新版画

「美の巨人たち」が川瀬巴水を取り上げていた。代表作といえば「東京二十景」だけど、まだリアルに観たことがない。ベタだけど、「芝増上寺」「馬込の月」を観てみたいものだ。

番組後半で取り上げられていた、最近の新版画も興味深いものがあったが、レーザ加工で版木を加工するようになると、昔ながらの職人はいなくなってしまうのだろうか。それとも、手彫りならではの違いがあるとか、何らかの棲み分けができるのだろうか?

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