今年を振り返る

自分的に印象に残っていることを…といっても仕事系がメインになるのだが。

資格試験は、これだけやれば行けるんじゃないかと思っていたら、昨年よりも大幅に得点が下がるという、何とも恥ずかしい結果だった。資格取得を志したものの、評判の良い教材を買うだけで理解した気になるとか、反復練習が大事と思いつつ反復すること自体を目的にするということを何年も繰り返して、今に至っている。所謂「コンコルド効果」になっているのだが、来年1次試験を突破できなかったら終わりにして、他のことに時間を充てようと思っている。それまでは、試験勉強最優先で。

仕事の方は、上司の意向で「調べるだけ」の業務が増えている。部下に調べさせるだけなら上司は汗をかかないし責任も問われない、という魂胆が見え見えなので、それが実に腹立たしい。直近の賞与査定が久しぶりに平均以上だったのは、「調べた後」まで提案したのが上司の上司に受けたのではないかと思っているのだが、積極的にやろうとすると、上司がブレーキを掛けようとする可能性が高いので、どうこなしていくかが来年の課題である。

趣味については、今年の後半は美術館・博物館巡りや街歩きを楽しめたので、来年も試験勉強に影響しない程度に楽しみたい。理工系のお勉強と、何かをつくる(作る・造る・創る)ことは、もう少しお預けである。受動的(鑑賞系)なコトをメインにしたいと考えるのは、気持ちの問題かねぇ。

まぁ、こんなところだろうか。

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