_ コーヒーに入れるわけではない。二つの材料を接着した際の残留応力の緩和をシミュレートしたい、と言う先輩からの話(*1)。「僕にはできません。○○さんがやってください」と言って某社から送付されてきた解析資料を渡したが、及び腰。さらに、「ソフトの操作を覚えた方がいいです」と某解析ソフト(評価/教育版)のインストール用CD-ROMを渡す。
_ 自分がソフトに触る時間が減る可能性が増すのだが、自分が事故・病気・転勤などでいなくなった途端に…というのもまずいだろうし、「端から見てるほど簡単じゃねぇぞ」というアピールもある。もっとも、材料力学や有限要素法、結果の設計・開発への反映など、ソフトの操作以上に難しいことは沢山ある。
_ いつもなら日本酒を買うところなのだが、柄にもなくワインを購入してしまった。それも2本。1本は、今夜は魚中心の寄せ鍋でも→たまには日本酒以外でも→魚なら白ワインか→テキトーに甘口のカリフォルニアワインでも、と言う流れ。もう1本は、白ワインを選んでいる時に目に入ったボージョレー・ヌーボー。どこで聞いたか忘れたが、今年のは評判がいいらしいと言うのを思い出して、ちょっと飲んでみようかと購入。
_ Emacs中心の生活を送っているので、2chの閲覧もnavi2chを利用しているが、Debianの正式なPackageは存在しないようなので、自分で /usr/local/ 以下にインストールしている。しかし、2chのアスキーアートはMS Pゴシックを想定しているため、X11 上のアプリケーションでは文字がずれたりしてしまう。この状況を改善してくれるのがモナーフォント。こちらはDebian Projectの野首さんという方がPackageを作成されているので、# apt-get install xfonts-mona でインストールはOK。
_ あとは ~/.emacs に /usr/local/share/emacs/site-lisp/navi2ch-mona.el の最初の部分に書いてある内容を追加してやれば、こんな感じに。
_ 隣の部署の人がVAIOを購入したそうで、Windows XPを初めて見せてもらった。見た目はやたら凝っているのだが、無駄に見栄を張ってるだけにしか見えない。Duron 800MHz(メモリは見なかった)なのに、私のノートPC(Celeron 333MHz)で動いているWindows 98の動作の方が軽快に思えるくらい。さらに、システム情報で、時々CPUクロックが496MHzと表示されるのはどういう理由なのだろうか。
_ CLIEやSigmarionよりも欲しい気がするし、メモリ128MBの追加とPanasonic製のCD-ROMドライブ(11月30日注文分まで)が付いているが、\198,000-はちょっと手が出せる状態ではない。