ガッツリではないけれど、5連休中も(裏で)仕事をしなければならなくなった。仕方ないとは思うのだけれど、少しでも連休を楽しみたいので、今日も仕事をして、後に残る分を減らしておいた。
単なる作業ではなく、頭を使う仕事で多少は楽しめる内容だったのが救いである。適度な緊張感の中で考えるのが、スキルアップに繋がるよなぁ。
ガッツリではないけれど、5連休中も(裏で)仕事をしなければならなくなった。仕方ないとは思うのだけれど、少しでも連休を楽しみたいので、今日も仕事をして、後に残る分を減らしておいた。
単なる作業ではなく、頭を使う仕事で多少は楽しめる内容だったのが救いである。適度な緊張感の中で考えるのが、スキルアップに繋がるよなぁ。
連休前に仕上げておきたいと思っていた報告書がいくつかあるのだが、予想以上に手間が掛かって土日も作業になってしまった。幸か不幸か、在宅勤務のためにノートPCはあるし、環境は整っているのである。取り敢えず、一つは仕上げた。後は四つか…心置きなく連休を迎えるためにも、全て仕上げておきたい。
連休中は、引き篭もって趣味に没頭したいと思っている。あと、部屋の掃除も。
以前の自動車メーカーのキャッチコピーではないが、お偉いさんから変革を求められている。今の自分の部署は、昔ながらのやり方から脱却できず、それ故費用対効果が低いとみなされているのである。
昔ながらの状況を作った人間ではなく、それを引き継いだ(と言っても、まともな引き継ぎを受けてないけど)自分が責められているようで、非常に気分が悪いというか、正直、滅茶苦茶萎えた。ただ、これを変革のチャンスと捉えるべきだという考えも、ごもっともである。ついでに会社のお金で自分のスキルアップに繋げちゃおうという話にもなる訳だし。
過去の業務に関する費用対効果の調査をしているのだが、各種データが離散していて、その集計に大変手間取っている。案件の進行状況や発生した費用を把握するために、複数のファイルを開いて紐付け関係を追いかけて…という感じで、お偉いさんの納得感が大事なのも分かるけど、この調査の費用対効果が一番低いのではないかと思えてくる(苦笑)
まぁ、今週来週で一山越えられると思うので、それまでの辛抱である。その後にも山は来ると思うけど、そこまで行けば、手間を掛けるだけの価値はあるだろう。
久しぶりにテレビで菊池桃子を見た。中学生の頃に好きだったアイドルで、いくつかグッズを持っていた覚えがある。
以前、彼女に上記の話をしたら、「夢を見過ぎじゃないの?(笑)」みたいなことを言われて、「アイドルってそういう存在じゃないの?(笑)」返したことがある。「偶像」だからねぇ。
当然のことながら歳は取ったけれど、愛くるしいおばちゃん(失礼かな?)という感じで、見ていてホッコリした。
チンタラ読み進めている数学のテキストで、命題に関する分配則の証明をしてみた。もっとも、ひたすら表を作って確かめるという作業なので、証明ではなく確認というべきか。
さらに、これを言葉で解釈して、もっともらしいことを納得せよとも書かれているのだが、これが何とも、という感じである。ベン図を描けばそうなんだけど、言葉でと言われるとなぁ…急ぐことではないので、もう少し考えてみよう。
あまりにチンタラやっていたら、前回から時間が開きすぎて、そもそも「命題」って何だったっけ?という話に。そこは反復して刷り込むしかあるまい。
力学の勉強もしたかったけど、録画しておいた番組の消化に充てるなど、他のことに時間を使い過ぎた。
在宅勤務をしていて、新たに思うところがあった。
妙に忙しくなったというか、1日が短く感じられるようになった。近くの人と口頭でのやり取りで済ませられることが、メールでのやり取りになったために、時間と手間が掛かるようになったことが原因の一つだと思われる。
また、職場のサーバーにあるデータはVPN経由でアクセスすることができるのだが、平日の日中は激重なので、これで潰れる時間も少なくない。もう少し何とかならないかと思うのだが、こんな状況を想定していた訳ではないだろうから、致し方ない。
紙に印刷して読みたい書類があるんだけど、社外秘の書類をコンビニプリントするのは気が引けるので、プリンタが欲しくなってきた。文字の読み易さを考えると、インクジェットはレーザプリンタと比べて見劣りするのだが、カラーレーザプリンタは個人で購入するには高価なものだと思っていた。
ところが、今は2万円台のカラーレーザプリンタがあって、人気モデルなのか、キヤノンのLBP621Cは在庫がないようである。私と同じようなことを考える人が沢山いるのか、この製品が突出して費用対効果が高いのかは分からないけど。
ただ、冷静になって考えてみると、置き場の問題もあるし、インクジェットと同様に消耗品ビジネスのようで、交換用トナーを一式購入すると、本体よりも高くつきそうだ。うーん、これは見送りかな。
在宅勤務をしているのだが、仕事柄、それで大きな不自由は発生していない。押印が必要な書類はあるけれど、私の印が必要な訳ではないし、モニタが職場では23インチであるのに対して自宅では27インチなので、自宅の方が快適なくらいだ。
ただ、運動不足なのと、ON/OFFの切り替えが難しいのが困りものである。ダラダラ仕事をしてその勢いでサービス残業にならないよう、しっかりOFFにして自分の時間を楽しみたいところだが、そうは問屋が卸してくれない。
過去数年間、自分の部署で何にどれだけお金を掛けたのかを整理しているのだが、サービス費、交際費や光熱費のような、ある程度大きな分類は整理できているものの、もう少し細かな分類には紐づいておらず、今必要なのは、その細かい分類との紐付けである。
ちゃんと台帳に記載されたものもあれば、「〇〇他」のように一括りにされてしまったものもあるし、紙の伝票をスキャンしただけのPDFもあるので、結構大変である。欲しい情報は何らかの形で追えているのが救いだが、滅茶苦茶時間と手間が掛かる。その割には得るものが少ないのが悲しいのだが、お上からのお達しなので致し方ない。
最終的には、そこから何か意味のある傾向が抽出できて、他の情報と組み合わせることで、経営層に何らかの提言をしたいのだが、中々ハードルが高そうである。
ANSYS社が新型コロナウイルスに関連して、飛沫感染リスクのシミュレーションをやっていた。ソーシャル・ディスタンスとして2mが適切であること、2人でランニングする場合は縦列にならずに横並ぶか互い違い(Stagger)に並ぶことや、他にも色々紹介されている。
面白がるのは不謹慎だと思うけど、つい見入ってしまった。
WOWOWで録画しておいた「EURO2004 ポルトガル×イングランド」「EURO2000決勝 フランス×イタリア」を、それぞれ1試合通して観た。サッカーを1試合通して観るのは久しぶりである。これまでは、試験勉強があるのでダイジェストで済ませていたのだが、試験が9月以降に延期になるのであれば、少しの間、好きなことに時間を使おうと思った次第である。
どちらも延長までもつれる熱い試合だったし、ジダン、アンリ、フィーゴ、ベッカム、ランパード、ジェラードという当時のスター選手や、まだまだ若手のクリスティアーノ・ロナウドが見流ことができて、楽しめた。
当時はまだアスペクト比が4:3だったので、少々物足りなさを感じてしまうが、こればかりは致し方ない。
これからのEUROベストマッチセレクションも楽しみである。2008年のドイツ対スペイン、2004年のオランダ対チェコ、どちらも観たことはあるけれど、また観ても楽しめるだろう。それ以外にも数試合予定されているようで、楽しみである。
最近買った仕事関係の本のタイトルが、このフレーズで始まっている。本の前書きを読んだ限りでは、何の競争力を高めるのかは明示されておらず、色々と解釈の余地がありそうなのだが、それが狙いなのだろうか。明細書の書き方の本なので、素直に読めば、企業の競争を意味するように思えるが、書き手の競争力(スキル)とも読める。まぁ、結局はどちらでも同じことだが。
全体をザックリ眺めた後で、前半部分を読んだのだが、経験がモノを言う分野でも、基本的になる考え方(理論)があるこういうことが書かれており、それが整理されている。その上で各論に入って行くスタイルが非常に自分好みであり、書き方も、(読んだ範囲では)図の援用も多く分かりやすい。
こういうことをOJTで教えて欲しかったんだよなぁ、ということが色々と書かれていて、自分の競争力を高めるのに役立ちそうだし、他の人には内緒にしておきたいような気がする本である。
…と書いていて、自分も変わったなぁと感じている。以前の自分なら、「内緒にしておきたい」ではなく「紹介したい」と書いたとような気がするが、保身が入ってるなぁ。プライド&自己顕示欲の塊に囲まれて仕事をしているからなのか、それ以外の理由なのか…まぁ、どうでもいいや。