全くやる気が出ないので、全く勉強していない。とはいえ、先日書いたようなこともあるので、合格しなくても構わないとも言えないんだよなぁと思っている。
今回は、模試を受ける感覚で行くつもりだ。
最近、妙に攻撃的な言動が多いという自覚があって、その原因も分かっているのだが、それを解消するのは難しいと思っている。なので、攻撃的な言動も続きそうである。久方ぶりの武闘派キャラだろうか。
極度の自己中なのに(自己中”だから”と言うべきか?)、自分が常識人だと信じて疑わない人間が複数名いて、そのバランスをとるのが自分の仕事になっているので、我慢の限界がやってきたのだろう。
前の勤め先は、そんな行動を取るのは上司だけで、他の人たちはバランスを考慮する人たちが多かったが、悪く言うと、傷を舐め合う習慣が身に付いていると言っても良く、どちらが良いのか難しいところである。
やはり、もう一つ上のレイヤーにいる人に相談すべきなのだろうか。
緊急事態宣言の際は在宅勤務をして、それ以降は普通に通勤しているが、これからは在宅勤務が増えそうだ。
世間でも言われているように、出社しなくてもできる仕事があることが明らかになったので、事務所スペースを削減して賃貸料を削減しようというヤツである。ただ、光熱費を従業員に押し付けることにになるのか、何らかの手当が支給されるのかはよく分からない。
在宅勤務のメリットとして、人目を憚らずに知識のインプットができるというのがある。職場で本を読んでいると、それが専門書であっても、サボっていると思われないか周囲の目が気になるが、それがないのは嬉しい。インプットは自宅、アウトプットは会社、みたいにできれば理想的である。
メッシが残留するらしい。主原因はバイエルン戦の惨敗ではなく、フロント、特に会長に嫌気が差したというのは納得できる。内部の人間ではないので推測でしかないが、行き当たりばったりな組織運営だったのだろう。
ただ、ある意味「クラブ以上の存在」になってしまったメッシが居なくなることで、一からチームを作り直す機会だとも思ったので、これが最善の選択なのかは分からない。
メッシがいてもいなくても、バルサを見続けていくつもりである。
データ分析に関する(記載がある)本を読んでいる。
その一つは、「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」である。一つの章がデータ分析について書かれているのだが、そこで気づきを与えてもらった。もっと社内のデータを掘り下げて分析できるんじゃないのかなと思ったのである。
他の章も読んでみたいと思ってはいるが、それは後ほどということにして、今は「会社を変える分析の力」を読んでいる。
実は以前、同じ著者の「最強のデータ分析組織」を購入したものの、まだ手付かずで、そうこうしているうちに、某所で「会社を変える分析の力」の話を聞いて購入したら、こちらの方を先に読んだ方が良いように思えたのである。読んだ後で考えが変わるかも知れないけど、サラッと眺め感じでは、前者は組織について、後者は個人について書かれているように思う。本のタイトルもそれっぽいし。
「会社を変える分析の力」については2章までを読んだが、データ分析に限らず、重要なことが色々と書いてある。具体的には、可能な限りシンプルな考え方で本質を捉える、仮説を立てる、ビジネスの観点から考える、大事なのは問題を解くことよりも解くべき問題を正しく設定すること、相関と因果関係は別物、計算結果を正しく判断する能力も必要、得られた結果を元に他者を動かす…いずれも過去の経験と重複する話である。
新しい知見を与えてくれる本は当然として、知ってるけど実践できていなかったことに気づかせてくれる本も良い本だと思うのだが、この本は後者に該当する本かも知れない。
残りの2つの章は、明日以降である。
ここ1ヶ月以上、口角炎に悩まされている。最初は右側、しばらくして左側である。おそらく左側になって1ヶ月程度である。
塗り薬ではあまり効果がないようなのでググってみたら、レバーを食べるのが良さそうなので、一週間ほど毎晩レバニラ炒めを食べていたら、回復傾向である。毎日ニラレバというのもなぁと思い、ここ数日はチョコラBBプラスを服用しているが、毎日服薬するのもどうかと思うので、もうちょっとバランスの良い食事ができないか考えようと思う。
あとは、ストレスとか寝不足なんだろうけど、なかなか難しいだろうなぁ…
今までは、歴史関係の本は近世までしか読んだことがなかったが、現在の情勢は近現代史を読むことでより理解できると思い、「ビジネスパーソンのための近現代史の読み方」を購入した。この本を選んだ理由は、Brexitやトランプ政権の成立からアメリカ独立まで遡っていくスタイルが面白そうだからである。
購入してから半月程度掛かって読み終えたが、500ページ近くあるし、こんなものだろうけど、ページ数の割には読みやすかったと思う。
ただ、私の読み方の問題なのか、この本の性質なのか分からないが、一度読めば歴史の流れを把握できるというものでなかった。レーガン政権やサッチャー政権の成立から現在に至るまでの流れは整理できたと思うが、それは何度か該当する章を繰り返して読んだからであり、それ以外の話は、もっと読み込まないと点が線にならない感じである。
とはいえ、近現代史についての食わず嫌いを解消できたと思うので、時間が取れるときに読み直そうと思っている。他の本を一から読むよりは効率的だと思うし、他の本に手を出すのは、この本では物足りなくなってからで十分だ。
先日(元)メカ屋が揚力が発生する原理として、翼の上面の流速が下面のそれよりも大きいことを挙げていたのだが、ちょっと引っ掛かった。一瞬それが「ありがちな間違い」と言われるもののように聞こえたのである。
今日、上述の出来事を思い出したので、何度目になるのか分からないが、揚力について調べてみた。
手元にある機械学会誌の記事によると、ベルヌーイの定理から説明するには、翼の上面の流速が下面のそれよりも大きいことが前提となるそうである。そういう意味ではメカ屋は嘘を言った訳ではないことが分かったが、常にその前提が成り立つかどうかは別物のようだ。
もう一つ、流線曲率の定理を出発点とする説明があることも知っているが、理解からは程遠いものである。そう言えば、コアンダ効果で説明すべきものだという話もあったっけ。
結局は、理解が深まらないまま放置になってしまうのだが、そのうちやる気を出して理解する日が来るかも知れないので、前も同じこと書いたよなぁと思いながら書き続けることにする(笑)
ZEONIC TECHNICSのザクが一通り組み上がって、完成確認の動作もできた。外観的なところだと、デカールを貼れば終わりかな。
その先は、アプリから制御プログラムを組むことになると思うが、LabViewみたいなものかなぁ。少なくとも、自分でコードを書くことはないと思う。
そこまでやりたくなったらMindstormsだろうか。
買ったまま放ったらかしになっていた、ZEONIC TECHNICSを組み立て始めた。他にやった方が良さそうなことはあるのだが、それを気にしつつもグータラして1日が終わるのが関の山のような気がしたので、それならスッパリ割り切った方が良かろうとの判断である。
やり始めると夢中になって、半日以上をこれに費やしたが、多少は他のこともしておきたいので、上半身が出来上がったところで終了して、残りは次の週末にすることにした。
こういった作業は久しぶりなのだが、やはり老眼の進行が最大の障害である。細々とした箇所は、眼鏡をつけたり外したりしながらの作業である(苦笑)
今のところ、動作テストも順調である。早く仕上げたいものだ。