スーパーで米を見なくなったと思っていたら、自宅の米櫃が空になった。今朝は買い置きの完全メシで済ませたが、昼まで腹が持たないのは確実なので、コンビニでシリアルバーを買って食べた。
仕事を終えて、明日以降も同じだと嫌だなぁと思いながら近所のスーパーに寄ったところ、限られた銘柄が限られた数だけ置いてあった。これまでは「ゆめぴりか」一択だったが、買えるだけでもありがたいと思い、在庫があるものを購入した。
今回買った米がなくなる頃には、以前の状況に戻っているのだろう…多分。

スーパーで米を見なくなったと思っていたら、自宅の米櫃が空になった。今朝は買い置きの完全メシで済ませたが、昼まで腹が持たないのは確実なので、コンビニでシリアルバーを買って食べた。
仕事を終えて、明日以降も同じだと嫌だなぁと思いながら近所のスーパーに寄ったところ、限られた銘柄が限られた数だけ置いてあった。これまでは「ゆめぴりか」一択だったが、買えるだけでもありがたいと思い、在庫があるものを購入した。
今回買った米がなくなる頃には、以前の状況に戻っているのだろう…多分。
社内で生成AIを活用しようという動きが出てきた。最初は各種ドキュメントの作成から出発して、最終的には回路設計までを実現したいという話だったが、後者についてはハードウェア記述言語があることを考えると、それもアリなのかと思えてくる。
前者については、自分の業務周辺にも該当するものがあるが、社外に出していたものを内製化する、ということになるのだろう。この辺りは業界でも話題になっているのだが、話題になり方が多くの人の想像とは違う状況かも知れない。この業界は若い人に人気がないので、生成AIを活用しないと人手が足りないという話になっていて、社内外のどちらを選択しても、生成AIを使うことになる可能性がありそうなのだ。
元々が私の業務の周辺ではあっても範囲外なので、それで自分の仕事がなくなる話ではないのだが、そのように勘違いされるのは勘弁して欲しいな、とも思う。
もっとも、自社にはもっと根本的かつ重症と思しき問題があり、それに自分の業務も影響を受けそうなのが頭の痛いところである。
まぁ、(エラを動かせない種の)回遊魚は泳ぎ続けなければ死ぬってことか。
この時期に合わせた受験機関の短期ゼミ(動画配信)があり、先日申し込んで、本日教材が届いた。
昨年も同じゼミを受講したものの、法改正もあるだろうからと今年も受講することにしたのだが、申し込んだ後にこの時のことに気がついた。それ以降、ただただ嫌な予感がしていたが、見事に当たってしまった。
まず、教材は体裁を整えるくらいの変更しかされておらず、誤字もそのままである。次に、動画は3週間ほど前のリアル開催を録画したもので、その場で過去問を解きながら進んでいく体裁なのだが、途中で講師が教材についている模範解答を見て、「私はこの論点を見落としてました」みたいな言葉を発して、軌道修正していた。本番さながらにやるのがリアル開催の醍醐味だと考えているのかも知れないが、個人的には雑な仕事ぶりに思えてしまった。
授業料が高くついてしまったが、致し方あるまい。
今日は録画した番組を観ながら寝落ちしつつ、グータラして過ごした。
昨晩飲み仲間と飲みに行ったこともあるけれど、その前から同様の傾向があるので、疲れが溜まっていることが一番の原因だと感じている。眠りが浅くて目覚めが早いので、休日にくつろいでいると、時間帯を問わず眠くなるのだろう。
今夜の寝つきが少々心配ではあるが、頭をフル回転させるようなことは避けて、まったり過ごすようにしよう。
最近の買い物や外食は、大半が「○○ Pay」で支払いを行なっていて、3種類をお店に応じて使い分けている。あとは、たまにSuicaやクレジットカードでといったところだ。
随分と便利になったとは思うのだが、唯一、自販機については不便になってしまった。平日に利用している自販機は、キャッシュレス決済、新500円玉、新紙幣、いずれにも対応しておらず、財布内の状況によっては欲しい商品が買えないのである。自販機コーナーにはSuicaやスマホに対応している自販機もあるので、それで買える物で妥協することもあるのだが、もう少し何とかならないものかとも思う。当分の間は旧千円札と旧500円玉の確保に勤しむが、何だか虚しい(苦笑)
先日の日経で、Suicaがそのガラパゴス仕様であるが故に半導体が不足しているというニュース記事を読んだ。JRや私鉄各社がICカードの販売再開を急がない理由として、モバイルサービスに移行を促したいという思惑があるようだとも書かれていたが、スマホが故障や充電切れした際のことを考えると、少なからぬ抵抗がある。
個人的には、現状の、スマホ(○○ Pay)と財布(Suica/クレジットカード/現金)の併用くらいが丁度良い。
今年度は大きな法改正がないので、自分が使っている法文集の改訂版が出ないそうだ。買い替えという経済的な負担がないことよりも、勉強し直しの時間や労力面での負担がないことの方が嬉しい。まぁ、受験生はみんなそうんなんだろうけど。
省令や規則レベルでの改正はあるし、それらを収録した本の改訂版は出るけれど、そこまで問われるのか?というレベルの話だと思うし、e-GOV法令検索などを見れば足りると思う。買ったとしても、これまでの経験上、それに満足して終わりそうだし。
例年通り実家でまったりと…と思っていたら、実家でコロナ感染者が出て実家泊を取りやめることに。期間短縮も考えたのだが、航空機チケットのキャンセル料+買い直しにかかる金額とホテルの宿泊費で大差がないので、これまでの帰省の際にスルーしていた場所に行ってみることにした。この時期に歩き回るのは避けたいけど、ペーパードライバー歴が長すぎて、自分で車のハンドルを握るのは無理がある。そうすると、行けるところは限られる。
往路移動
空港の搭乗口の改札機で、何度もスタッフに止められている人がいた。隣の列の改札機の音を、自分のQRコードが読み取られた音だと勘違いしたのが原因で、それを何度も繰り返しているのをみて、申し訳ないけど笑ってしまった(勿論、心の中で)。
小樽
ググって見つけたこのサイトの通りに回ってみた。寿司屋通りの人気店は90〜120分待ちだったので、出たとこ勝負で空いてそうな店に入ってみたが…まぁ、観光地価格かなってことで。金融資料館(日本銀行旧小樽支店)が意外に面白くて楽しめた。それ以外は何度か行ったことがある場所なので、それなりに。次は買い物を楽しむのも良いかも知れない。
エスコンフィールド
友人から勧められたこともあり、一度実物を見ておこうと思い行ってみた。13時から試合がある日に、9時半頃札幌発のエアポートライナーで移動したら、なかなかの混雑で、さらに北広島駅からは徒歩で行ったら汗だくになって少々後悔した。帰りはバスで北広島駅に移動したが、乗客は自分一人…まぁ、この時間帯にこの方向に移動する人間はいないんだろうなぁ。野球はあまり興味はないけど、いずれ一度中に入ってみたいと思う。
ホテル
15時から利用可能な大浴場があり、疲れが取れそうな気がしたので、一番で利用できるくらいの時間にホテルに戻るようにしていた。まぁ、御宿野乃と比べると、大浴場というには狭いのだが、宿泊費用が違うんだし、比較すること自体が間違いかも知れないけど。
実家
料理ができる人がいない状況になったため、調理済みの食品の購入とデリバリーを頼まれた。こちらが感染しても困るので、玄関先で引き渡し。
…という感じで、それなりに楽しめた。
ここ最近、生成AIのこともあって、今まで以上に著作権の勉強に手を出している。当初の目的だった生成AI周辺はあまり手付かずなのだが、著作権の一般的なところについては頭の整理ができてきたと思っている。あれこれ眺めてみたけれど、分量のバランス的にはどうかと思うところもあるが、「60分でわかる!最新著作権超入門」は初学者が最初に読む本として良いと思う。
若い頃は、教科書の最初から順番に、それなりに深く掘り下げながら前に進んで行くような勉強の仕方もできたように思うのだが、今は広く浅く全体像を把握してから各論を掘り下げるような勉強方法しかできなくなったように思う。また、最近は、自分が大学生の頃なら邪道だと言われていたような、噛み砕いて説明したような本も多いように感じている。昔は「物理数学の直観的方法」くらいしか覚えがなかったが、様々な分野でそのような本がありそうだ。
とはいえ、「マンガで学ぶ○○」みたいな本にはまだ抵抗がある。結局は吹き出しをじっくり読むんだから、普通に活字だけの本を読むのと同じだと思うので、せいぜい「ストーリーで学ぶ○○」辺りだろうか。例えば、「ストーリーでわかる財務3表超入門」は非常に良い本だと思うし、Amazonでの評価も高い。
しかし、読む本も随分と変わったなぁと思わずにはいられない。
現金を下ろしに銀行のATMコーナーに入ったら、お金を下ろすわけでもなく、外の様子を伺いながら立っているだけの人が何人もいた。どこぞのマンションのシャトルバスが近くに止まることは知っていたので、それを待っている人たちなのかなとも思ったが、横浜市のクールシェアスポット(クーリングシェルター)かも知れないと思い、帰宅後に調べてみた。
横浜市公表のリストを見たところ、郵便局は含まれているが、銀行のATMコーナーは入っていない。あの人たちはシャトルバスを待っていたのだろう。まぁ、大きな店舗のATMコーナーだけあって、それなりに広いスペースがあって空調も効いているから、こういう使い方をしたくなるのも理解できる。
かつて技術者だった頃、物事は物理法則というルールに従っていて、条件が同じであれば誰がやっても同じ結果になるのが美しいと思っていた。しかしながら、ビジネスの話になれば、技術的な案件であっても事情は違い、交渉スキルや立場の強弱などに左右される。また、交渉で話がまとまらず、裁判まで行くこともあるだろう。
今の業務は人為的な取り決めがルールなのだが、それ故に人によって判断が異なるのが面白いと思って仕事をしている人もいたりして、技術者の頃とは違った風景が眼前に広がっている。もっとも、そのルールを、「言葉遊び」だとか「屁理屈の言い合い」と揶揄されることがあるけど。技術者から見ると、本来は物理法則がルールであるはずが、(怪しげな)人為的な取り決めがルールになっていると不満を感じるのだろう。気持ちは分かるけど、自分たちにルールを決める権限はないのだ。
そんなことを思いながら、ここで触れた弁護士のブログ読んでいたら、「国によって法律が違うのだから、理系と違って法学に最先端とか進んでるという考えは馴染まない」という趣旨のことが書かれていた。何となく肯首できるけれど、法学でも「新たな概念が出て来る=進んでいる」という考え方はできそうにも思う。ブログの主の、文系と理系のちゃんぽん感にシンパシーを感じつつ、面白く読んでいる。
来週もこの辺りで色々と考えることがありそうだ。楽しいような、胃が痛いような、何とも言い難い心境である。