_ 古本を探しに神田へ向かうが、収穫無し。
_ そのまま秋葉原へ向かう。基本的にこの線で行くつもりだったのだが、あれこれ見ているうちに迷ってくる。結局ここでも何も購入せず…何だかTWOTOPの通販で買ってしまいそうな気がしないでもない(笑)
_ 帰りは一度横浜で降りて、ジョイナス1Fにある「ビアード・パパの作りたて工房」でシュークリームを購入してから帰宅。いつも行列ができていたので、気になっていたのだ。
_ 駅を出たところで学生の集団がいたのだが、「…と言ってみるテスト」「ワラワラ」といった言葉を連発…2ちゃんねらーですか?
_ 帰宅後シュークリームを食べる。サクッとしたシュー皮が新鮮な感じ。
_ Amazonから届いた…いつ読み終わるんだろう(笑)
_ これでファイマニーズも完璧(違)
_ 上の3冊の本のうち、2冊はFeynman関連で、もう1冊は"Optics"(E.Hecht)。光学関連のサイトで教科書として必ず挙げられていたので購入してみた。ザッと眺めてみたところでは、図を多く使い、説明も日本の書籍と比べて「くどい」くらいではないだろうか。演習問題も豊富だし、回答も、略解レベルではあるが付いている。英語と見た目のボリュームに圧倒されなければ、こういった感じの本が教科書としては最適だと思う。
_ 学生時代の輪講(英語)も、最初は「ページ数が多いなぁ…」と思っても、それは丁寧に説明してあるからで、内容的にはそう大したボリュームでもなかったような気がする。
_ 学術論文は、物理現象の本質をできる限り簡潔に述べる必要があるので、随分と異なると思う。ノーベル賞の対象になった物理現象の本質を、A4サイズ2ページで説明した論文を読んだときのことは未だに忘れられない。