「セクシー田中さん」は昨年通しで観た唯一のドラマで、すごく楽しめた。9話と10話がそれまでとは微妙に違う感じだったのだが、その理由が分かったと思ったら…結構ショック。
「原作者には会いたくない」って言っちゃってる人、著作者人格権(同一性保持権)という言葉を知っているのだろうか。知っていたとしても、こういう人たちは、自分の権利を声高に叫ぶくせに、他人の権利のことは何も考えていないんだろうな。
ググってみたら、著作者人格権に言及したデイリー新潮の記事が出てきた。特許の例えは意味が分からなかったけど…
あと、多くの記事に最後に書いてある「いのちの電話」は、自殺に関する記事を書くための免罪符みたいで気持ち悪い。