今週は体調がイマイチだったので、気楽に読めそうな本をと思い、この本を読んでいた。「限りある時間の使い方」に通ずるものがありつつ、適度に緩い感じで面白く読めた。
本のタイトルについては、「過度の期待は禁物」あるいは「脱力主義」くらいの意味に受け取っておけば良いと思っている。
今週は体調がイマイチだったので、気楽に読めそうな本をと思い、この本を読んでいた。「限りある時間の使い方」に通ずるものがありつつ、適度に緩い感じで面白く読めた。
本のタイトルについては、「過度の期待は禁物」あるいは「脱力主義」くらいの意味に受け取っておけば良いと思っている。
心身が弱っているときには、まともな判断ができなくなることを実感した。先方からは「なんて非常識な奴だ」と思われたであろう、とても恥ずかしいことをしてしまった。それ以降、独り言が増えて、傍からみると怪しい奴になっていたと思う。
実務には支障が出ない相手だったとは思うのだが、だから問題ないという話でもない。猛省するしかない。
ここ数日は微妙に口蓋垂の痛みがあって、昨晩は何とも言い難い疲労感を感じたので鏡を見たら、目の下にガッツリとクマができていた。今朝からは、くしゃみと鼻水である。咳はないし熱は平熱なので、コロナではなく、風邪のように思える。
この1〜2週間(もっと長期か?)で溜まった気疲れが原因だろうか。今日はユンケルの高いの買って飲んだし、葛根湯を飲んで早く寝よう。
Pandasで、データフレームの要素を別のデータフレームから参照して置換したいと思っている。
Excelで編集したデータの一部をcsvファイルにコピーしたいのだが、csvファイルはある商用ツールで読み込んで使うもので、それをExcelで編集すると、ツールが所望の動作をしなくなるのである。
何が原因なのかは完全に把握できていないのだが、この原因はExcelを使う限り不可避な問題だと思っている(例えば、元のcsvファイルにあった二重引用符が消えるとか)。試しにcsvファイルをPandasで開いたものを別のcsvファイルとして保存して、これをアプリで読み込んでみたら大丈夫だったので、Excel起因の問題で、上記の手法で回避できるのではないかと思っている。
ネットで検索しながら色々試してみたら、所望の機能は実装できそうだが、何でそうなるのかを理解できていない。明日も頑張るか、仕事の話なので明後日にするか、少々悩ましい。
この時の相手と縁を切った。今回は、私に嘘をついて、過去の私の行動に落ち度があるかのように責めてきたのである。どうやらこれも八つ当たりの一環のようだ。
1年以上前の話なので、私がちゃんと覚えていないだろうと高を括っていたのだろうが、こちらに落ち度はない証拠が残っていたので、それを提示して相手の主張の矛盾点を指摘したら、何も言ってこなくなった。
しかしまぁ、八つ当たりのために嘘をついてまで相手をやり込めようなんて、怖いですねえ、恐ろしいですねえ、と、淀川長治風に。
オフコースの「さよなら」でも良いな。オフコースと言えば「君が、嘘を、ついた」もあるか。連想ゲームである。
上司から、経営層の動きについて話を聞いた。経営者がどのように考えて行動しているかを推測するような話だったが、なかなか想像ができないなので、半分おちゃらけた感じで「私のような下々の人間には、経営者の考えることは分からないので」と答えた。しかしながら、後になって考えてみると、むしろ経営者ならどう考えるかを考える良い機会である。自分は経営者の器ではないけど、経営者の考えを汲んで動くべき立場ではあるので、積極的に経営者の考えを知ろうとすることで視野を広げていくべきではないかと。
もう少しこういうところにアンテナを張らなければいけないと思い、ちょっと反省。
敬老の日辺りから脇腹に張りを感じるようになり、2〜3日したら痛みに変わった。そこで、湿布を貼ったり揉んで様子を見ていたのだが、背中の方に痛みが移動して、ひどい時にはズボンや靴下を履くのが辛い状況だった…そんな感じで現在に至っているのだが、ピークは越えたような気がしているので、このまま病院に行かずに済むことを願っている。
元々デスクワークばかりの仕事なのに、在宅勤務が増えてさらに体を動かさなくなったのが原因だろう。ちょっと考えないといけないなぁ…
仕事でPandasのDataFrameを使ってみた。もっとも、csvやExcelファイルを読み込む時に自動的にリストを作ってくれるから楽だ、というレベルの話ではある。あとはPandasではなく、普通にPythonのsplitで文字列を分割するとか、setで重複したリストを排除するくらいしかしていないが、リアルで仕事に使うだけでもちょっと嬉しい。
その先は、Excelでいうところのcountif(s)に相当する処理と、それをバブルチャートで可視化することなので、それほど難しくはない。それよりは、項目の取捨選択の方が難しいと思っている。いきなり難しいことはできないので、これくらいで丁度良いだろう。
しかし、JupyterLabは最初の印象とまるで違う。ブラウザ上でプログラミングなんて…と思っていたけど、その都度動作確認できて、とても便利なツールだと感じている。海よりも深く反省である。
仕事でカラー画像を白黒にする必要が生じたのだが、ペイントやAcrobatでグレースケールに変換すると、色で区別できた2つの図形が区別できないようなトーンになってしまう。そこで思い出したのがGIMPである。
少々時間は掛かったが、やりたいことはバッチリできた。濃い方の色を黒に変換してからグレースケールに変換すると、丁度良い塩梅になっている。
また使うことがあるかも知れないので、インストールしたままにしておくつもりである。
上司のやり方があまりにも姑息だと思いつつ、転職したり上司に取って代わろうとせずに上司に対する不満を口にすることがあるのは事実である。また、それではいかんと思い、自分のスキルを磨く努力はしているが、まだ不十分なのもまた事実である。
そんなときに、「完璧な上司なんているわけないのに、貴方は理想ばかり追い掛けている甘ったれだと思う」「隣の芝生が青く見えているだけにしか見えない」ということを言われた。
完璧な上司が実在するとは思っていないけど、最初から目標レベルを下げたら手に入るもののレベルも落ちるじゃないかと思い、反論し掛かったのだが、過去に自分が融通の効かない理想主義者のように思われていたことを思い出して、今の自分にもその要素が残っているだろうなと思い、言葉に詰まってしまった。
先方からは、さらに「貴方は不満を解決するための努力をしていないのではないか?」という言葉が飛んできたのだが、上記の通り、努力がまだ足りないとは思っているので、再び言葉に詰まってしまった。おかしなことを言われたわけではないので、怒りを堪えてその場をやり過ごしたが、顔には思いっきり出ていたと思う(苦笑)
しかし…である。痛いところをつかれたと思っていたのだが、その数時間後、実は単なる八つ当たりであるとの自己申告があって驚いてしまった。先方の上司に比べれば私の上司はまだマシじゃないかと思っていて、私が贅沢を言っていると思ったのかも知れないが、それこそ「隣の芝生」である。
言われた相手は自分の味方だと思っていた人なので、非難や叱責のような言葉に詰まってしまったこと、八つ当たりだと聞いて驚いてしまったこと、いずれもノーガードのところに一撃を喰らった感がある。しかしながら、それを見越して言ったのであれば、人として如何なものかと思う。
この感情を自分の中でどう処理したものか…八つ当たりだけは止めておこう(笑)