英文読解の参考書でも読んでみようと思い、評判が良いものを探していたら、「英文読解の透視図」の評判が良いらしい。本来は大学受験用の教材らしいが、社会人の英語やり直しにも良いようだ。
高校の時に勉強したのは「英文標準問題精講」だったような気がするし、それ以外だと、「英文解釈教室」は知っているが、「英文読解の透視図」や「ポレポレ英文読解プロセス50」は知らなかった。何でだろうと思ったら、どちらの本も、私が大学に入ってから出た本だった…知らなくて当然である。歳を取ったということですなぁ。
英文読解の参考書でも読んでみようと思い、評判が良いものを探していたら、「英文読解の透視図」の評判が良いらしい。本来は大学受験用の教材らしいが、社会人の英語やり直しにも良いようだ。
高校の時に勉強したのは「英文標準問題精講」だったような気がするし、それ以外だと、「英文解釈教室」は知っているが、「英文読解の透視図」や「ポレポレ英文読解プロセス50」は知らなかった。何でだろうと思ったら、どちらの本も、私が大学に入ってから出た本だった…知らなくて当然である。歳を取ったということですなぁ。
発熱タイプの発泡スチロールカッターを購入した。刃物式は持っていたのだが、多少凝った加工をするには不向きで、それならと丸棒ヤスリを使ったところ、削り屑が発生するだけでなく、持つところが角張っているので指の皮が剥けそうになったからである。
大した時間を掛けずに所望の加工ができたので、最初からこれにしておけば良かったと反省している。
ある番組の特定の回で使われた挿入曲を知りたくて、何か良い方法はないものかと思ってググってみたら、目に留まったツールである。
数年前から存在するらしく、自分が情報弱者だったのか、そこまでして名前を知りたいと思う曲との出会いがなかったのか…いずれにせよ、曲名はすぐに分かった。AmazonでMP3を購入して、曲をフルに聞くことができたので、満足している。
原理的なところも気になったので、ある種のパターンマッチングでもやっているのかなと思いつつ、ググってみたら、分析している記事が出てきた。斜め読みした程度だが、フーリエ変換でスペクトラムを求めて、出てきたピークと手持ちデータとのマッチングを取る、みたいな感じだろうか。勿論、どうして曲の一部だけで求まるのかとか、深い話が色々とあるだろうけど(それ以前に、根本的に間違った理解をしてたりして)。
便利なツールがあるもんだなぁというのは、年寄り臭い感想なのだろう(笑)
随分と待たされたが、ようやく届いた。
取説を十分読まずに組み立てて、おかしなことになっても困るので、取説をじっくり読むところから始めようと思うが、それとは別に、置き場確保のために不要物の廃棄をやらねばなるまい。
業務中、近くから「パイソン」という言葉が聞こえてきて、思わずそちらに意識が行ってしまった。
隣の島の人が電話中に口にしたのだが、事務方揃いのエリアなので、想定外である。しかしながら、マクロみたいなものらしいとか言ってるので、プログラミング言語のPythonで間違いないだろう。
あー、何かプログラミングしたいなー、と思っているのだが、今週末にネタを仕入れるので、あとは時間とやる気の問題である。どちらかと言えば後者だろうなぁ…
力のモーメントのところでもたついていて、ファインマン物理学を読んでみたら、同じ理由で前に読んだところだった。動力学的な説明がすんなりと頭に入ってくると、前も書いたはずである。既視感どころかリアルに既出だ…まぁ、反復練習が大事ってことにしておこう。読んで計算してを繰り返していたら、染み込んで来そうな気がしてきた。
仕事の方も、忙しかったデータ処理が一通り終わった(ように思える)。もっとも、追加で何か言われるかも知れないので、油断できないところではあるけれど。
データの処理や整理の仕方を工夫したい、もっと言うと、データサイエンスというと大袈裟だが、データから何かを引き出して、それを元に経営陣への提言ができると格好良いのだけど、そこは他の業務との兼ね合いだろう。
Excelで色々なグラフを描くこと自体が久しぶりだったので、無駄に面白く感じているだけかも知れないけど。
いつの頃までかは忘れたが、毎年ニッカウヰスキーが成人の日に合わせて20年もののシングルカスクを販売していた。自分もある年までは毎年買っていて、販売がなくなったから買うのを止めたのか、違う理由で止めたのかまでかは覚えていないのだが、余市シングルカスク1987年が一杯分だけ残っていた。なので、2007年まで買っていたことだけは確かである。その一杯分は、そのうち飲もうと思ってそのままになっていたが、ついにその日が来た。なお、何か意味があって今日にした訳ではなく、何となくである。
久しぶりに飲んだからなのか、開封して10年以上経ったからなのかは分からないが、とろけるような甘さや濃厚さと、突き刺さるような鋭さが相まって、「これは旨い」と思えるものだった。
経時変化があるかも知れないが、ラベルでは55度なので、それなりにキツいのは事実であり、それが突き刺さるような鋭さなのだろうが、苦にならない。水割りやロックが勿体ない感じである。まぁ、毎日飲んでたら食道をやられてしまいそうだけど(笑)
結城浩氏のTwitterで、下記の計算をせよとのtweetがあった。
\[\sum_{k=0}^{180} (90-k)\]
これを素直に展開して、\(90+89+\cdots+1+0+(-1)+\cdots+(-89)+(-90)=0\)、となるのが一番分かりやすいやり方なのだろうが、自力で計算したときは、これに気づかなかった。
何か上手いやり方がありそうだとは思いつつ、数列の和についての公式を使って計算して「ああ、ゼロね」と思い、その後に他の方のリプライを見て、上記の方法に気がついた次第である。
さらに言うと、すぐに公式を思い出せず、最初の数項を書きながら\(\frac{1}{2}n(n+1)\)だったなぁと思い出して、それを数学的帰納法で証明して確認すると言う、かなりの遠回りであった。
それはそれで楽しめたので、良しとしておこう。
在宅勤務だと運動不足になりがちなので、毎日できるだけ歩こうと思い、平日は夕方になると散歩している。しかしながら、雨天時は外へ出たくないし、これから気温が上がってくると、気軽に散歩するには厳しくなる。
さらに言うと、個人的には人が多くないところをマスク無しで散歩したいのだが、中々そういう場所はないし、仮にあったとしても、こちらがマスクをしていないと、十分な距離ですれ違っているのに、こちらから顔を背けるように半身になる人もいる。
そういう事情で、自宅で踏み台昇降運動をすることを考えて作ってみたのが、ダンボール踏み台。Amazonの梱包箱の中にダンボールで作った三角柱を並べただけの物だが、残念なことに、局所的な負荷に対しては強度が不十分で、かかとで踏み込むと凹み易い。
全てをダンボールで対応しようとすると、もっと細い三角柱をたくさん並べるか、板状のダンボールを、ひたすら立てた状態で並べるしかなさそうだが、上に一枚板材を置くとどうだろうと思ったら、丁度良い板があった。
これで全ての問題が解決されたのかは分からないが、今後どうなるか試してみよう。
偉い人からの指示によって、過去に使った経費を整理している。費用対効果を見積もって、今後の業務を見直していくためだが、違った意味で、これを気にしている人がいる。
過去の自分の仕事ぶりが否定されることを恐れているのか、レポートの物言いを和らげたいようである。偉い人は「状況(環境)が変わったのだから、やり方を見直せ」と言っているのだが、彼は「今までがダメだったから、やり方を見直せ」と解釈したのかもしれない。そこまで気にすることか?とは思うけど、ポジティブな表現に改めることに反対するつもりはない。
どちらにしても、自分がやることには変わりがない。上手くその先に繋がると嬉しいところだ。