「限りある時間の使い方」(オリバー・バークマン、かんき出版)

NewsPicksの記事で紹介されていて、興味を持ったので読んでみた。

これまでの読書のように、当たり前のことを実践できていないという気づきは多々あっが、「なるほどねぇ」と思える新たな気づきも少なからずあって、さらに心が洗われるというか、心穏やかになれるような書きっぷりの本で、読んで良かったと思う。

NewsPickの影響で、「遅考術」(植原亮、ダイヤモンド社)も購入したのだが、次はこれを読もうと思う。本屋で手に取った時はこちらの方が面白そうだと思ったのだが、「限りある時間の使い方」の方がスルスルと読めたので、そのまま読み進んだ感じである。

「ファスト教養」(レジー、集英社)と「絶対悲観主義」(楠木建、講談社)も気になっているのだが、それを読むのは限りある時間の使い方として適切なのか、迷うところである(笑)

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