週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • リピーター

    Amazonで予約注文してあった、来年用の1次試験過去問集が届いた。それなりにいい値段がするので、毎年買い換えるのは馬鹿らしい気もするが、法改正の頻度が高いので、それに対応したものでないと間違った理解をする可能性があるので仕方がない。

    合格することが根本的な解決策なのは分かっているのだが(苦笑)

    数問解いてみたが、正解でも根拠があやふやなことが多い。条文の読み込みと並行して進めなければ。

  • 久方ぶりの

    何をするにもイマイチ気持ちが盛り上がらないので、光線追跡ソフトを立ち上げて、ちょっとした光学系をモデリングしていた。仕事で使っていたソフトではないので、操作自体が手探りだし、光学系についても色々なことを忘れてしまっているが、それなりに楽しめた。

    とはいえ、何かの結論を出せるところまでは至っていないので、明日以降も触ってみよう。

  • 需要と供給

    多くのことが手持ちの商用ツールを使えば足りて、Python(Pandas)を使わなくても良い感じになってきた。属人性の排除という意味では良いことだが、残念ではある。少しネタ探しをしようかな(笑)

    先日試用した商用ツールの用途についても、自分とエライ人たちでは求めているものが違っていたと言える。経営的な数字まで分析対象としたい自分と、そこまで求めていない(できないと思っている)エライ人たち、といったところか。

  • 後片付け

    手元に置いておいても仕方がない物を処分することにした。色々と思うところはあるが、思ってどうなるものでもない。

  • 嬉しいけど想定内

    仕事でiterrowsを使ったコードを書いて試してみたら、呆気ないほどあっさり所望の結果が得られた。とはいえ、最も肝心な部分は人力処理なので、それほどの達成感はない。本当の意味で頭を使うのは、これからである。

  • 新版画

    「美の巨人たち」が川瀬巴水を取り上げていた。代表作といえば「東京二十景」だけど、まだリアルに観たことがない。ベタだけど、「芝増上寺」「馬込の月」を観てみたいものだ。

    番組後半で取り上げられていた、最近の新版画も興味深いものがあったが、レーザ加工で版木を加工するようになると、昔ながらの職人はいなくなってしまうのだろうか。それとも、手彫りならではの違いがあるとか、何らかの棲み分けができるのだろうか?

  • まずは動くこと

    試行錯誤していたPandasでの処理だが、iterrowsで2重ループを作るという、何の捻りもない力業で落ち着きそうだ。Udemyの講座で出てきたiterrowsを忘れていたのだが、本屋で「現場で使える!pandasデータ前処理入門」を眺めていて思い出し、使ってみたら上手く行った。あとは週明けに仕事データで試してみるしかない。

    この本、買おうかな。類書の「pandasクックブック」も目を通してみたが、それよりも自分の好みに合うように思えたし、辞書的に使えそうだ。

    iterrowsは遅いという話は目にするが、それは所望の動作を実現してからの話である。

  • 「絶対悲観主義」(楠木建、講談社)

    今週は体調がイマイチだったので、気楽に読めそうな本をと思い、この本を読んでいた。「限りある時間の使い方」に通ずるものがありつつ、適度に緩い感じで面白く読めた。

    本のタイトルについては、「過度の期待は禁物」あるいは「脱力主義」くらいの意味に受け取っておけば良いと思っている。

  • やらかし

    心身が弱っているときには、まともな判断ができなくなることを実感した。先方からは「なんて非常識な奴だ」と思われたであろう、とても恥ずかしいことをしてしまった。それ以降、独り言が増えて、傍からみると怪しい奴になっていたと思う。

    実務には支障が出ない相手だったとは思うのだが、だから問題ないという話でもない。猛省するしかない。

  • 病は気から

    ここ数日は微妙に口蓋垂の痛みがあって、昨晩は何とも言い難い疲労感を感じたので鏡を見たら、目の下にガッツリとクマができていた。今朝からは、くしゃみと鼻水である。咳はないし熱は平熱なので、コロナではなく、風邪のように思える。

    この1〜2週間(もっと長期か?)で溜まった気疲れが原因だろうか。今日はユンケルの高いの買って飲んだし、葛根湯を飲んで早く寝よう。

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