_ 今年も残すところあと1ヶ月。早いなぁ…
_ 今朝PC→X→Emacs21と起動すると、昨日の日本語入力不能な状態に戻っていた。ちょっと焦りつつ試行錯誤していると、Emacs20では今まで通り日本語入力できることを発見。Wnn7はEmacs21には正式対応していないはずだと思い、/etc/emacs20/site-start.d/と/etc/emacs21/site-start.d/を比べてみる。前者には50wnn7egg-init.elというファイルがあって、後者にはない。また、/usr/share/emacs20/site-lisp/wnn7-elispというディレクトリは存在するが、/usr/share/emacs21/site-lisp/wnn7-elispは存在しない。ファイル、ディレクトリをemacs21の方にもコピーしてやると、これまで通り使えるようになった。ただし、
dpkg -S /etc/emacs20/site-start.d/50wnn7egg-init.el
dpkg: /etc/emacs20/site-start.d/50wnn7egg-init.el が見つかりません。
_ なんて状態なので、このファイルはWnn7を初めて導入(rpmをalienでdebに変換:"wnn7egg"というパッケージ名だった)した際のものだろう。なんだか強引にやってしまった気もするが、これでシステムが起動しなくなるわけではないだろうから、動けばいいや(笑)
_ IPアドレスが足りないからと、私が半ばゲリラ的に導入したLinuxによるルータも、プライベート側に10台以上が繋がるまでになった。ちょっとバックアップ用のPCが気になってきた今日この頃…
_ ルータにMacで繋いでいる先輩が2名いるのだが、その1人が「自宅のMacにMkLinux+Netatalkを入れてみたらiBookとあっさり接続できたので、会社のサーバもLinuxにしてNetatalk入れてくれないかなぁ」(現在はWindows NTでもUNIX系でもないOS)。
_ 何度かここで書いているように、やってみたいという気持ちはあるのだが、それ以上に無駄なストレスは溜めたくないので「○○さん(サーバの管理者で私の上司)が『Linuxも覚えようかな』と言っていたから頼んでみてください」とだけ言っておく。Macを買ったら前向きに考えるかもしれないが、今の自分はそこまで金があったらLibrettoを買うと思う(笑)。
_ 先日先輩に渡した、某解析ソフトでの応力緩和の事例が、本棚の元の位置に。どうやら手をつけるのを断念した模様だが、それでは再びcut and try…というか、他部門から「あれやりたい」と言ってきた話は全てボツっぽい。「サックリ出ないのか」「言い訳を用意したいから」ということでは、そうなってしまうのかなぁ。
_ 他人のことを偉そうに言っている場合でもないので、自分の解析を進めるために、過去の文献に目を通す。1999年の論文なので、お世辞にも最先端とは言えないが、以前「50年前を追い掛けている」と言っていた状況からは少しは前進したか…局所的には(笑)
_ 内容は、関数の偶奇性で工夫しているが、汎用ソフトでこの手のテクニックを使うのは無理そうなので、数パターン計算してみる予定。自分でこの手のコードが書ければ良いのだが…。
_ Northeye Antennaにある日記系ページを眺めていて見つける。円周率の近似だと思ったのだが、違っていたら恥ずかしい…