週記以上日記未満 in April, 2004

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2004年4月11日(日)

BRAVEHEART

_ 事実と作り話が半々といったところなのだろうが(*1)、世界史の教科書に数行しか書かれていなかったこととは違った世界が見えてきて良いね。

_ 映画そのものの内容も良かったので満足。

*1: 例えば、ウォレスが死ぬのが1305年でエドワード3世が生まれるのが1312年。エドワード3世がウォレスの子供と言うことは有り得ない

2004年4月12日(月)

お楽しみはこれから

_ 光線追跡が役に立たない問題になってきた、というか、光学系/電気系/機構系のどこが問題なのかの切り分けすら満足にできていない。正直訳わからんことが多いのだが、そこがワクワクするところもあったりする。

_ 宝の山とゴミの山、一体どちらになりますか。


2004年4月15日(木)

一人称

_ ちょっとだけ、「開発やってるよ、俺」という気分。次の一手をもっと自分から提案しなくてはいけないけど。

一人前

_ 陰で他人のことを言うときだけは立派な口のきき方をする、入社二年目のヤツにちょっと突込んでみる。やはり人前では低姿勢か。

_ 能力不足が問題なのではなく、それを他人の粗探しで補おうとする姿勢が問題だということに気が付いて…いないからそうするんだろうなぁ。


2004年4月16日(金)

小学生以下(其の一)

_ 理論計算と測定値が、数倍というオーダーで食い違っている。計算をした人と測定した人、どちらも計算/測定は見直しようがないくらい見直したということなのだが…

Aさん(測定した人):「この食い違いをどう埋め合わせて行くか」
Bさん(計算した人):「私の方は見直しようがないんだからもう何もできない」
Aさん:「それでは話が進まないんだから」
Bさん:「これ以上何をしろっていうんだ」
Aさん:「何もムキなる必要はないでしょう」
Bさん:「貴方こそムキなっているんじゃないか!」

_ どちらがムキになっているかは言うまでもないのだが、この間も「もう見直しようがない」と言った後で、平然と「計算の考え方を修正したら合いました」と言ってのけたらしいだけに、今後の展開が注目される。ちなみに、「そもそもシミュレーションの結果で設計パラメータを決めようという話だったのに、『修正したら実測と合いました』なんて、単なる帳じり合わせじゃん」とはAさんの弁。

小学生以下(其の二)

_ ある後輩が、妙に自分の粗探しをしたがる理由が判明。「N大出身の自分がH大出身の人間(=私)には負けられない」ということらしいが、実力勝負できない段階で話にならない。この手のバカの相手をするのは疲れる。


2004年4月17日(土)

びっくり

_ 先日友人に言われたことを思い出して、久しぶりに母校のWeb Pageを覗いてみる。言われた通り、N山教授が学部長になっていた。

IS THERE LOVE IN SPACE?

_ 昨日HMVで購入した、Joe Satrianiの新作を聴く。いや、もう、たまりません(笑)


2004年4月18日(日)

文房具

_ 近所の書店の文房具売り場で、シャープペンシルの芯に"F"があるのを発見。自分の筆圧には丁度良いので、学生の頃にはずっとFを使っていたのだが、あるいは自分の探し方が悪かったのか、既に世の中にはないものだと勝手に思い込んでいたので、ちょっと嬉しい気分で購入。明日以降、理論計算もサクサクと…とは虫が良すぎるな(笑)

_ その際に、何となく持ちやすかったので、グリップにα-gelを使ったシャープペンシルを購入。帰宅してから力を入れて書いてみると、意外にグニュグニュとして使い心地は今一つ(苦笑)。やはりDr. GRIPかなぁ。


2004年4月19日(月)

俺的オンリー・ワン

_ それしかできません:-p

神童

_ 自分と同世代の人間であれば、サッカー小僧は誰もが憧れただろうし、そうでなくとも知らない人はいないだろう…が、ニュースの映像を見ると、悲しいくらいにかつての面影が消えてしまっていた。

_ 引退後、名前を聞いたのがゴシップネタだけというのは余りにも悲しすぎるので、もう一度元気になって欲しいのだが…



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