ハーゲンダッツのクリスピーサンドに関する、President Onlineの記事が面白かった。内容的には目新しいものではなかったが、普段見落としがちなことを再認識させてくれた。
新しい組み合わせで新しい価値を生む、進歩性そのものではないだろうか。
ハーゲンダッツのクリスピーサンドに関する、President Onlineの記事が面白かった。内容的には目新しいものではなかったが、普段見落としがちなことを再認識させてくれた。
新しい組み合わせで新しい価値を生む、進歩性そのものではないだろうか。
文献を読んで、その内容をパワポ資料にまとめて、多忙なお偉いさんに説明するのがメインの業務になっており、今後もこの状況が続きそうである。それが必要なのも、それができるのが(この部署内では)自分だけなのも、そこで得られる知識を楽しめるのも分かるんだけど、それが自分の将来の役に立つのか怪しいのが悩ましいところである。
内容だけなら学生の頃に研究室のゼミでやっていた、論文紹介のようなものではあるが、その先に自分の研究がある訳ではない。もっとも、ただブーたれても始まらないので、可能な限り楽しめることを追い求める方向で考えよう。
気がつけば、資格試験の願書請求の受付が始まっていたので、早速請求の申し込みをした。こっちも頑張らないと。
時間に余裕がある時に、「干渉計を辿る」(市原裕、アドコムメディア)という本を読んでいる。出版されて間もない頃に面白そうだと思って買ったまま、積読になっていたのだが、仕事関係(とは言っても光学設計ではない)で知識を増やしておこうと思い、手に取っている。
光学系の仕事をしている時に、干渉計は使っていたが、限られたのタイプの干渉計を使っていただけだし、測定原理の理解も浅かったように思うので、勉強するのも悪くない。
躓いたところはググるなどして補充しながら読んでいるが、今のところは数式を追う必要がないので、何とかなっている。ゴリゴリと数式を追い掛る必要がある箇所は、真面目に読むと試験勉強に支障が出るので、そこは後回しにして進むか、一旦終了かな。
持っているはずの仕事関係の本を読もうとしたら、自宅にも職場にも見当たらない。どうせもう読まないからと処分してしまったようで、朧げな記憶もある。
後悔&反省しつつ買い直そうと思ったら、絶版になっているようなので、Amazonで古本を買った。「ほぼ新品」ということだったが、確かに本屋の店頭に長らく置かれて草臥れたくらいの状態だった。読めれば良いとは思いつつも、中古品感が薄いと嬉しいのは事実である。
後悔は後からするものだということを、再認識した出来事だった。
試験勉強をしていると、その内容から連想される仕事での出来事について思い出すことがある。その中には非常に不愉快な出来事も少なからずあって、それが集中力を削ぐのが辛いところである。
光学設計をしていた頃、自分の時間に光学の勉強をしていたときは、そこまで集中力を削がれなかったような気がする。これは気のせいなのか、好きでやっていることだったからなのか、どっちなんだろう。
6時少し前に目が覚めたのだが、STBの電源が入っているのを見て、この試合を録画予約していることを思い出した。テレビをつけてみると、40分くらいで2対2だったので、後半の40分だと思ったら、前半だった。
なかなか凄い打ち合いだなと思って後半に入ったら、レアルがリバポーをフルボッコにする展開で、更に驚いた。レアルっぽい勝ち方だと思うし、リバポーは集中力が切れてしまったのだろう。
リバポーが2ndレグもボコボコにされるとは思えないので、どうなるのか見てみたいと思う。
仕事で調べ物をしていたら、外村彰氏の業績(電子線ホログラフィ)に行き着いて、楽しいひと時を過ごすことができた。
“「それは誤解」と説明しても、相手は相手で「自分が正解」と思っているからたいてい無駄。誤解は放っておいて自然に消えるのを待つべし”
うーむ、心に染み入るものがある。
この土日は、かなりの時間をお偉いさん向けの資料作成に使った。社内政治的に急ぐ事情が発生したことが原因でもあるので、仕方ないという気持ちと、馬鹿馬鹿しいという気持ちが半分ずつといったところだろうか。
ただ…一番得をするであろう人が、一番汗をかいていないというのが引っ掛かるんだよなぁ…
今回のような集中力で試験勉強ができれば申し分ないとも思ったので、それは明日以降にしたいということで。
結構なボリュームの調査結果をまとめて、週明けにお偉いさんに説明することになった。この週末も仕事をしないと終わらない。
どの業務にどの程度の時間が必要か判断ができない人(私の上司)がスケジュールを決めるのはおかしいし、他部署からの依頼を、自ら他部署からの「指示」と表現するのもおかしな話だ。見事なヒラメ族っぷりである。
まぁ、上司の上司からのウケを良くしておいた方が自分のためだとは思うので、一踏ん張りせねばなるまい。