六本木〜丸の内

新国立美術館に「ルーブル美術館展」を観に行った。元々人物画はあまり好きではないのだが、今日の作品はどれも凄いと思った(ありきたりな表現だけど)。一つ残念だったのは、帰宅後に、今日の「日曜美術館」で、この展覧会を取り上げていたのを知ったこと。これで予習してから行けば良かった。あとは、致し方ないことなんだけど、人の多さもなかなかで、人に酔いそうで、じっくり眺めるという感じではなかった。

その後は、有楽町まで歩いてルノアールで一服して、さらに東京駅まで歩いて、電車で帰宅した。良い運動になったと思う。

そろそろ、一次試験が終わるまで、美術館訪問と散歩のセットは中断した方が良さそうだ。上野、恵比寿、東京駅周辺の美術館に行くと、全て含めて半日くらいかかるので、近所の散歩だけにしておくのが吉だろう。

悩ましいのは、6月中旬までの科学博物館の「恐竜展」をいつ観に行くかと、一次試験が終わる頃には、屋外を歩くのが躊躇われる季節になることだが、試験勉強が全てに優先されるので、悩んでる場合じゃないか。

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