今月末が課題提出期限の通信講座は、なんとか全ての課題を提出することができた。スケジュール管理の必要性、定型業務のマニュアル化など、言われればそうなんだけど的なことが目白押しで、色々な気づきを与えられたので、もっと早くに取り組んでおくべきだったと反省している。
この講座のレビューを書いた人でもいないかと思い、講座の名前でググってみたら、課題の解答がネットオークションに出ていた。そういう需要があっても不思議ではないけど、なんだかなぁという気がする。
今月末が課題提出期限の通信講座は、なんとか全ての課題を提出することができた。スケジュール管理の必要性、定型業務のマニュアル化など、言われればそうなんだけど的なことが目白押しで、色々な気づきを与えられたので、もっと早くに取り組んでおくべきだったと反省している。
この講座のレビューを書いた人でもいないかと思い、講座の名前でググってみたら、課題の解答がネットオークションに出ていた。そういう需要があっても不思議ではないけど、なんだかなぁという気がする。
今月末が受講期限の通信講座を受講していることは、どこかで書いたと思うのだが、あと1週間でレポートを2つ出さなくてはいけない。
全部で5つあるのだが、最初の2つはGW連休明け早々に終わったのに、3つ目を終えるのに2週間掛かってしまった。忙しかったわけではなく、単なる怠慢である。なんとか残り2つを終わらせようとテキストを読んでいるところだが、頑張らなければ。
最近話題の人を引き合いにして、「絶対に謝らない人」の特徴を説明する記事があった。そこに「自己愛を満たすべく欲望のままに突き進む姿は、周囲にすごい人だと錯覚されやすい」という記載があったのだが、素直に同意できなかった(ネタにマジレスかも知れないけど)。実は、この記事を読んで、以前いた部下を思い出したのである(ここでも言及したことがある)。
好意を持った異性に対して、本人は冗談を言ったりイジっているつもりなんだけど、相手からするとハラスメントでしかなく、「嫌よ嫌よも好きのうち」と勘違いしたのか、その行動を改めることもなく、それが理由で嫌われると、納得できないから問題解決のために話し合えと相手に執拗に迫るという、見事なまでに自分のことしか考えていない行動である。でも、彼の行動を見てすごい人だと思う人はいないだろう。まぁ、違った意味ですごいかも知れないが…
それらの行動を咎めた際も、頑なに自分の正当性を主張するだけだったのだが、「君はクビになってもおかしくない行為をした」の一言で、態度を一転させて謝り始めた。彼の判断基準は「自分の思い通りになるか否か」「自分が罰を受けるか否か」ということなのだろう。
最近話題の人は、どの辺りが基準なんだろう。
昨年8月に申し込んだ通信講座があるのだが、何もしないまま今月末の課題提出の締め切りが近づいてきた。これを過ぎると添削をして貰えないので、受講費用が無駄になるのは当然だが、こういうものはアプトプットをしないと知識が定着しにくいので、そういう意味でもやらねばなるまい。
ということで、連休明けから開始して、全5回の提出課題のうち2回分を終わらせた。資格や給料に直接結び付く訳でもないのに、結構ムキになって取り組んでいる。
このペースなら、今月中に全て終わるだろう。連休中にやれよというツッコミもありそうだが、こういう人間なので…
試してみたいことがあって、PythonとOpenCVを使ってMac miniに接続したUSBカメラの画像を取り込んでみた。ググって出てきたコードを打ち込んだだけなので、内容を理解していないのだが、今日は実現可能かどうかを知りたかったので、これで良い。理解はこれから進めていく予定だ。
それよりも、しばらくPythonに触れていなかったので、基本的な文法すら忘れかけていることの方が問題かも知れない。毎度のことだが「継続は力なり」を実践できていない。恥ずかしい限りである。
自分が学生時代に学んだ分野では、フォン・ノイマンは超有名人なのだが、ノイマン型コンピュータ、誰もが認める天才だとか、波動力学と行列力学が等価であることを数学的に示した人という程度の知識しか持ち合わせていないまま今日まで至っている。
書店でこの本が積んであったので、購入して読んでみたが、個々の業績の内容については深掘りせずに済ませて、人としてのノイマンや周囲の人たちとの関係、当時の社会的状況を織り交ぜた読み物で、半日程度で読み終えることができた。
サブタイトルの「人間のフリをした悪魔」という表現はどこかで見た覚えがあって、「イっちゃった人」とか「冷徹無比な人」みたいなイメージを勝手に持っていたのだが、この本を読んで、何らかの基準を持って割り切る考えの持ち主だったということが分かった。
また、そんなフォン・ノイマンも挫折を経験しているというところに人間臭さを感じる。ゲーデルに不完全性定理に関する業績で先を越されただけでなく、それは自分がやろうとしていたことが達成不可能であることを証明するものだったとか、この本には書いてなかったと思うけど、直感や独創性という点ではアインシュタインのような人には及ばないという劣等感を持っていた、という話も覚えがある。
これから「量子力学の数学的基礎」を読破するのは無理だと思うけど、そのうち彼の業績の一部でもまともに理解したいものである。
先日、Flight Simulatorについて書いたが、今回のタモリ倶楽部でを取り上げていたのを見て、さらに欲しくなってしまった。今のところ、夏か冬のボーナスでWindows PCを新調してしまいそうな勢いだが、どうなりますか。