週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • 折り返し地点

    今年も半分終わってしまった。多少は新しい仕組みを作ったりしたので、何もしてない訳ではないという実感はあるんだけど、何かを成し遂げたというところまでは行っていない。

    あとは、特定の人間に対して少々好戦的になった気がする。じんわりと武闘派が復活、みたいな。本来は全体を見るべき立場にいるのに、自分の損得勘定しか考えない人間に対して、我慢の限界を超えたのかも知れない。そのしわ寄せが自分のところに集中しているとしか思えないので。

    今年の後半は、仕事に託けて、データサイエンティストの真似事でもしてみたいものだ。

  • やっと行動した男

    最近、デスクトップPC2台を処分した。何度も処分したいと書いておきながら、一体どれくらいの時間が掛かったのだろう。

    1台は、GatewayのG6-400。多分1998年に購入して、2000年頃にLinux専用機になった。しばらくはLinuxメインの生活をしていたのだが、いつまで使っていたのかは覚えていない。多分、後述のAERO STREAMのWindowsにcoLinuxを導入して、それに慣れた頃に置物になったと思う。色々なパーツを交換・追加しているので、購入時から最後まで残っていたのは、ケースとYAMAHAのCD-ROMドライブくらいではないだろうか。

    もう1台は、TSUKUMOのAERO STREAM。2005年11月に購入して、2015年8月に今も使っているAeroMiniを購入してからは置き物状態だった。

    これに釣られる感じで不要な書籍も処分した。そのうち読もうと軽い気持ちで買ったけど、手付かずのまま何年も経った本が大半だが、ちょっと惜しい気もするけど、今後は間違いなく読まなさそうだと思った理工系の本もいくつか含まれている。

    これで勢いづいて、色々な不要物を処分するようになる…かな?

  • 知らないと思ったら

    英文読解の参考書でも読んでみようと思い、評判が良いものを探していたら、「英文読解の透視図」の評判が良いらしい。本来は大学受験用の教材らしいが、社会人の英語やり直しにも良いようだ。

    高校の時に勉強したのは「英文標準問題精講」だったような気がするし、それ以外だと、「英文解釈教室」は知っているが、「英文読解の透視図」や「ポレポレ英文読解プロセス50」は知らなかった。何でだろうと思ったら、どちらの本も、私が大学に入ってから出た本だった…知らなくて当然である。歳を取ったということですなぁ。

  • 受験参考書を買う

    勉強し直しに何か良い本はないか調べていたら、某大学受験参考書が良さそうだと思ったのだが、運良く最寄り駅前の書店に置いてあった。

    パラパラと眺めてみて、「一見スイスイ行けそうだけど、実際にやってみると躓く」という感じが丁度良さそうである。大学受験の場合、多少の手間隙はかかるけど、こういう教材を見つけられる可能性が高い。まぁ、何を勉強するにしても、こういう教材/勉強法を見つけられるかどうかが重要だと思っている。

    あとは実際にやってみてのお楽しみである。

  • DIY

    発熱タイプの発泡スチロールカッターを購入した。刃物式は持っていたのだが、多少凝った加工をするには不向きで、それならと丸棒ヤスリを使ったところ、削り屑が発生するだけでなく、持つところが角張っているので指の皮が剥けそうになったからである。

    大した時間を掛けずに所望の加工ができたので、最初からこれにしておけば良かったと反省している。

  • Shazam

    ある番組の特定の回で使われた挿入曲を知りたくて、何か良い方法はないものかと思ってググってみたら、目に留まったツールである。

    数年前から存在するらしく、自分が情報弱者だったのか、そこまでして名前を知りたいと思う曲との出会いがなかったのか…いずれにせよ、曲名はすぐに分かった。AmazonでMP3を購入して、曲をフルに聞くことができたので、満足している。

    原理的なところも気になったので、ある種のパターンマッチングでもやっているのかなと思いつつ、ググってみたら、分析している記事が出てきた。斜め読みした程度だが、フーリエ変換でスペクトラムを求めて、出てきたピークと手持ちデータとのマッチングを取る、みたいな感じだろうか。勿論、どうして曲の一部だけで求まるのかとか、深い話が色々とあるだろうけど(それ以前に、根本的に間違った理解をしてたりして)。

    便利なツールがあるもんだなぁというのは、年寄り臭い感想なのだろう(笑)

  • ZEONIC TECHNICS

    随分と待たされたが、ようやく届いた。

    取説を十分読まずに組み立てて、おかしなことになっても困るので、取説をじっくり読むところから始めようと思うが、それとは別に、置き場確保のために不要物の廃棄をやらねばなるまい。

  • 流行りモノ

    業務中、近くから「パイソン」という言葉が聞こえてきて、思わずそちらに意識が行ってしまった。

    隣の島の人が電話中に口にしたのだが、事務方揃いのエリアなので、想定外である。しかしながら、マクロみたいなものらしいとか言ってるので、プログラミング言語のPythonで間違いないだろう。

    あー、何かプログラミングしたいなー、と思っているのだが、今週末にネタを仕入れるので、あとは時間とやる気の問題である。どちらかと言えば後者だろうなぁ…

  • With/Afterコロナ

    一応、出社して仕事しているのだが、今後のことを考えると心が曇る。自分の勤め先も、ビジネスを取り巻く環境が厳しいので、社内で「椅子取りゲーム」が発生するかも知れないと思っている。

    緊急事態宣言が出されて在宅勤務している間、某所で「この状況下でも出社して仕事をしている○○部は頑張っているが、出社していない○○部の連中は本当に仕事をしているのか?」といった発言があったらしい。コイツら馬鹿じゃないかと思うのだが、今後、現状の人員を抱え切れない状況が来た場合には、こういうことが影響してもおかしくない社風である。脳味噌筋肉系とでも言えば良いだろうか。

    GW連休前に幾つかのレポートを上げたのは、このようなことを気に掛けてのことだったのだが、上司はその上から言われてから動けば良く、さらに自分さえ良ければ他はどうでも良いという考えの人なので、1つを除いて上司のところでレポートが止まっていた。その1つは、経営者からの指示を受けた上司の指示で私がまとめたものなので、上司にとって意味があるものなのである。

    上司を飛ばして報告を上げる訳にも行かないから、上司をつついていくしかないだろう。

  • 軽くイラつく

    ある御仁のレポートを見たら、私がメインで担当した業務の担当者が、無関係な別の人間にすり替わっていた。やっぱりコイツはプライド最優先の人間なのだと思ってしまった。

    プライドが高いこと自体は罪だとは思わないのだが、それを満たすために、今回のような上辺だけを取り繕う行為は、イラッとしてしまうのである。

    上手くアピールするのも能力のうち、ということにしておこう。

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