風雨がかなり強くて、とても外出する気になれず、出掛けずに1日を過ごした。
その割に何も進んでいないのが、悲しいというか、何というか。

勉強の記録、愚痴の書きなぐり
「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)
風雨がかなり強くて、とても外出する気になれず、出掛けずに1日を過ごした。
その割に何も進んでいないのが、悲しいというか、何というか。
勉強のペースを上げなければなぁと思うのだが、今ひとつピリッとしない。精進せねば。
ある御仁から、「Goldenchildさんも結構白髪が増えましたね」と言われた。「そういうお年頃なんですよ」とだけ答えておいたが、アンタに手を焼いてるからだよとは言う訳にはいかない(苦笑)
まぁ、好き勝手言わせないように厳し目にツッコミを入れるようにしたら、それなりにトーンダウンしたので、まぁいいかと思っている。どちらかというと、こういう面倒臭い御仁の扱いを私に押し付けて逃げている、甘ったれの方が問題かも知れない。いい歳した大人が「僕は嫌なことから逃げる人間だから」じゃないだろう。
色々とあったなぁ…
途中から見ていた「太平記」のアンコール放送が終了した。「麒麟がくる」と同じく池端俊策氏が脚本を担当していたことが何かのニュースで取り上げられていて、また観ようと思ったのが切っ掛けなのだが、大いに楽しめた。
最近テレビ視聴で時間を使い過ぎている気がするので、後番組の「黄金の日々」は観ないつもり。
試験勉強と趣味、捗るときは両方捗るけど、ダメなときは両方ダメなのが最近の傾向である。以前は「あちらを立てればこちらが立たず」だったんだけど。
ここ2週間くらいはダメな方に行っているので、ちょっとマズい。明日から願書請求が始まるのでネジを巻き直さねば。
もう少し空を多めにしても良かったかも知れない。

いつも読んでいるブログに、かつて「組織の盛衰」(堺屋太一)で読んだようなことが書かれていて、それが今の自分の状況に近いと感じてドキッとした。
ブログの内容は、私の職種で流行っていることは、この職種が機能体ではなく共同体を指向(嗜好?)している、というものである。売り上げや利益を達成するといった外向きな目的を達成するのではなく、組織(部署)の維持といった内向きな目的になってしまっているということだ。これは実に耳が痛い話である。
どんな組織(部署)だって、経営者に自分達の存在価値を示すべき場面があると思う。しかしながら、この職種は「言われたことだけやっていれば、責任を問われない」という発想の人間が多く、積極的な提案をしない傾向が強いという話は耳にする。実際、私の前任者は、私がまだ彼の部下だった頃、私が他部門に積極的な提案をしようとしたときに、「この部署の人間はねぇ、他部署から言われたことだけやっていれば良いの」と嫌味を言ってきたことがある(念のため書くと、その提案は他部門から喜ばれた)。コロナ不況になって経営者から「費用ばかり掛かって1円もリターンがない」と言われることになったのは、そういったことも一因なのだと思っている。
私が責任を負う立場になってからは、リターンがあった案件を発掘する努力もしているが、まだ実績と言えるほどの結果は残していないので、もうひと働きする必要がある。
「組織の盛衰」は気に入っていて、大学生の頃に買ったハードカバーの本をまだ持っている。時間に余裕ができたらまた読んでみたいと思っていたら、こうして思い出すことになった(苦笑)
切替器が壊れたので買い換えた。これまで使っていたのはUSB機器を2台接続可能な製品なので、キーボードとマウスを接続していたのだが、今回は4台接続可能なものを買ったので、さらにスピーカーとカメラを共用してみた。これまでは、MacとWindowsで別のスピーカー、カメラはMac限定だったが、これでボタン一つで切り替えられる。
これが初めてではないのだが、Macを終了しようとすると「iOSデバイスでの処理がまだ進行中のため、Finderを終了できません。」というメッセージが出て終了できない状態になってしまった。iPhone側では同期中のマークは出ていないし、アクティビティモニタでFinderを強制終了しても状況は変わらない。再び電源ボタン長押しというのもなぁ…と思ってググってみたら、ターミナルで”sudo shutdown -h now”という手があることに気がついた。MacもUNIXだということを忘れていた。
知人から、体のあちこちにガタが来ているという話を聞かされた。ただ、今になって考えると、元々その傾向があったものが、加齢で目立つようになっただけのように思えるそうである。
例えば、食事の量が多かったので目立たなかったけど、食が細るにつれて貧血の症状が目につくようになったとか。もっとも、本人がそう感じるというだけで、医師の見立てではない。
自分のことを考えてみると、いろいろな場面で体力の低下は感じるので、気をつけなければいけないなとは思う。もう若くはないからねぇ。