カテゴリー: 日記

  • 当日

    手応えが全くない。

    過去問では見たことがないポイントが多く出たように思えるし、今までは五択で「正しいもの(誤り)はどれか」という設問が多かったのが、「正しいもの(誤り)はいくつあるか」という設問が激増した。

    私が感じたことが正しいかどうかは、追って分かるだろう。

  • 前日

    例年だと、試験前日は寛ぐことを優先して、勉強せずに過ごすんだけど、今回は悪あがきしている。

    参考書を集中して読んでいると、まだ勉強が足りていない領域が出てくる反面、「ああ、こういうこと(意外と簡単)なのね」と思うことも出てくる。全体を通してみると、これならもっと早くに最終合格しても良いとすら思うのだが、集中力と、その源であるヤル気が足りないんだなと(笑)

    Macの電源を落としたら、睡眠時間を削ってまでするつもりはないけれど、追加の詰め込み作業(一夜漬け)である。

  • やってみて実感

    本格的にデータ分析の真似事をやり始めたが、大変なことが少なくとも2つあると感じた。

    1つは、どんな観点でデータを整理するのかが手探りなこと。土地勘がないし、物理現象ではないので理論的なアプローチもできない。これについては、試行錯誤を重ねる中で最適な手法を見つけるしかないだろうし、それこそがノウハウなのだと思っている。AIを使ってどうのこうのと言うのはその後の話だ。

    もう1つは、どんなデータを見るにしても、その処理に取られる時間が多いことである。Python(状況によりVBA)を使った自動化とか、自分のスキルアップに絡めないと、時間の浪費になりそうだ。

    経営層か他部署から有用性を認められたら「真似事」の文字を外すつもりだが、いつのことになりますか。

  • 最後の悪あがき

    いよいよという感じである(笑)

  • 試験前にありがち

    試験が終わったら何をするのかを考えるのが楽しくて、勉強への集中力が低下しがちである。気をつけねば。

  • 恥も外聞もなく

    今まで「言われたことをやっていれば責任を問われない」と言っていた人(上司)が、「言われたことをやっているだけでは居場所がなくなる」と言うようになった。経営層から厳しいことを言われて身の危険を感じたようである。

    「何を今更」という気持ちもあるけど、自分達から提案する仕事をしたかったので、そこは前向きに捉えよう。上司の逃げの姿勢を覆すだけの実力がなく、その片棒を担いでいたと言える訳だし。

  • 試験勉強が辛い

    今月下旬の試験が終わるまでは、それ以外の勉強や趣味は極力控えるようにしている。これはこれで辛いものがあるが、もう一つ辛いことがある。

    老眼で、細かい文字が読み難いのである。去年はそこまで酷くはなかったのだが、随分と進行したようだ。眼鏡やコンタクトを外せば読めるのだが、裸眼は左右で視力差があるため長時間続けると頭痛がしてくるので、解決策にはならない。

    仕事をしていても何となく感じていたことなので、もっと早くに眼鏡を新調すべきだった。試験本番の問題冊子等は大きな文字なので問題ないだろうし、試験までの時間的な余裕がないので、今は勉強時間の確保を優先して、眼鏡の新調は試験が終わってからだ。

    取り敢えず、少しでも目と対象物を離そうと、背筋を伸ばして勉強しているが(笑)、ここまで勉強するのはかなり久しぶりのような気がする。結果がついて来れば良いのだが。

  • 人によって違うもので

    最近、プライベートなことについて友人2名に愚痴をこぼしたのだが、その反応は全く違ったものだった。それは良い/悪いではなく、それぞれの性格を反映していて、どちらも全く違和感がなかった。判断基準をどこに置くかの違いと言えば良いだろうか。

    さて、自分はどちらの考えに近い結論を出すのだろう。

  • 想定外

    1週間ほど体調を崩してしまい、回復したと思ったら重い仕事が降ってきて、色々な面で調子が狂ってしまった。試験勉強も、当初予定から2週間遅れのペースだが、あと1ヶ月で本番なので、結構ヤバい。

    裏技でも使って勉強時間を増やすしかあるまい(笑)

  • 既得権益にしがみつく人々

    他社の事例を聞く機会があったのだが、自分が経験したものは生温いものに感じられた。

    今日聞いた他社の話では、人員の補強で仕事が減ると生活残業ができなくなるし、上司と情報共有すると自分の裁量を確保するのが難しくなるため、敢えて部署内での情報共有を行わない人が増えているそうだ。落下傘上司や中途採用者がそれに耐えられず、早々に辞めてしまうこともあり、なかなか酷い状況である。

    自分の場合、日頃は「私がこの部署を仕切ってます」感を出しまくりな部下がいる。ただ、その部下は、半期に一度、賞与査定のために自己評価を書かせると、「上司の指示で誰かのサポート業務をしました」という内容の羅列になるし、先日も、それを指摘すると「そうなんですよね・・・」と返してくるだけである。中途半端に狡いというか、馬鹿というか…

    ただ、実務経験がないと仕切るのが難しい業務もあるので、油断禁物である。