ANSYS社が新型コロナウイルスに関連して、飛沫感染リスクのシミュレーションをやっていた。ソーシャル・ディスタンスとして2mが適切であること、2人でランニングする場合は縦列にならずに横並ぶか互い違い(Stagger)に並ぶことや、他にも色々紹介されている。
面白がるのは不謹慎だと思うけど、つい見入ってしまった。
勉強の記録、愚痴の書きなぐり
「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)
ANSYS社が新型コロナウイルスに関連して、飛沫感染リスクのシミュレーションをやっていた。ソーシャル・ディスタンスとして2mが適切であること、2人でランニングする場合は縦列にならずに横並ぶか互い違い(Stagger)に並ぶことや、他にも色々紹介されている。
面白がるのは不謹慎だと思うけど、つい見入ってしまった。
WOWOWで録画しておいた「EURO2004 ポルトガル×イングランド」「EURO2000決勝 フランス×イタリア」を、それぞれ1試合通して観た。サッカーを1試合通して観るのは久しぶりである。これまでは、試験勉強があるのでダイジェストで済ませていたのだが、試験が9月以降に延期になるのであれば、少しの間、好きなことに時間を使おうと思った次第である。
どちらも延長までもつれる熱い試合だったし、ジダン、アンリ、フィーゴ、ベッカム、ランパード、ジェラードという当時のスター選手や、まだまだ若手のクリスティアーノ・ロナウドが見流ことができて、楽しめた。
当時はまだアスペクト比が4:3だったので、少々物足りなさを感じてしまうが、こればかりは致し方ない。
これからのEUROベストマッチセレクションも楽しみである。2008年のドイツ対スペイン、2004年のオランダ対チェコ、どちらも観たことはあるけれど、また観ても楽しめるだろう。それ以外にも数試合予定されているようで、楽しみである。
最近買った仕事関係の本のタイトルが、このフレーズで始まっている。本の前書きを読んだ限りでは、何の競争力を高めるのかは明示されておらず、色々と解釈の余地がありそうなのだが、それが狙いなのだろうか。明細書の書き方の本なので、素直に読めば、企業の競争を意味するように思えるが、書き手の競争力(スキル)とも読める。まぁ、結局はどちらでも同じことだが。
全体をザックリ眺めた後で、前半部分を読んだのだが、経験がモノを言う分野でも、基本的になる考え方(理論)があるこういうことが書かれており、それが整理されている。その上で各論に入って行くスタイルが非常に自分好みであり、書き方も、(読んだ範囲では)図の援用も多く分かりやすい。
こういうことをOJTで教えて欲しかったんだよなぁ、ということが色々と書かれていて、自分の競争力を高めるのに役立ちそうだし、他の人には内緒にしておきたいような気がする本である。
…と書いていて、自分も変わったなぁと感じている。以前の自分なら、「内緒にしておきたい」ではなく「紹介したい」と書いたとような気がするが、保身が入ってるなぁ。プライド&自己顕示欲の塊に囲まれて仕事をしているからなのか、それ以外の理由なのか…まぁ、どうでもいいや。
5月中旬に予定されていた試験が、9月以降に延期になった。これですっかり気が抜けてしまった感があるが、やっぱりもう少し早く…なんてことはないだろうな。
GWは、趣味や積読状態の本の消化に充てられそうだが、だらけないようにしないとなぁ。
録画しておいた「カンブリア宮殿」を見ていて、松下幸之助の「努力に対して十二分に報いられているときは崩壊への道をたどるとき」という言葉にドキッとした。少し状況は異なるけど、今の自分には飢えが足りないような気がしていたのである。
「チコちゃんに叱られる」で、ガラスが割れやすい理由が取り上げられていた。金属との比較の話を見ていたら、大学で習った転位のことを思い出した。
さらに「オランダの涙」の話が出てきたが、GIGAZINEかGIZMODOかWIREDの記事で見たことがある。ただ、違う名前のような気がしたので、ちょっと調べてみたが、自分が読んだのはGIZMODOの記事で、その時は「ルパートの滴」と呼ばれていた。そこにはApplied Physics Lettersに投稿された論文があると書かれていたので、調べてみたら、accepted manuscriptのPDFがあった。まぁ、そのうち読もう(笑)
強化ガラスと同じ考え方のようだが、金槌で叩いても壊れないような、スマホのカバーガラスを目にする日が来るのだろうか。
色々あって、受験への意識が薄れていたので、危うく忘れるところだった。
今の状況だと、5月の試験は中止なんてこともあるのではないだろうか。受験仲間もそれを気にしているが、無いと思って有るのが最悪なので、勉強は続けている。
とは言え、少々サボりの傾向が出始めており、一瞬中止になった場合のことを想像して、そのときは、来年に向けてこんな風に勉強を…なんて思ったりもしたので、これは良くない(苦笑)
学習院大の田崎教授の遠隔授業試作公開版で扱われていたネタなのだが、なかなか面白かった。
音声ファイルを聴きながら&PDFファイルを見ながら、紙と鉛筆で計算しつつ考えてみたが、真面目に運動方程式を立てての計算も大切なんだけど、定性的な理解(ザックリとした見積り)ができるかどうかは、より大切だと改めて感じた次第である。
iPhoneの充電はAnkerのワイヤレス充電器を使っているのだが、急に充電ができなくなった。
Ankerの充電器は一度壊れたので、これが2台目なのだが、購入してから1年経っていない。ちょっと勘弁してくれよという気分になったのだが、会社携帯もiPhoneなので、それで充電できるか試してみた。考えてみたら、前回の故障時は、会社携帯でも充電できないから故障と判断したんだった。
今回は、会社携帯は充電できたので、私物のiPhoneの問題だということは確定である。考えられる原因をググって探してみたら、再起動が有効だという記事があったので、これを試してみたら解決した。悪い結果ではないんだけど、ちょっと拍子抜けというか、肩透かしを喰らった気分。
仕事で使う機会があったのだが、なかなか便利なツールだと思った。
オンラインミーティングでソフトの操作説明を受けたのだが、先方が操作しているPCの画面をそのまま映すだけでなく、書き込みながらの説明もできる。ボタンを丸で囲みながら「ここをクリックして下さい」と説明を受けて、「へー」と言いながら、自分のPCで起動しているソフトを操作していた。
若い人たちは当たり前のように使いこなすんだろうなぁという、いかにもオヤジ臭い感想を持ってしまった(苦笑)