえば、通勤時にドラッグストアの前を歩いていたら、初老の男性が店員さんに絡んでいた。「字が小さくて分からないだろう」と言っているのは聞こえたのだが、すぐそばに「本日マスクは入荷しません」と書かれた立札があったので、そのことを言っていたようだ。

    クレーマー対応で精神的に追い詰められているドラッグストアの店員が多いというニュースは見たことがあるが、リアルに目撃するとは思わなかった…

  • 2年ぶり

    徒歩5分以内の近所にスーパーがオープンして、非常に便利になった。正確にはリニューアルと言うべきだが、それは些細なことである。

    今まで使っていたお店と比較して、生鮮食品や惣菜が美味しいことが実に嬉しい(特に前者)。つい多めに買ってしまいそうなので、気を付けねば。

    悪天時や夏の暑い時期は、この距離にスーパーがあるのは非常に助かるのだが、歩く距離が減りそうだ(笑)

  • 重心

    試験勉強だけでなく、他のことでも頭を悩ませることが多く、技術的な知識の維持・更新が疎かになっていることは否めない。技術は車の両輪の一つだし、ふとした時にやろうと考えるけれど、行動が伴わないことが多い。

    そうこうしているうちに、色々なことを忘れてしまっている訳だが、初等力学のテキストを読んでいたら、重心の求め方を忘れていることに気がついた。

    概念自体は、そのテキストを見ればすぐに分かる。剛体を質点の集合と考えて、各質点の運動方程式の和を取って(内力は相殺して最終的な結果に出てこない)、その和を積分に置き換えることを考えると…というヤツである。静力学では力のモーメントの釣り合いを考える訳だが、時間がないので、それは別の機会にする。

    問題はその後で、具体的にどう計算するかである。こういうことは手を動かさないと感覚が掴めないので、早速T字形状の重心を求めてみたが、実質的な作業は計算(積分)するだけなのに、その計算を間違えた(苦笑)

    もう遅いので、続きは明日。仕事の合間の息抜きに、5〜10分程度使ってやってみようかな。

  • 部長になった気分で

    自己啓発本などで、一つ上の立場で物事を考えろという話があるが、本当に一つ上の立場で考える必要が出てきた。

    昇格するわけではないのだが、上司が手が回らない分をこちらに押し付けてきたり、部長が悪者になりたくないから私を矢面に立たせたり、といった具合である。他にもいくつかあるんだけど、そこは省略する。今日もそんな話が降ってきて、嫌な汗をかいてしまった。

    権限がないのは困りものだけど、そこはある程度覚悟を決めて、図々しくなるしかないな。

  • 英語の勉強(2)

    前段については先日書いていたことを忘れていた(汗)

    10年ほど前に購入した、開発元が海外にあるソフトが2つあるのだが、国内代理店があるものの、法人ユーザー相手の商売だからだろう、個人には実につれない。仕様や価格について確認してから購入するつもりでいたのだが、一方はつれないながらも代理店から返事が来たので代理店経由で購入して、他方は代理店から返事が来なかったので、開発元に問い合わせて直接購入した。

    そして最近、対応OSの問題などが出てきたので最新版を購入しようと思い、機能や価格について問い合わせることにした。

    まずは国内代理店経由で購入したソフトについて、代理店にメールで問い合わせたところ、数日待っても返信が来ない。電話をしたら、「担当に、メールに返信させるか、折り返し電話させる」と言われたものの、それから3営業日以上経っても連絡が来ないので、開発元に問い合わせのメールを送ってみた。その際には、教えて欲しいことを書いた上で、「国内代理店にも問い合わせたんだけど、返事が来ないので、そっちにメールしたんだよね」的な一文も付け加えた。

    これで何か言ってくるかと思ったが、どうやら開発元への問い合わせも無視されたようだ。開発元で無視したのか、開発元から代理店に連絡が行ったものの、そこで無視されたのかまでは分からないが、無くても何とかなるものではあるので、このソフトには見切りをつけることにしよう。欲しけりゃ売ってやるから、あれこれ問い合わせずにとっとと買えよ、くらいに思われているかも知れない(笑)

    次に、開発元から直接購入したソフトであるだが、問い合わせに対してすぐに返信が来た。 しかも、送信元が開発者と同じ姓なので、一家でやっているようなアットホームな企業なのかと想像を巡らせてしまった。

    返信の内容が「古いバージョンはWindows10でも動作するけど、できれば新しいバージョンを買ってね(はぁと)」という風に読めたのだが、早い返信に好印象を持ったのと、さほど高いものではないこともあって、最新のバージョンを購入することにした(笑)

    このソフトはセゾンカード(VISA)で購入したのだが、よりにもよって、購入直後のタイミングでセゾンカードを騙るメールが来てしまい、ギョッとしてしまった。「自分だけは大丈夫」と思っている人が騙される典型的な状況らしく、それには非常に良く納得できるけど、当事者になると心臓に良くない。

    英語の勉強に止まらず、ちょっとドキドキの数日間だった。

  • 一眼レフを触る

    久しぶりにNikon D300を引っ張り出して、色々と触ってみた。

    まずはバッテリーの充電から始めて、それが終わると、部屋の壁を写して画像を確認したり、窓の外の風景、特に遠くに見えるものを写してみたが、問題なく使えそうだ。転職してから(つまり、10年程度)触っていなかったように思うので、まともに使えないのではないかと心配していたが、そんなことはなさそうで良かった。

    あと、光学ファインダーの見え味を改めて実感できて、ちょっとテンションが上がった。

    今後のNikonのカメラからはDXフォーマットは消えていくのだろうが、先日書いたように、まだEVFには抵抗を感じるし、ミラーレスへの意欲が減衰したので、重いけど、もうしばらくD300を使う方向で考えている。

    入手可能なうちにマクロレンズを買っておこうかな。AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gなんかは、価格的にもお値頃感があって良さそうだ。

    D300と多分同時期に購入した『「デジタル一眼」上達講座』(田中希美男)も読み直そうかと思っているが、程々にしておかないと、色々と支障が出そう(笑)

  • 高麗人参茶

    一昨年、仕事関係で頂いた物なのだが、1杯分が一袋で、消費期限は後一年ほど先だから、急いで飲み切る必要はない。しかしながら、油断してると忘れてしまうので、目につく場所に置くことにした。

    これを見るとあまり思い出したくないことを思い出してしまうので、早く飲み切ってしまいたい、というのもある。

    一昨年の後半に、高麗人参茶の(下ネタ系の)効能をきっかけとして、ちょっとした騒動があったからである(苦笑)

  • 英語の勉強

    開発元が海外にある2つのソフトウェアについて、問い合わせのメールを書いた。送信は週明けにするつもりだが、内容に大きな変更はないだろう。

    その一つは、日本に代理店があるけれど、問い合わせにまともな回答が来なかったので、直接開発元に連絡して購入したソフトである。もう一つは、日本の代理店から購入したものだけど、最近訳あって代理店に質問したら、それに対する返事が来ないので、直接開発元に送るつもりのものである。

    どちらのソフトについても共通して推測しているのは、本来は個人での購入が考えにくい製品なので、いい加減な対応をされているのだろうということである。自分のような人間が特異なのは分かっているが、あからさまと言うか、分かりやすいと言うか…

    それはさておき、英作文は久しぶりだったが、凝ったものでなければ、意外とサクサクと書けるものである。そんなに込み入った内容ではないことが大きな理由だけれど、人生経験と言うと大袈裟だが、これまでの日本語を含めた作文の経験が効いていそうな気がしている。

    あとは、Google翻訳があるのも助けになるが、まずは自分の英作文を日本語に翻訳して内容を確認して、その後で、日本語から英語への翻訳をする方が、自分の頭を使うと思うので、意識的にそうしている。

    会話だと難しいかも知れないが、メールであれば、自分の考えを極力単純な表現になるよう試行錯誤した後で送ることができる。これも物理学の近似法のようなもので、いかに本質の抽出して簡素な表現にするかが重要だ、ということにしておこう。

  • 身から出た錆

    日本だけなのかは分からないけど、形のないものは軽んじられるということを、多分、複数回書いた覚えがある。随分と失礼なことを言いやがる、と立腹したことは何度もあるけど、形がないことを良いことに、いい加減な仕事をする輩がいるからそうなってしまうことも否定できない(ということも過去に書いたような気がする)。

    ここ数年の経験で、形のないものに対する評価ができるだけのスキルが、少しは備わってきたと思っているのだが、今回の「先生」はちょっと酷かった。具体的にどう酷いのかは書けないけど、「相手が素人だと思って、適当言っておけば良いとでも考えているのか?」という感じである。場合によっては人の入れ替えも考えなければなるまい。

    こういう案件は、定量的な評価が難しいのは事実なのだが、それ以上に、サンプル数が少ないことの方が大きくて、定性的なことも十分に把握しきれない場合だってある。もっとも、この手の案件が沢山あったらあったで大変なんだけど。

    何のことか分からないかも知れないが、そこは愚痴の書き殴りなので、ご容赦下さい。

  • 好みの問題

    昨日…と書いているうちに一昨日のことになってしまったが、久しぶりに、家電量販店でデジタルカメラを見た。

    ミラーレス一眼と一眼レフの両方を見たけれど、ファインダーの見え味は、前者だと違和感を感じてしまうが、(当然のことだが)後者の方が自然で断然良い。個人的にはZ50とα6600が気になっていたのだが、少し前のめりな気持ちが薄れた感じ。

    とは言え、どちらも撮影するのに不自由しないレベルなので、後は趣味の問題や、他の機能/性能との兼ね合いなのだろう。ミラーレス一眼の、小型・軽量というのは十分な魅力である。