やってみて実感

本格的にデータ分析の真似事をやり始めたが、大変なことが少なくとも2つあると感じた。

1つは、どんな観点でデータを整理するのかが手探りなこと。土地勘がないし、物理現象ではないので理論的なアプローチもできない。これについては、試行錯誤を重ねる中で最適な手法を見つけるしかないだろうし、それこそがノウハウなのだと思っている。AIを使ってどうのこうのと言うのはその後の話だ。

もう1つは、どんなデータを見るにしても、その処理に取られる時間が多いことである。Python(状況によりVBA)を使った自動化とか、自分のスキルアップに絡めないと、時間の浪費になりそうだ。

経営層か他部署から有用性を認められたら「真似事」の文字を外すつもりだが、いつのことになりますか。

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