週記以上日記未満 in November, 2003

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2003年11月21日(金)

武闘派への道

_ 先日の御仁(以下、小姑)が質問にやってきた。質問に答えること自体は自分の勉強になるので構わないのだが、直後のやりとりで少々。

小姑:「あ、ここに『この設計は間違い』と書いてある」
私:「そんなこと言ってると、今後二度と質問には答えませんよ」
小姑:「えぇ〜」
私:「他人の粗探しもいいけれど、そういうネタなら僕もいくつか用意してありますよ」
小姑:「えぇ〜」

_ その後、無理に話題を変えようとしていたが、そこは「あ、そうですか」程度に相手をして、聞き流しておいた。

_ 評価工数しか能のない人間が設計ミスをする訳はないし、そんな技術レベルの人間が他人の設計を偉そうに言う権利はない。ホントにネタを用意している辺り自分も大人気無いとは思うのだが、少年の心は大切にとっておくべきである、と改めて主張しておく(笑)

_ ある先輩の反応は、私がもっと情け容赦ない応対をすると思っていたそうで、少し安心したらしい…彼は小姑との付き合いが長いので、小姑を孤立させることもしたくないそうだ。小姑は実際浮いた存在になりかけているし、その先輩から見ると焦っているように見えるそうだが、現状彼がやっていることは、それを加速するだけである。

外から見ると

_ 前の職場で一緒だった人から、私の今の業務内容について「ちょっと経験すれば誰でもできそうな気がするけどなぁ」というコメントを頂戴した。社外の友人・知人からも同様の発言を聞いたことがあるのだが、どうも「幾何光学」という言葉の定義が違っているようで、彼らは「レンズの公式」レベルの「幾何光学」(*1)を想像しているらしい。

_ 自分の場合、学生時代に光学の講義を受けたので、そこから先もあるということだけは知っていたが、そうでなければ上述のような反応の方が当たり前なのかも知れない。私自身、内容をよく知らずに「すぐにできそう」なんて思っている分野もあるはずだし。

壮行会

_ 海外出張する人の壮行会…と称して飲みたい人が集まっただけだが(笑)

_ 先週のように飲みすぎることもなく、軽く酔った程度で帰宅。

*1: 例えば、「ファインマン物理学」の幾何光学の章の内容…かな?

2003年11月22日(土)

「秋山」違い

_ いやいや、こんなこともあるんだな…

面白そう

_ 仕事関連で見に行く掲示板に「講義で出た課題が分からないので教えてください」という内容の書き込みがあったのだが、「ここまでは分かるんだけど…」といった自助努力の跡が全く見られない。これでは誰もコメントを付けないだろうと思っていたが、予想通り3日間放置されているし、これからも放置されそうな予感がする。

_ ただ、内容的には今現在の個人的嗜好とあっているので、少し考えてみよう。光学薄膜や偏光の勉強(の基礎)には丁度良いし、手元にはその手の文献がある。


2003年11月23日(日)

冬物購入

_ 最近運動不足を実感しているので、一駅隣にあるところへ歩いて行くことにした。

_ ある店でLEVI'Sの棚を眺めていたが、今時スリムというのは流行っていないのかな。自分がはいているのは606とか616なんだけど、そもそも6**というのが置いてないような…その場の勢いでLEVI'S 533を購入。ウェストが30→31にアップ…運動不足を実感するだけのことはある。

_ シャツと上着を購入して荷物が重いので、帰りは電車で。いつもの定食屋で昼食にしたら、会計の時に「沢山買いましたね」と言われてしまった(笑)

本日のCocktail

_ ギムレットと塩抜きのマルガリータ。ちゃんとしたカクテルグラスとミントチェリー買わなきゃなぁ…「雪国」を作るために。


2003年11月24日(月)

横浜東口

_ LUMINEの有隣堂で理工書を物色。立ち読みしていた本の前書きに目が留まる。

技術者の力量は知識と経験の積で決まる

_ …後者が不足気味だ(*1)

_ Loft でカクテルグラス、メジャーカップとマドラーを購入。

失地王

_ 昨日から、「英仏百年戦争」(佐藤賢一、集英社新書)を読んでいる。書店でタイトルが気になって、というか、高校で世界史を選択したことを懐かしく思って購入したのだが、少し読んだだけでも高校の受験勉強が上辺だけの知識だったことに気づかされる。

_ 授業で習ったのは「イングランド王ジョンはフランスに持っていた領地を次々に失い…」という内容だが、実際は、「ノルマンディー公(フランス王の臣下)が複数の(イングランドを含む)領地を持っていたが、次々に領地を失い最後に残ったのがイングランドだった」と言った方が正しいそうだ。

_ 「英仏百年戦争」という表現も後世に名付けられただけで、当時はそのようには捉えられていなかったというのも頷けるが、その辺りはもっと本を読み進んでみよう。

本日のCocktail

_ 購入したカクテルグラスでマルガリータ。

*1: 前者は十分とは言わないが(笑)

2003年11月25日(火)

量か質か

_ 「この業界では最高レベル」というテーマの資料を入手したが、良くも悪くも自分の予想とは違っていた。良い意味では、自分の予想外のパラメータが重要視されていたこと。悪い意味では、いくつかのパラメータが理屈抜き(試行錯誤)で決められていること。

_ そこを自分で理論的な肉付けができれば…というのが密かな目論み。できることなら全てのパラメータ全てに明確な意味づけをしたいな、と。


2003年11月26日(水)

昨日の続き

_ 設計資料を読んでいると、「手入力を繰り返し、最適解を探す」という表現が多数。「○○の定理により、最適解は××に決定される」とまでは言わないが、せめて「最適解はこの範囲に存在するのが妥当と思われる」くらいには言えるようにしたい…いつになるか分からないけど(笑)

_ 自分の持っていたイメージとは異なるアプローチなのだが、一番のキモがぼやけているようにも思える。さらなる考察が必要だ。


2003年11月27日(木)

羞恥プレイ

_ メーカーの人に来てもらって、自分が管理者になっている測定器の取り扱い・メンテナンスのプチ講習会をしてもらった。

_ まぁ管理者とは言っても、前任者(既に退社)からはロクな引き継ぎを受けていないので(*1)、はっきり言って「宝の持ち腐れ」状態。測定器メーカーの技術者からも、「こんなことも知らずに使っているのか」と思われたに違いない。

_ 自分が悪い訳ではないとは言え、その場にいるのは自分な訳で…実に居心地の悪い一日だった(笑)

*1: ついでに言うと、前任者もさらにその前任者からは、ロクな引き継ぎを受けていなかった模様。測定器を十分に使いこなしていたのはその辺りまでらしい

2003年11月28日(金)

量子井戸

_ ある意味傍観者の立場だったが、学生時代を思い出して、懐かしくも楽しくもあるひとときだった。

最長不倒記録

_ 「最低週に一回は同じ人と飲みに行く」記録を更新中らしい…来週も更新は間違いない。「再来週も行きましょう」なんて言ってたりして(笑)


2003年11月29日(土)

Waveguide

_ 昨日話を聞いたからか、自分が業務で使うことはあり得ないのだが、急に FEM で導波路解析がしたくなった。中断状態になっている 2D FEM 関連の業務を再開する準備にもなるかな、という気持も少々。

_ メッシュ分割にはEasyMeshというツールがあるので、これをありがたく使わせて頂くことにする。こいつの出力ファイルからデータを読み込むためのコードは、以前のをそのまま転用可能なので、大きな問題はない。ソルバの書き換えがちょっと面倒そうだが、解析解との接続がある訳ではないので、そう大きな障害にはならないだろう。

_ できることなら年内には up したいものだ。


2003年11月30日(日)

趣味の導波路解析(1)

_ どうやらGW明けにやった際のコードを消去してしまったらしいので、まずはその時の結果の再現を目指すことにした…進度はぼちぼち。ここ最近、自分でコードを書くという行為から遠ざかっていたので、結構楽しめたような気がしないでもない。

マルガリータを飲みながら

_ 今の部署に来て2年近くになるのだが、この間得られた技術者としての専門知識・経験は、前の部署の約5年分以上なのは間違いない。前の部署では技術者とアルバイトがやってることのレベルが同じだったからなぁ…途中、はっきりと会社を辞めようか思ったことが二度、そのうち一度は次のターゲットを絞り込んで、という状況もあったっけ。

_ それでも密度はまだ薄いので、もっと研究所の人間を捕まえなきゃなぁ…なんて書いていたら、2杯目の「余市 15年」(ロック)が空になった。



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