久しぶりにテレビで菊池桃子を見た。中学生の頃に好きだったアイドルで、いくつかグッズを持っていた覚えがある。
以前、彼女に上記の話をしたら、「夢を見過ぎじゃないの?(笑)」みたいなことを言われて、「アイドルってそういう存在じゃないの?(笑)」返したことがある。「偶像」だからねぇ。
当然のことながら歳は取ったけれど、愛くるしいおばちゃん(失礼かな?)という感じで、見ていてホッコリした。

勉強の記録、愚痴の書きなぐり
「本を読んだものの練習問題ができないという読者は何も学んでいないのだ」(J.J.Sakurai)
「数式を追う気力がなくなったら退役しろ」(鶴田匡夫)
「卑怯もへったくれもない、やられるお前が悪いのだ」(小学生の頃に読んだ漫画の敵役)
久しぶりにテレビで菊池桃子を見た。中学生の頃に好きだったアイドルで、いくつかグッズを持っていた覚えがある。
以前、彼女に上記の話をしたら、「夢を見過ぎじゃないの?(笑)」みたいなことを言われて、「アイドルってそういう存在じゃないの?(笑)」返したことがある。「偶像」だからねぇ。
当然のことながら歳は取ったけれど、愛くるしいおばちゃん(失礼かな?)という感じで、見ていてホッコリした。
チンタラ読み進めている数学のテキストで、命題に関する分配則の証明をしてみた。もっとも、ひたすら表を作って確かめるという作業なので、証明ではなく確認というべきか。
さらに、これを言葉で解釈して、もっともらしいことを納得せよとも書かれているのだが、これが何とも、という感じである。ベン図を描けばそうなんだけど、言葉でと言われるとなぁ…急ぐことではないので、もう少し考えてみよう。
あまりにチンタラやっていたら、前回から時間が開きすぎて、そもそも「命題」って何だったっけ?という話に。そこは反復して刷り込むしかあるまい。
力学の勉強もしたかったけど、録画しておいた番組の消化に充てるなど、他のことに時間を使い過ぎた。
在宅勤務をしていて、新たに思うところがあった。
妙に忙しくなったというか、1日が短く感じられるようになった。近くの人と口頭でのやり取りで済ませられることが、メールでのやり取りになったために、時間と手間が掛かるようになったことが原因の一つだと思われる。
また、職場のサーバーにあるデータはVPN経由でアクセスすることができるのだが、平日の日中は激重なので、これで潰れる時間も少なくない。もう少し何とかならないかと思うのだが、こんな状況を想定していた訳ではないだろうから、致し方ない。
紙に印刷して読みたい書類があるんだけど、社外秘の書類をコンビニプリントするのは気が引けるので、プリンタが欲しくなってきた。文字の読み易さを考えると、インクジェットはレーザプリンタと比べて見劣りするのだが、カラーレーザプリンタは個人で購入するには高価なものだと思っていた。
ところが、今は2万円台のカラーレーザプリンタがあって、人気モデルなのか、キヤノンのLBP621Cは在庫がないようである。私と同じようなことを考える人が沢山いるのか、この製品が突出して費用対効果が高いのかは分からないけど。
ただ、冷静になって考えてみると、置き場の問題もあるし、インクジェットと同様に消耗品ビジネスのようで、交換用トナーを一式購入すると、本体よりも高くつきそうだ。うーん、これは見送りかな。
在宅勤務をしているのだが、仕事柄、それで大きな不自由は発生していない。押印が必要な書類はあるけれど、私の印が必要な訳ではないし、モニタが職場では23インチであるのに対して自宅では27インチなので、自宅の方が快適なくらいだ。
ただ、運動不足なのと、ON/OFFの切り替えが難しいのが困りものである。ダラダラ仕事をしてその勢いでサービス残業にならないよう、しっかりOFFにして自分の時間を楽しみたいところだが、そうは問屋が卸してくれない。
過去数年間、自分の部署で何にどれだけお金を掛けたのかを整理しているのだが、サービス費、交際費や光熱費のような、ある程度大きな分類は整理できているものの、もう少し細かな分類には紐づいておらず、今必要なのは、その細かい分類との紐付けである。
ちゃんと台帳に記載されたものもあれば、「〇〇他」のように一括りにされてしまったものもあるし、紙の伝票をスキャンしただけのPDFもあるので、結構大変である。欲しい情報は何らかの形で追えているのが救いだが、滅茶苦茶時間と手間が掛かる。その割には得るものが少ないのが悲しいのだが、お上からのお達しなので致し方ない。
最終的には、そこから何か意味のある傾向が抽出できて、他の情報と組み合わせることで、経営層に何らかの提言をしたいのだが、中々ハードルが高そうである。
ANSYS社が新型コロナウイルスに関連して、飛沫感染リスクのシミュレーションをやっていた。ソーシャル・ディスタンスとして2mが適切であること、2人でランニングする場合は縦列にならずに横並ぶか互い違い(Stagger)に並ぶことや、他にも色々紹介されている。
面白がるのは不謹慎だと思うけど、つい見入ってしまった。
WOWOWで録画しておいた「EURO2004 ポルトガル×イングランド」「EURO2000決勝 フランス×イタリア」を、それぞれ1試合通して観た。サッカーを1試合通して観るのは久しぶりである。これまでは、試験勉強があるのでダイジェストで済ませていたのだが、試験が9月以降に延期になるのであれば、少しの間、好きなことに時間を使おうと思った次第である。
どちらも延長までもつれる熱い試合だったし、ジダン、アンリ、フィーゴ、ベッカム、ランパード、ジェラードという当時のスター選手や、まだまだ若手のクリスティアーノ・ロナウドが見流ことができて、楽しめた。
当時はまだアスペクト比が4:3だったので、少々物足りなさを感じてしまうが、こればかりは致し方ない。
これからのEUROベストマッチセレクションも楽しみである。2008年のドイツ対スペイン、2004年のオランダ対チェコ、どちらも観たことはあるけれど、また観ても楽しめるだろう。それ以外にも数試合予定されているようで、楽しみである。
最近買った仕事関係の本のタイトルが、このフレーズで始まっている。本の前書きを読んだ限りでは、何の競争力を高めるのかは明示されておらず、色々と解釈の余地がありそうなのだが、それが狙いなのだろうか。明細書の書き方の本なので、素直に読めば、企業の競争を意味するように思えるが、書き手の競争力(スキル)とも読める。まぁ、結局はどちらでも同じことだが。
全体をザックリ眺めた後で、前半部分を読んだのだが、経験がモノを言う分野でも、基本的になる考え方(理論)があるこういうことが書かれており、それが整理されている。その上で各論に入って行くスタイルが非常に自分好みであり、書き方も、(読んだ範囲では)図の援用も多く分かりやすい。
こういうことをOJTで教えて欲しかったんだよなぁ、ということが色々と書かれていて、自分の競争力を高めるのに役立ちそうだし、他の人には内緒にしておきたいような気がする本である。
…と書いていて、自分も変わったなぁと感じている。以前の自分なら、「内緒にしておきたい」ではなく「紹介したい」と書いたとような気がするが、保身が入ってるなぁ。プライド&自己顕示欲の塊に囲まれて仕事をしているからなのか、それ以外の理由なのか…まぁ、どうでもいいや。
5月中旬に予定されていた試験が、9月以降に延期になった。これですっかり気が抜けてしまった感があるが、やっぱりもう少し早く…なんてことはないだろうな。
GWは、趣味や積読状態の本の消化に充てられそうだが、だらけないようにしないとなぁ。
録画しておいた「カンブリア宮殿」を見ていて、松下幸之助の「努力に対して十二分に報いられているときは崩壊への道をたどるとき」という言葉にドキッとした。少し状況は異なるけど、今の自分には飢えが足りないような気がしていたのである。
「チコちゃんに叱られる」で、ガラスが割れやすい理由が取り上げられていた。金属との比較の話を見ていたら、大学で習った転位のことを思い出した。
さらに「オランダの涙」の話が出てきたが、GIGAZINEかGIZMODOかWIREDの記事で見たことがある。ただ、違う名前のような気がしたので、ちょっと調べてみたが、自分が読んだのはGIZMODOの記事で、その時は「ルパートの滴」と呼ばれていた。そこにはApplied Physics Lettersに投稿された論文があると書かれていたので、調べてみたら、accepted manuscriptのPDFがあった。まぁ、そのうち読もう(笑)
強化ガラスと同じ考え方のようだが、金槌で叩いても壊れないような、スマホのカバーガラスを目にする日が来るのだろうか。