投稿者: goldenchild

  • 在庫処分

    このご時世、オフィス縮小に動き始めた企業が少なくないが、自分の勤め先も同様である。その結果、フリーアドレスになって、物、特に個人持ちの専門書の置き場がなくなりそうである。

    管理職とは言え、自分専用の机を確保できるのは役員か部長以上らしいので、自分はそこには入らない。今の感じだと、自宅に専門書を置いて、メインの仕事場にすることになりそうだ。そうなると、せっかく色々と処分したのに、それでも物の置き場に困る訳で…さらなる断捨離が必要そうである。

    今日は机の引き出しをちょっとだけ整理した。学生時代の講義資料や論文のコピーが色々とと出てきたが、もう読まないと思うものとはサヨナラである。

  • 自分が経験しないこと

    今日、2つほど思うことがあった。

    1つ目は、集中豪雨に関連して、正常性バイアスについて言及した記事に出てきた「自分が経験しないことは”ひとごと”という風潮を変えるのは至難のワザです」という言葉である。「何で俺の言ってることを分かってくれないんだ」と苛立ったことは何度もあるし、「あの人には申し訳ないけど、他人事だから…」みたいな経験だって、同じように何度もある(そもそも、何とも思わなかった出来事も沢山あるのだろう)。

    2つ目は、未経験の業務なのに、自分の勝手な思い込みだけで判断しようとして、経験者からそれは違うと指摘されても聞く耳持をたない馬鹿…もとい、部下である。すでに同様の行為で業務を一つ取り上げられているというのに、今のままだとリストラ候補1位である。

  • 久しぶりの悟り兄

    Joe Satrianiの最新作”Shapeshifting”を聴いた。そう言えば、しばらくSatrianiを聴いていないし、新作が出たかチェックしてなかったなぁ…と思って調べてみたら、2018年に”What Happens Next”が出て、今年の4月に本作が出ていることを知って、急ぎ購入したのである。迂闊であった…

    相変わらずの「悟り兄節」ではあるが、それだけで片付けるのもどうかと思うので、もっと聴き込もう。

    ”What Happens Next”は明日以降聴く予定である。

  • 折り返し地点

    今年も半分終わってしまった。多少は新しい仕組みを作ったりしたので、何もしてない訳ではないという実感はあるんだけど、何かを成し遂げたというところまでは行っていない。

    あとは、特定の人間に対して少々好戦的になった気がする。じんわりと武闘派が復活、みたいな。本来は全体を見るべき立場にいるのに、自分の損得勘定しか考えない人間に対して、我慢の限界を超えたのかも知れない。そのしわ寄せが自分のところに集中しているとしか思えないので。

    今年の後半は、仕事に託けて、データサイエンティストの真似事でもしてみたいものだ。

  • やっと行動した男

    最近、デスクトップPC2台を処分した。何度も処分したいと書いておきながら、一体どれくらいの時間が掛かったのだろう。

    1台は、GatewayのG6-400。多分1998年に購入して、2000年頃にLinux専用機になった。しばらくはLinuxメインの生活をしていたのだが、いつまで使っていたのかは覚えていない。多分、後述のAERO STREAMのWindowsにcoLinuxを導入して、それに慣れた頃に置物になったと思う。色々なパーツを交換・追加しているので、購入時から最後まで残っていたのは、ケースとYAMAHAのCD-ROMドライブくらいではないだろうか。

    もう1台は、TSUKUMOのAERO STREAM。2005年11月に購入して、2015年8月に今も使っているAeroMiniを購入してからは置き物状態だった。

    これに釣られる感じで不要な書籍も処分した。そのうち読もうと軽い気持ちで買ったけど、手付かずのまま何年も経った本が大半だが、ちょっと惜しい気もするけど、今後は間違いなく読まなさそうだと思った理工系の本もいくつか含まれている。

    これで勢いづいて、色々な不要物を処分するようになる…かな?

  • 知らないと思ったら

    英文読解の参考書でも読んでみようと思い、評判が良いものを探していたら、「英文読解の透視図」の評判が良いらしい。本来は大学受験用の教材らしいが、社会人の英語やり直しにも良いようだ。

    高校の時に勉強したのは「英文標準問題精講」だったような気がするし、それ以外だと、「英文解釈教室」は知っているが、「英文読解の透視図」や「ポレポレ英文読解プロセス50」は知らなかった。何でだろうと思ったら、どちらの本も、私が大学に入ってから出た本だった…知らなくて当然である。歳を取ったということですなぁ。

  • 受験参考書を買う

    勉強し直しに何か良い本はないか調べていたら、某大学受験参考書が良さそうだと思ったのだが、運良く最寄り駅前の書店に置いてあった。

    パラパラと眺めてみて、「一見スイスイ行けそうだけど、実際にやってみると躓く」という感じが丁度良さそうである。大学受験の場合、多少の手間隙はかかるけど、こういう教材を見つけられる可能性が高い。まぁ、何を勉強するにしても、こういう教材/勉強法を見つけられるかどうかが重要だと思っている。

    あとは実際にやってみてのお楽しみである。

  • DIY

    発熱タイプの発泡スチロールカッターを購入した。刃物式は持っていたのだが、多少凝った加工をするには不向きで、それならと丸棒ヤスリを使ったところ、削り屑が発生するだけでなく、持つところが角張っているので指の皮が剥けそうになったからである。

    大した時間を掛けずに所望の加工ができたので、最初からこれにしておけば良かったと反省している。

  • Shazam

    ある番組の特定の回で使われた挿入曲を知りたくて、何か良い方法はないものかと思ってググってみたら、目に留まったツールである。

    数年前から存在するらしく、自分が情報弱者だったのか、そこまでして名前を知りたいと思う曲との出会いがなかったのか…いずれにせよ、曲名はすぐに分かった。AmazonでMP3を購入して、曲をフルに聞くことができたので、満足している。

    原理的なところも気になったので、ある種のパターンマッチングでもやっているのかなと思いつつ、ググってみたら、分析している記事が出てきた。斜め読みした程度だが、フーリエ変換でスペクトラムを求めて、出てきたピークと手持ちデータとのマッチングを取る、みたいな感じだろうか。勿論、どうして曲の一部だけで求まるのかとか、深い話が色々とあるだろうけど(それ以前に、根本的に間違った理解をしてたりして)。

    便利なツールがあるもんだなぁというのは、年寄り臭い感想なのだろう(笑)

  • ZEONIC TECHNICS

    随分と待たされたが、ようやく届いた。

    取説を十分読まずに組み立てて、おかしなことになっても困るので、取説をじっくり読むところから始めようと思うが、それとは別に、置き場確保のために不要物の廃棄をやらねばなるまい。