週記以上日記未満 in June, 2002

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2002年6月1日(土)

ビデオで観戦

_ フランス-セネガル戦のビデオを観た。アンリとトレゼゲはキレていたと思うけど、中盤の存在感とディフェンス陣のスピードへの対応が今一つだったように見えた(*1)。また、全体的にプレーが淡白な感じ。

_ やっぱ、あれだ、'98年みたいにブランがバルデズの頭にキスしなきゃダメだ(違

暑い

_ そろそろエアコンのお世話になるかな…

*1: セネガルの選手のスピードがすごいと言うべきか

2002年6月2日(日)

_ 試合経過はニュースや新聞に出るので、個人的な感想を少々。

アルゼンチン×ナイジェリア

_ 新聞のTV欄を見て慌ててTVの電源を入れたら、後半15分過ぎで0-0、既にカヌも交代していたが、バティ・ゴールを見ることができたので、まぁいいか。

_ コーナーキックで、外に流れてマークをはずして、味方選手と競り合って(笑)、ドカン。ゴールにはならなかったが強烈なフリーキックといい、やっぱりすごい。

イングランド×スウェーデン

_ 内容は完全にスウェーデンだった(特に後半)。イングランドはヘロヘロ状態。この後もちょっと心配。

スペイン×スロベニア

_ スロベニアの選手交替とレフェリーの判定が、いささか、というかかなり不可解。

実況

_ ワールドカップの映像は、ヨーロッパの撮影スタッフが作るので、引いてあるから大変見易い。この方がスペースを作る動き、空いたスペースへ走り込む選手を追い掛けることができるので、サッカーを十分楽しむことができる。

_ Jリーグが始まった頃、サッカー専門紙に「国内のテレビ局は選手のアップばかり映して何も分かっていない」と言った記事を多く見掛けた。カズのドリブルのスゴさは分かっても、ヒデのパスのスゴさが分からないような映し方、とでも言えばいいだろうか(*1)

_ 特にフジのサッカー中継は最悪だった。ひたすら人気選手のアップを追い掛けているだけで、試合の展開も何もないし、アナウンサーは平気で「グランダーのパス」なんて言ってるし。それってどんなパスだ(笑)

_ 「引いた映像」についての記事がサッカー専門紙以外にも書かれるようになったのは、日本でワールドカップが開催されることになったおかげだろう。

*1: 別に「カズのドリブル<ヒデのパス」と言う主張をしたいわけではない。念のため

2002年6月3日(月)

delay

_ 特性の更なる改善を要求することになったので、評価レポートは改善サンプル後、ということに。その頃には前任者が帰国しているから、英語でレポートを書くこともないだろう。ホッとしたような、残念なような…

いよいよ

_ (多分)7月からの業務について、午後は研究所の人を交えて打ち合わせ。5時間近くやって、ここまで疲れなかったのは入社して初めて。

_ 初めは幾何光学だけかと思っていたけど、波動光学、光物性、さらには、その気になれば光以外の領域にも首を突っ込めそうな雰囲気。まぁ、その分ボリュームも増えるので、ハードにはなるが。

_ まずは研究所で修行となりそうだが、今日のような感じで仕事ができれば、楽しさ従来比…もとがゼロだから発散してしまう、とは言い過ぎか。


2002年6月4日(火)

「日本×ベルギー」

_ 残業してまで評価工数をしていたら、係長が評価項目の変更を指示し忘れていたことが判明。「それじゃぁ確認したい事が分からないよ」と言われて「最初に言っていたことと違うんですけど(-_-#」…絶対ムッとした顔してた(*1)

_ 係長も、最後は「私の指示ミスで申し訳なかった」とは言っていたが、自分は口だけ笑って目は笑ってなかったと思う。

_ 帰宅途中、電光掲示板で2-2の引き分けだったことを知る。これなら仕事しないで帰った方がよっぽど良かった…後悔は、後からするものである。

*1: というか、殺意さえ覚えたね(ぉぃ

2002年6月5日(水)

糸の切れた凧

_ もうすぐ元に戻るとは言え、「相手が人間だって分かって指示出してます?」と言いたくなる状況、特に昨日はかなり頭に来た。業務の状況が想像できるらしく、生産現場の人まで俺に気を使ってるよ(苦笑)

_ 今日はやる気が出ないので、とっとと退社。

ワールドカップ

_ フランスの次はポルトガルかよ…

_ ロシアは順当勝ちか。波乱が起るならチュニジアが勝ってくれた方が…って、虫が良すぎるな。

Let's drink

_ 土曜日に高校の同級生3人で飲みに行くことが決定。一人はもうすぐ宇都宮転勤、もう一人は先日結婚、自分は今のところ何もなし(笑)…まぁ、いい気分転換になりそうだ。

_ 最近よく飲みに行っている気がしないでもないな…


2002年6月7日(金)

_ 今週は疲れたねぇ…そんな自分をサッカーが癒してくれる。

イングランド×アルゼンチン

_ 前半はイングランド、後半はアルゼンチンという内容で、ビール(350ml x 3)と合わせてお腹一杯。

_ ナイジェリアはモチベーションが下がっているだろうから、油断をしなければ、イングランドは勝ち抜けでは。アルゼンチン×スウェーデンはスゴい試合になるかも…って、これもスカパーかい(悲)

無い物ねだり

_ オランダ×ブラジルを見ることができないのが残念。'94アメリカ、'98フランスと、「攻防」というより「攻攻」と言ってもいい試合が最高。オランダ×アルゼンチン('98)も堪らなかった…(*1)

_ 次のドイツ大会こそは、ファン=ニステルローイを見たいぞ。

*1: 特にベルカンプのトラップ→シュートはしびれた

2002年6月9日(日)

昨晩

_ 高校の同級生2人と、桜木町で10時頃まで飲む。2次会は、ミスドとコンビニで買い物をして、自分の部屋へ。

_ 1986年ワールドカップ「フランス×ブラジル」を観ながら、適当に飲み、食べ、話す。そうしているうちに1人沈没したので、寝ることにする。

_ 1人は御殿場在住、もう1人はもうすぐ宇都宮に転勤なので、次に飲む時も中間地点の自分の部屋で…となりそうな予感。

今朝

_ 目が覚めると頭痛ぇ…友人が帰った後でもう一眠りしたら、すっきりした。

日本×ロシア

_ ハラハラドキドキしつつTV観戦。いやぁ、よかったよかった。


2002年6月10日(月)

手放しではないけれど

_ 本日、部長からのアナウンスがあった。

_ 研究所への受け入れが正式決定になったので、早ければ今月末、遅くても来月上旬には研究所と事業部の往復がスタート。1〜2ヶ月後には研究所に入り浸ることになるだろう。3〜6ヶ月間かな…

_ 先週末、係長は「はっきり決まった訳ではないから…」と言葉を濁していたが、単に人手を減らしたくないだけだろう。いくら人手が足りないからとは言え、それを技術者で調達しようという発想は、いかがなものか…

_ 現在同じグループのメンバーが「Golden Childさん、抜けちゃうんですよね…」と、こぼしていたらしい。気持は分かるが、そのために工数仕事を続けるつもりは無いし…

_ まぁ、これで前向きになれそうだ。

ポルトガル×ポーランド

_ 自分の心の叫びと同じタイミングで、悲鳴とも歓声ともつかない叫び声が。2つ隣の学生君の部屋でも観ているらしい。

_ ミドルシュートを絶賛するのは長谷川健太ならでは(笑)

_ ルイコスタのキラーパス最高。



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