週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • アルゼンチン×フランス

    アルゼンチンの楽勝ムードが一変してからが本番だったというか、お互いガツガツ行く感じがたまらなく、痺れる試合だった。

    ただ、PK戦は観たくないので、延長後半が終わったところで布団に入ったのだが、眠れないのでテレビをつけたらアルゼンチンが勝っていた。メッシに優勝して欲しかったので、実に嬉しい結果だった。

    試合はアルゼンチンが勝ったけど、メッシにかつての無双感はなかったので(それでも十分凄いんだけど)、既にエムバペの時代が始まっているのかな、という印象もある。

    次のW杯までには試験に最終合格して、余裕を持って楽しめるようなっていたいものだ。

  • なんとなく悲しい

    自分が納得できるまでゴネ続けるということなのかな。真面目に相手をするつもりはないので、これ以上は続かないだろうけど。

  • アルゼンチン×クロアチア

    最近無駄に早く目が覚めることが多いのだが、今朝は5時頃に目が覚めて、テレビをつけたら丁度ハーフタイムだった。

    スコアを見て、このまま行ってくれればと思ったが、3点目に繋がるメッシのプレーがすごかった。以前とは違い、一度抜いた相手に追い付かれたところに年齢を感じたが、その後に鋭い緩急の変化で相手を交わす技術は年齢に関係ない。

    正直、ここで書いたようになるとは思わなかったが、最後はどうなるだろうか。個人的にはメッシにW杯優勝して欲しいのだが。

  • 物件がない

    引っ越すのに丁度良い物件が見つからない。この時期は空き物件が少ないのかも知れないが、それにしても、2〜3年前ならもっとあったような気がする。コロナの影響で人の動きが停滞しているのだろうか?

    年明け以降は試験勉強の時間が増えていくので、物件探しは一旦終了である。やはり、合格して、いつでも引っ越せる状況にすることが根本的な解決手段である。

  • 目の保養

    今週のとある一日は、仕事をサボって休暇を取って、東京国立博物館と静嘉堂文庫美術館に行ってきた。

    まずは、東京国立博物館の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」だが、一番印象に残ったのは、正宗、貞宗、長光、三日月宗近といった日本刀だろうか。常設展でも国宝の日本刀があったような気がするので、以前観た物もあるかも知れない。埴輪や螺鈿細工も良かったが、人の多さで他の印象が薄れてしまったというか、国宝よりも人を観に行った感じがある。まぁ、こんな機会があれば、観たいと思う人は沢山いるよね…

    トーハクを後にして、JR上野駅改札内の「蕎香」で胃袋を満たし、丸の内オアゾの丸善で理工書を眺め、ルノアール新有楽町ビル店で一服した後で、静嘉堂文庫美術館へ。

    今回一番インパクトがあったのは、酒井抱一の波図屏風である。まさに燻し銀というか、渋くて格好良いというか、また観たい。

    曜変天目は、去年、三菱一号館美術館で開催された「三菱の至宝展」でも観たのだが、ちょっと蓮コラのようでいて、素敵な感じである。そのうちぬいぐるみも買いたい(笑)。漆器のレプリカが198万円だそうだが、これが売約済というのも凄い。

    付藻茄子は「信長の野望」を想像してしまったが、個人的には三国志派なので…

    充実した一日だったが、以前と比較して、立体物に関心が向くようになったように感じる。好みは移ろうものなんだろうなぁ。

  • 残念

    「感動をありがとう」や「ドイツとスペインに勝った」で終わってはダメだという指摘はごもっともなんだけど、それは明日からでも良いんじゃないかな…という考えは、「甘い!」とセルジオ越後に怒られてしまうのかも。

  • 楽しい話ばかりでなく

    別途書いたように、昨晩は異業種同職種の人と飲食した。当初は試験勉強の情報交換のような感じだったが、話題がそれ以外の方向にも広がって行き、最近は、試験とは無関係な話ばかりである。

    今回これまでと明らかに違ったのは、今後の不安に関する話が多くなったことだろう。お互い50代になり、定年まで今の勤め先に籍を置くことができるのか、その結果に依らず、60代になったらどうしているのか、とか。若いということ自体が武器だということを身を持って感じる次第である。

  • タイミングを逸した感

    水曜日に4回目のワクチン接種を受けて木曜日に副反応が出たこともあり、日本×スペインをリアルタイムで観ることは考える気にもなれず、金曜日(昨日)の朝のニュースで結果を知ることとなった。日本の勝利に喜ぶ友人・知人からのLINEも来ていて、ちょっと出遅れた感が(笑)

    その時は、昨日中にここで何か感想を書こうと思っていたが、昨晩は異業種かつ同職種の人との会食を堪能し、帰宅後はシャワーを浴びて寝てしまったので、書くタイミングを逸してしまった。

    今更という気もするけど、やはり何か書いておきたいので取り敢えず書いておく。

    結果が全てと言える勝負の世界で、コスタリカ戦はいただけなかったとしても、ドイツとスペインから勝利を得るというのは凄いことだ。ただただ脱帽である。

    過度な期待をせずに(起きていられれば)クロアチア戦を観ようと思う。

  • 振り出しに戻った感

    引き分けでもいいと思っていたのか、試合運びが消極的だと思っていたら、ワンチャンスをものにされての負けである。

    松木安太郎の「ドイツに負けて、コスタリカに勝ったと思えばいい」はポジティブ過ぎて笑った。元々多くの人が1次リーグでの敗退を予想していたのだから、これくらいで丁度良いのかも知れない。

  • 買ってからが客

    試用した商用ツールは導入の許可が出なかったので、販売元の営業にその旨のメールを送ったのだが、1週間近く経っても返信がない。試用という名目でタダで使ったくらいに思われているのだろう。

    限られた試用期間で欲しい結果を得るところまで使い倒すのは無理なんだけど、先方からはそうは思えなかったのかな。

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