投稿者: goldenchild

  • 多重ループを抜ける

    実際に使ったかどうかは記憶が定かではないのだが、多重ループを一気に抜ける場合の方法は、gotoを使うことしか知らなかった。

    ところが、である。Pythonの本を読んでいたら、elseとcontinueを使う方法と、フラグ変数を使う方法の2つが出ていて、軽く衝撃を受けた。前者はelseだけを使うという意味で、後者はC言語でもgotoより一般的な方法らしいのに、今まで知らなかったことに…

  • つまみ食いでは物足りない

    年末年始で仕事関係の本を一冊読み切った。頭の整理に役立ったと思う。

    Python、物理、深層学習、データ分析、ゲノム編集といった本にも手を伸ばしたが、いずれもつまみ食い程度でしかない。こういうことにもっと時間を使えたらなぁと思うのだが、現実を見なければいけないだろう(苦笑)

  • ある意味新鮮

    実家以外で年末年始を過ごすのは初めてなのだが、それゆえ初めて見る光景がいくつかある。

    近所に小さな神社があるのだが、そこに参拝客が来ているのを見るのは初めてだ。「密」を心配するほどではないけれど、参拝客は途切れることなく来ているようだ。常に観測していた訳ではないけれど、三が日の間、何度か前を通り掛かった際には、そんな感じだった。

    もう一つは、チンドン屋のような音楽を流しつつ歩いている集団である。その人たちの出立からは獅子舞には見えなかったが、あれは何なのだろうか。謎である。

    いずれにしても、「昔ながらの」的な感じが新鮮だった。

  • 今年の抱負

    書くだけで終わる年が多いのだが(苦笑)、明確に書いておくか否かでその後の行動にも影響が出るということなので、ここで書いておく。

    1.仕事
    既に少し手をつけているが、業務の中で新しいことを幾つかやろうとしている。データ分析や、それに付随するスキルを身に付けて、経営層の目に留まる結果を出したいと思っている。懸念点は、古株の人からすると、自分がやってきたことが否定されたと感じかねないことだろう。既にその傾向は見られるが、彼らの「言われたことをやってる分には責任を問われない」という発想が経営者から否定されたとも言えるので、自業自得だとも言えるんだけど、理屈ではなく感情の問題になってしまうので、そこが難しい。

    もう一つの懸念点は上司だろうか。人・モノ・コトのいずれについても、その存在によるメリットだけを享受して、デメリットは私に押し付けてお仕舞いという発想なのである。この場合、古株の扱いを私に押し付けて逃げかねない。上司の上司をどう味方につけるか思案中である。

    2.資格
    試験に合格することは言うまでもない。例年より2ヶ月遅れになることが公表されているので、これを活用したいところではある。もっとも、やる気の問題が一番だというのは重々承知しているのだが。

    3.趣味
    Pythonに慣れたい。仕事のデータ分析とも関係するが、数値計算、深層学習やRaspberry Piにも手を出したい。本などは前から買ってあるんだけどねぇ(苦笑)

    色々と書いたけど、どこまでできるかなぁ。

  • 距離感

    所謂「オンライン飲み会」的なものをやってみた。テキストや音声だけでは伝わらないものがあると実感できた一方で、それがどのようなものであるかを説明するまでには至らなかった、というのが正直な感想である。

    注ぎつ注がれつとか、同じ鍋をつつきながら、ということがないのが物足りないのだが、それでなければいけない理由を論理的に説明することができないのである。発想がオッサンなのかも知れないし、それがコミュニケーションの肝なのかも知れないが、それを区別できるだけの眼力がない。

    経営者と言われる人種は、この辺りの感覚が研ぎ澄まされているような気がするが、それはもっと経験を積まないと分からないのかも知れない…経験を積んでも分からないかも知れないけどね(ウフ)

  • 月とコーヒー(吉田篤弘、徳間書店)

    寝る前に読むのに良い本はないかと思っていて、刺激的な内容だと寝付けないし、丁度良いものはないかと思いつつ、各所の書評を参考に購入した本である。

    はっきりとしたオチはないけれど、それでいてモヤモヤ感が残るわけでもなく、良い意味で余韻が残らない感じで、寝る前に読むには丁度良いと思った。あとがきを読むと、著者の狙いと自分の希望がマッチしたようだ。

    もうしばらくは繰り返して読むつもりだが、この次に読む本のハードルが上がりそうだ。

  • EVH

    ギターを弾く訳でもないのに、Young Guitar 12月号のEVH追悼特集を読んでいる。最初に本屋でギター・マガジンがEVH特集をしているのを知り、それを買おうかと思ったのだが、Amazonなどでその書評を確認すると、Young GuitarのEVH特集の方が遥かに良かったというものが目についた。

    その時には既に重版分も売り切れていて、割高に入手するしか方法がなかったのだが、それでも欲しくて買ってしまった。費用対効果はともかくとして、自分が目にした書評は正しかったと思う。

  • ネタの出所

    csv出力したデータを何らかの形で処理したいという案件が発生した。Pythonでのテキスト処理としては良い教材なので、そんな案件が発生したということが嬉しい。まぁ、「よーし、おじさん頑張っちゃうぞ!」的なネタではあるけれど(笑)

  • 待たされた

    先々週末に、とある書籍の注文をしたのだが、先週半ばになっても届かないので出版社に連絡したら、宅配業者の追跡番号を確認したら投函済みになっているので、再度郵便受けを確認して欲しいとの返事だった。

    発送時に番号を連絡してくれてもいいのにと不満を感じつつ、マンションの集合ポストを確認したら、別の部屋のポストにそれと思しき投函物が入っていたので、「私宛の物だったら、こちらのポストに入れておいて下さい」的なメモを、該当する部屋のドアポストに入れておいた。

    昨日、こちらのポストに入っていて、無事手元に届いた。仕事とは無関係な本なのだが、気分転換に読んでみたいと思っていて、内容も良さげである。

  • お取り寄せ

    生まれて初めて札幌以外の場所で年越しすることにした。そうは言っても北海道の海産物をつまみに日本酒を飲みたいので、通販でいくつか干物を注文した。

    本音を言えば毛蟹にしたいんだけど、いくつかの通販サイトをチェックして、高過ぎると思って取りやめた。実家で食べる毛蟹はそんなに高くなかったはずだと思ったが、そもそも幾らするのか把握していなかった(苦笑)