_ 先輩、同輩、後輩、社外の人と飲む。
_ 後輩を飲みに連れて行ったら自分が多めに払うのは当然だと思っているし、その後輩に「すいません」とか「申し訳ありません」と言われた時は、自分自身に後輩ができた時に、同じようにしてやればいい、と言っている。そのサイクルがずっと回って行けば良いだけの話だ。そんな話をしている時は、自分が「若手」と呼ばれていた頃(*1)に一緒に飲みに行った先輩の顔が思い浮かぶ…異動で一緒に飲みに行く機会がなくなってしまった人は特にそうだ。
_ 最近の傾向として、先輩には奢ってもらうが後輩には奢らない、という人が増えているそうだ。この御時世、いつまでも同じ会社にいる訳でもないしということなのか、あるいは別の理由かは分からないが、ちょっと寂しい気分。