カテゴリー: 日記

  • DIYモドキ

    在宅勤務だと運動不足になりがちなので、毎日できるだけ歩こうと思い、平日は夕方になると散歩している。しかしながら、雨天時は外へ出たくないし、これから気温が上がってくると、気軽に散歩するには厳しくなる。

    さらに言うと、個人的には人が多くないところをマスク無しで散歩したいのだが、中々そういう場所はないし、仮にあったとしても、こちらがマスクをしていないと、十分な距離ですれ違っているのに、こちらから顔を背けるように半身になる人もいる。

    そういう事情で、自宅で踏み台昇降運動をすることを考えて作ってみたのが、ダンボール踏み台。Amazonの梱包箱の中にダンボールで作った三角柱を並べただけの物だが、残念なことに、局所的な負荷に対しては強度が不十分で、かかとで踏み込むと凹み易い。

    全てをダンボールで対応しようとすると、もっと細い三角柱をたくさん並べるか、板状のダンボールを、ひたすら立てた状態で並べるしかなさそうだが、上に一枚板材を置くとどうだろうと思ったら、丁度良い板があった。

    これで全ての問題が解決されたのかは分からないが、今後どうなるか試してみよう。

  • そんなに気になる?

    偉い人からの指示によって、過去に使った経費を整理している。費用対効果を見積もって、今後の業務を見直していくためだが、違った意味で、これを気にしている人がいる。

    過去の自分の仕事ぶりが否定されることを恐れているのか、レポートの物言いを和らげたいようである。偉い人は「状況(環境)が変わったのだから、やり方を見直せ」と言っているのだが、彼は「今までがダメだったから、やり方を見直せ」と解釈したのかもしれない。そこまで気にすることか?とは思うけど、ポジティブな表現に改めることに反対するつもりはない。

    どちらにしても、自分がやることには変わりがない。上手くその先に繋がると嬉しいところだ。

  • 購入

    どちらにするか迷っていたうちの一方を購入した。まだパラパラと眺めただけだけど、良さげである。

    この本は、私が社会人になって3年経った頃に出たものだが、他にも「自分が学生の時にこの本があれば」と思える本が色々あるんだろうな。もしそれが学生時代にあったとして、実際に読破したかどうかは分からないけど(笑)

  • 不要不急ではあるけれど

    同じ著者で同じテーマの本が2冊あって、どちらかは買いたいと思っているものの、現物を見た訳ではないので、どちらにするかを決めかねていた(勿論、現物を見て、どちらも止める可能性もあったが)。それぞれの本の出版社のサイトを見ると、出版は2年違いで、内容はかなりの部分が被っているが、全く同じという訳ではない。

    この状況下、本屋に行って実物を確認するのは…と思っていたのだが、そもそも店頭に置いてあるかの確認をしていなかった。大きな書店などの在庫状況を確認すると、在庫があるのはAmazonだけという、間抜けな落ちであった。これなら状況が変わっても同じことである。

    買うかどうか少々迷ったが、他に買うものがあったので、出版社のサイトで正誤表が公開されている方を注文した。もう一方は、誤植等がなかっただけかも知れないけど、何か理由がないと決められないので(笑)

  • 働き溜め

    ガッツリではないけれど、5連休中も(裏で)仕事をしなければならなくなった。仕方ないとは思うのだけれど、少しでも連休を楽しみたいので、今日も仕事をして、後に残る分を減らしておいた。

    単なる作業ではなく、頭を使う仕事で多少は楽しめる内容だったのが救いである。適度な緊張感の中で考えるのが、スキルアップに繋がるよなぁ。

  • 報告書

    連休前に仕上げておきたいと思っていた報告書がいくつかあるのだが、予想以上に手間が掛かって土日も作業になってしまった。幸か不幸か、在宅勤務のためにノートPCはあるし、環境は整っているのである。取り敢えず、一つは仕上げた。後は四つか…心置きなく連休を迎えるためにも、全て仕上げておきたい。

    連休中は、引き篭もって趣味に没頭したいと思っている。あと、部屋の掃除も。

  • 夢見るお年頃

    久しぶりにテレビで菊池桃子を見た。中学生の頃に好きだったアイドルで、いくつかグッズを持っていた覚えがある。

    以前、彼女に上記の話をしたら、「夢を見過ぎじゃないの?(笑)」みたいなことを言われて、「アイドルってそういう存在じゃないの?(笑)」返したことがある。「偶像」だからねぇ。

    当然のことながら歳は取ったけれど、愛くるしいおばちゃん(失礼かな?)という感じで、見ていてホッコリした。

  • 些細な気づき

    在宅勤務をしていて、新たに思うところがあった。

    妙に忙しくなったというか、1日が短く感じられるようになった。近くの人と口頭でのやり取りで済ませられることが、メールでのやり取りになったために、時間と手間が掛かるようになったことが原因の一つだと思われる。

    また、職場のサーバーにあるデータはVPN経由でアクセスすることができるのだが、平日の日中は激重なので、これで潰れる時間も少なくない。もう少し何とかならないかと思うのだが、こんな状況を想定していた訳ではないだろうから、致し方ない。

    紙に印刷して読みたい書類があるんだけど、社外秘の書類をコンビニプリントするのは気が引けるので、プリンタが欲しくなってきた。文字の読み易さを考えると、インクジェットはレーザプリンタと比べて見劣りするのだが、カラーレーザプリンタは個人で購入するには高価なものだと思っていた。

    ところが、今は2万円台のカラーレーザプリンタがあって、人気モデルなのか、キヤノンのLBP621Cは在庫がないようである。私と同じようなことを考える人が沢山いるのか、この製品が突出して費用対効果が高いのかは分からないけど。

    ただ、冷静になって考えてみると、置き場の問題もあるし、インクジェットと同様に消耗品ビジネスのようで、交換用トナーを一式購入すると、本体よりも高くつきそうだ。うーん、これは見送りかな。

  • シミュレーション

    ANSYS社が新型コロナウイルスに関連して、飛沫感染リスクのシミュレーションをやっていた。ソーシャル・ディスタンスとして2mが適切であること、2人でランニングする場合は縦列にならずに横並ぶか互い違い(Stagger)に並ぶことや、他にも色々紹介されている。

    面白がるのは不謹慎だと思うけど、つい見入ってしまった。

  • 全部観る

    WOWOWで録画しておいた「EURO2004 ポルトガル×イングランド」「EURO2000決勝 フランス×イタリア」を、それぞれ1試合通して観た。サッカーを1試合通して観るのは久しぶりである。これまでは、試験勉強があるのでダイジェストで済ませていたのだが、試験が9月以降に延期になるのであれば、少しの間、好きなことに時間を使おうと思った次第である。

    どちらも延長までもつれる熱い試合だったし、ジダン、アンリ、フィーゴ、ベッカム、ランパード、ジェラードという当時のスター選手や、まだまだ若手のクリスティアーノ・ロナウドが見流ことができて、楽しめた。

    当時はまだアスペクト比が4:3だったので、少々物足りなさを感じてしまうが、こればかりは致し方ない。

    これからのEUROベストマッチセレクションも楽しみである。2008年のドイツ対スペイン、2004年のオランダ対チェコ、どちらも観たことはあるけれど、また観ても楽しめるだろう。それ以外にも数試合予定されているようで、楽しみである。