週記以上日記未満

勉強の記録、愚痴の書きなぐり

「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)


  • 教材を買う

    昨日の試験は予想通りの出来だった。明後日に公式な解答が公表されるが、自己採点するまでもなくダメだという感触で、予備校の独自解答で答え合わせしたら半分取れていなかった。正式な回答との誤差が10点以上なんてことはあり得ないので、来年向けの教材を注文した。

    特に、1次試験向けのテキストは6年前の物なので、最新のものにしないと困ることが多くなっている。来年は1次だけ合格すれば良いという考えを捨てなければと思っているが、一気に始めると息切れするのは目に見えているので、コツコツとやって行きたい…今までこれができていないんだけど(笑)

  • 急いては事を仕損じる

    昨日と同様、中学の数学である。今日も分子と分母を逆にした計算をして、ドツボに嵌ってしまった。この手の計算ミスの原因として、先を急ぎ過ぎることがあるのは間違いない。

    これで2章(1次方程式と1次関数)が終わったが、本番はこれからである。中学では図形のところを苦手としていて、高校入試は悲惨な出来だった。この原因も、しっかり理解しないままに、先へ先へと進んだ結果だと思っている。

    これでよく理系、しかも理論系に進んだと自分でも思うのだが、高校の時に良い出会いがあったことが大きい(前に書いた気がする)。

    明日は資格の試験なのだが、全く勉強しておらず、来年向けの講座に申込済みだったりする。今回は模試を受ける感覚である(笑)

  • そそっかしいでは済まされない

    最近、中学レベルの数学も怪しいと思い始めて、ブルーバックスの「新体系 中学数学の教科書(上)」(芳沢光雄)をKindle版で購入した。

    1章(数と文字式)を読んで練習問題を解いてみたところ、符号を間違えるだけでなく、分子と分母を逆にしたり、通分の時に掛ける数を間違えるとか、かなり酷かった…昔から、自分でも信じられない計算ミスをすることが少なくないが、注意力散漫なのだろうか?

    今回凄かったのは、縦書きの割り算の途中で「245−228=13」などという謎の計算をしていたことである。後から考えると、1の位の引き算で引く側と引かれる側を逆にしつつ、繰り下がりは考えているようなのだが、我ながらアクロバティックな間違いだと思う(苦笑)

    解き方が分からなかったのは、1を割り切れる素数が2と5だけであることを示す問題だけだった。背理法で解くことは容易に思いつくけれど、「割り切れる」ということの意味を分かっていなくて躓いた感じである。自分はその程度のレベルということだ。

    簡単過ぎる部分もあるんだけど、これくらいが丁度良いだろう。また、良い本だと思うし、ちゃんと解けたかのチェックなど、書き込みたいことも出てきたので、紙媒体も買うことにした。ちょっと勿体ないことをした気もするが、まぁしょうがない。

  • どこかで見たフレーズ

    「そろそろ本気」というのは、今までやっていなかったことへの言い訳でしかない。過去に自分も同じようなことを言ったことがあるはずで、今思うと非常に恥ずかしい。

    「志ある三流は四流」というのはドラマで出てきた台詞らしいが、所謂「言うだけ番長」と同義なのかなと思った。勝手な推測だけど。

    最近の自分がこれらに近い気がしていて、反省している。

  • 一週間前だけど

    全くやる気が出ないので、全く勉強していない。とはいえ、先日書いたようなこともあるので、合格しなくても構わないとも言えないんだよなぁと思っている。

    今回は、模試を受ける感覚で行くつもりだ。

  • 小出しに噴火

    最近、妙に攻撃的な言動が多いという自覚があって、その原因も分かっているのだが、それを解消するのは難しいと思っている。なので、攻撃的な言動も続きそうである。久方ぶりの武闘派キャラだろうか。

    極度の自己中なのに(自己中”だから”と言うべきか?)、自分が常識人だと信じて疑わない人間が複数名いて、そのバランスをとるのが自分の仕事になっているので、我慢の限界がやってきたのだろう。

    前の勤め先は、そんな行動を取るのは上司だけで、他の人たちはバランスを考慮する人たちが多かったが、悪く言うと、傷を舐め合う習慣が身に付いていると言っても良く、どちらが良いのか難しいところである。

    やはり、もう一つ上のレイヤーにいる人に相談すべきなのだろうか。

  • 在宅勤務多め

    緊急事態宣言の際は在宅勤務をして、それ以降は普通に通勤しているが、これからは在宅勤務が増えそうだ。

    世間でも言われているように、出社しなくてもできる仕事があることが明らかになったので、事務所スペースを削減して賃貸料を削減しようというヤツである。ただ、光熱費を従業員に押し付けることにになるのか、何らかの手当が支給されるのかはよく分からない。

    在宅勤務のメリットとして、人目を憚らずに知識のインプットができるというのがある。職場で本を読んでいると、それが専門書であっても、サボっていると思われないか周囲の目が気になるが、それがないのは嬉しい。インプットは自宅、アウトプットは会社、みたいにできれば理想的である。

  • どちらに転ぶか

    メッシが残留するらしい。主原因はバイエルン戦の惨敗ではなく、フロント、特に会長に嫌気が差したというのは納得できる。内部の人間ではないので推測でしかないが、行き当たりばったりな組織運営だったのだろう。

    ただ、ある意味「クラブ以上の存在」になってしまったメッシが居なくなることで、一からチームを作り直す機会だとも思ったので、これが最善の選択なのかは分からない。

    メッシがいてもいなくても、バルサを見続けていくつもりである。

  • データ分析

    データ分析に関する(記載がある)本を読んでいる。

    その一つは、「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」である。一つの章がデータ分析について書かれているのだが、そこで気づきを与えてもらった。もっと社内のデータを掘り下げて分析できるんじゃないのかなと思ったのである。

    他の章も読んでみたいと思ってはいるが、それは後ほどということにして、今は「会社を変える分析の力」を読んでいる。

    実は以前、同じ著者の「最強のデータ分析組織」を購入したものの、まだ手付かずで、そうこうしているうちに、某所で「会社を変える分析の力」の話を聞いて購入したら、こちらの方を先に読んだ方が良いように思えたのである。読んだ後で考えが変わるかも知れないけど、サラッと眺め感じでは、前者は組織について、後者は個人について書かれているように思う。本のタイトルもそれっぽいし。

    「会社を変える分析の力」については2章までを読んだが、データ分析に限らず、重要なことが色々と書いてある。具体的には、可能な限りシンプルな考え方で本質を捉える、仮説を立てる、ビジネスの観点から考える、大事なのは問題を解くことよりも解くべき問題を正しく設定すること、相関と因果関係は別物、計算結果を正しく判断する能力も必要、得られた結果を元に他者を動かす…いずれも過去の経験と重複する話である。

    新しい知見を与えてくれる本は当然として、知ってるけど実践できていなかったことに気づかせてくれる本も良い本だと思うのだが、この本は後者に該当する本かも知れない。

    残りの2つの章は、明日以降である。

  • ビタミンBが足りない

    ここ1ヶ月以上、口角炎に悩まされている。最初は右側、しばらくして左側である。おそらく左側になって1ヶ月程度である。

    塗り薬ではあまり効果がないようなのでググってみたら、レバーを食べるのが良さそうなので、一週間ほど毎晩レバニラ炒めを食べていたら、回復傾向である。毎日ニラレバというのもなぁと思い、ここ数日はチョコラBBプラスを服用しているが、毎日服薬するのもどうかと思うので、もうちょっとバランスの良い食事ができないか考えようと思う。

    あとは、ストレスとか寝不足なんだろうけど、なかなか難しいだろうなぁ…

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