試験が終わった後の楽しみを用意しつつ、自分に鞭打っている。このまま行けば過去最高の仕上がりになると思うのだが、どうだろう。
年: 2023年
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追い込み
GW後半は、1日の半分以上を試験勉強に充てたような気がする。それは1日の歩数にも現れていて、GW直前の1週間は1日10000歩程度だったが、この1週間は1日5000歩を切っている。
ここまでやったのはいつ以来だろうかというくらい勉強した気がするが、それは集中して勉強していなかった期間が長いとか、もっとコツコツやっておけば…ということでもあるので、反省すべきことだろう。いずれにしても、あと2週間、頑張らねば。
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家電批評
家電の新製品や流行り物を見る雑誌を読みたくなって、家電批評を購入し始めて数ヶ月になる。見慣れないメーカーが多くなったのは致し方ないが、これはこれで結構楽しめている。
買いたくなる商品が色々と目に入ってくるが、本当に買うかどうかは別問題である。少なくとも1次試験が終わるまでは、眺めてお仕舞いだ。
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続きは連休明け
連休直前なのに、ギョッとするような悪い知らせが飛び込んできた。当初思ったほどの事態ではないようだが、安心できるようなものでもない。責任の押し付け合いというか、自分がスケープゴートにされるような事態にならなければ良いが。
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気がつけば
試験まで残り1ヶ月を切っていた。色々なものに振り回されたが、頑張らねばと思う理由が色々ある。
NewsPicksの10分読書で、『努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣』という本を取り上げていたので、この記事を読んで、更に本屋で実物を眺めたが、目新しくないけど実践できていないことを実感するという、いつもの流れであった。
ただ、試験が近いということもあって、もう一つ思うことがある(そして、初めて思うことではない)。試験勉強のように正解がある問題を解く場合、解答を見て理解した気にならずに、自力で(何も見にずにソラで)解けるようになるまで、努力を繰り返すことを忘れがちだったなぁという反省である。J.J.Sakuraiの言葉を思い出して耳が痛い。
ちなみに、仕事で出くわす諸問題のように、正解が(あるのかどうか)分からない場合には、達成したい目標を満たす(あるいは解がない)だろうという一応の確信が持てるまで、努力を繰り返すということだろう。
忘れていたことを思い出させて頂いた著者へのお布施として、上述の本を一冊買おうか(笑)
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どこにも行かない週末
試験勉強を最優先するからなんだけど、近場の散歩だけではどこか物足りない。まぁ、我慢するしかあるまい。
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ChatGPT
NewsPicksで、Googleが社内に非常事態宣言を出したという記事を読んだ翌日だったと思うのだが、上司から、ChatGPTを使った感想を聞かされた。こういうことはホント早いよなぁ…と感心しつつ、自分もその日のうちにユーザー登録して使ってみた。
その時は、学生時代の研究テーマについて調べてみたが、ピンボケした答えが返ってきたので、まぁこんなもんかくらいの感想だったのだが、その後の流行りっぷりを見て、改めて触ってみた。
もう少し色々触ってみた感想としては、どの程度かは悩ましいが、文書の下書きには使えるのではないかという気がしている。例えば、事案の内容を入力した上で契約書の叩き台を書かせるとか。AIによる契約書チェックツールはすでに存在するので(使ったことはないし、それとは別に法律的な問題はあるようだけど)、二つを組み合わせれば契約書作成をAIに任せることができることになるが、実際のところは、そうは上手く行かないのかな。
作業慣れに依存した業務を行っていないのであれば、AIに仕事を奪われる心配は不要ではないだろうか。ChatGPTの出現は「手抜きするな」とか「挑戦を怠るな」くらいの意味に受け取っておこうと思っている。
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CL準々決勝 1st leg
マンチェスター・シティ×バイエルン・ミュンヘンをリアルタイムで観たが、事実上の決勝と言われるだけあって、見応えのある試合だった。スコア的にはマンチェスター・シティの完勝だが、バイエルンは直前に監督が交代した影響もあると思うし、スコアほど酷い内容ではなかったと思う。
レアル・マドリード×チェルシーはダイジェストだけを観た。チェルシーの監督交代の影響もあるだろうが、キレキレのヴィニシウスとか、レアルが上手くやったように思う。
試合そのものとは関係ないが、アンチェロッティの革靴リフティングが格好良くて、ストイコビッチの革靴シュートを思い出した。アンチェロッティはミラン全盛期の一員で、汗かきタイプの選手だったと記憶しているが、チャンピオンズカップのレアル戦でのシュートは凄かった。シュスターともう一人をかわしてズドン、である。
今は渋いおじ様系に思えるが、いずれ自分もそうなりたいものだ(笑)
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六本木〜丸の内
新国立美術館に「ルーブル美術館展」を観に行った。元々人物画はあまり好きではないのだが、今日の作品はどれも凄いと思った(ありきたりな表現だけど)。一つ残念だったのは、帰宅後に、今日の「日曜美術館」で、この展覧会を取り上げていたのを知ったこと。これで予習してから行けば良かった。あとは、致し方ないことなんだけど、人の多さもなかなかで、人に酔いそうで、じっくり眺めるという感じではなかった。
その後は、有楽町まで歩いてルノアールで一服して、さらに東京駅まで歩いて、電車で帰宅した。良い運動になったと思う。
そろそろ、一次試験が終わるまで、美術館訪問と散歩のセットは中断した方が良さそうだ。上野、恵比寿、東京駅周辺の美術館に行くと、全て含めて半日くらいかかるので、近所の散歩だけにしておくのが吉だろう。
悩ましいのは、6月中旬までの科学博物館の「恐竜展」をいつ観に行くかと、一次試験が終わる頃には、屋外を歩くのが躊躇われる季節になることだが、試験勉強が全てに優先されるので、悩んでる場合じゃないか。
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目標に一歩近づく
nDiaryを使っていた頃、(Want )To Doに「真人間と仕事をする」と書いていたが、それに一歩近づいた。もっとも、複数人いるキチ○イが一人減っただけだけなので、あと何歩必要なのか分からないけど。
自分の愉快/不愉快最優先で、気に入らないことがあれば議論を引っ掻き回すような真似を平気でするし、二枚舌を使いまくる人だったが、上司が火に油を注ぐような真似ばかりするので、本当に大変だった。今後、その御仁がいなくなったことで苦労することもあるだろうが、いることでする苦労よりは自分のためになると思っている。