週記以上日記未満 in June, 2004

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2004年6月12日(土)

代行業者

_ Yahoo! NEWSで運転代行業者の話題を発見。自分も地方都市に済んでいたので必要なのは間違いないと思うのだが、往路は歩いて10分強→JR、復路はタクシーで\1,500-程度で帰還という人間だったので、利用したことは一度もない。

_ 某先輩が前の部署にいた時に、随伴車にカマを掘られたことがあるのだが、後日謝罪に来たのは所謂「その筋の人」で、賠償を要求すると話が長引きそうだったので、「もういいです」的な結末だったそうだ。どこもそんなものなのかなぁ。

東北に酒あり

_ 異動になる前に愛飲していた日本酒を、ネット通販で入手。今では自分が車を運転するという状況が想像できない(笑)にも関わらず、SPORT20に乗ってで最寄りのスーパーに買いに行ったことをvividに思い出す。勢い余ってスーパーを通りすぎ、気晴らしに東北道を走ったことがあったかも(笑)

_ 塩味系のつまみしか口にしたくないという感覚は久しぶりだ…個人的には、世間で名の知られたどんな銘柄よりも旨い酒です。


2004年6月13日(日)

EURO 2004

_ いよいよ始まったと思いきや、何やってんだよポルトガル…

割高だけど

_ LAGAVULIN 16 yearsを入手。16年前?に仕込んだものにトラブルがあったらしく、ここ数ヵ月は出回っていなかった。もう数ヵ月待てば次の年に仕込んだものが出てくるのだろうが、思わず購入してしまった。

C言語

_ 単なる入門ではなく、ある目的のために開講されたものだと知り、興味本位で会社斡旋の通信講座をやり始めたのだが、基本的なことを分からずに計算だけしていたんだなぁ、と実感している。取りあえず数値計算ができればいいや、というやり方だと、こうなってしまうのも致し方ないか。それが分かっただけでも良かったのかな?(笑)


2004年6月14日(月)

フランス×イングランド

_ 攻めるんだけど崩しきれないフランスと、その隙を狙って2トップのスピードを活かした攻撃をするイングランドという感じだろうか。ベッカムのFKにランパードが頭で合わせて先制点を取って以降、その傾向は強まったし、イングランドの思惑通りの展開だったと思う。ベッカムのPK失敗が気にはなったが、もうすぐ90分経過という頃には、フランスは完全に攻めあぐねていたし、「このまま終わっちゃうのかなぁ…」と思っていたら、その瞬間はやってきた。

_ 窓を開けた部屋で朝っぱらから「オーッ!!」と叫んでしまった(笑)

_ 解説者が「90分はイングランド、3分はジダンのペース」みたいなことを言うのはもっともだし、エリクソンの「ツキが無かった」という言葉が負け惜しみには聞こえない。でも、結果は残酷だよなぁ…


2004年6月16日(水)

一歩踏み込んで

_ 前々から欲しい&必要と思っていたソフトの決済願を提出。余程のことがなければ今月中に何とかなるだろう。触り程度は自作プログラムで計算していたが、これでかなり本格的な計算を行う予定…と書きつつも、自作プログラムでもそれなりの計算ができるところまで持って行くつもりではある。いずれ「自分にも使わせろ」とライセンスキーの取り合いになったりするだろうから。

_ 以前使っていた別のソフトについて、「操作ができれば」的な発言をした先輩がいるのだが、先日別部署の解析報告書を見せたら態度が急変した。操作ができてもモデリング→解析できないということを感じたようで、一気にトーンダウンした。まぁ、自分が書いた報告書ではなかったので、偉そうには言えないが(笑)。今度のソフトもそうなりそうな気がしないでもない。


2004年6月17日(木)

外の空気

_ ある学会の分科会が主催しているシンポジウムに行ってきた。このシンポジウムは、関連はするけど学会では話しにくいテーマも発表できる、受け皿的要素もあるらしいが、露骨な宣伝活動は気分の良いものではない。

_ 目当てにしていた発表は、面白かった。

中途採用者

_ 雑誌などでは「特定の専門知識を必要とする場合、異業種からでもその知識を持つ人材が歓迎される」というようなことが書かれているが、「特定の専門知識」を期待されて採用されたにも関わらず、それが欠落している場合には、なかなか大変である…誰が大変かは個々のケースに依るだろうが、採用された本人、後から専門知識を教える人間、採用を決めた人間、のいずれかだろう。私の場合、2番目のパターンになってしまい、ここ最近イライラしっぱなしだった。

_ その当事者が「『特定の専門知識』の基礎を勉強した」と業務日誌に書くようになったので、「それでは入ってきた時と話が違うから、立場がまずくなるので止めた方がいいですよ」と言ったら、「この業種特有のことは分からないから」と屁理屈を言いはじめたので、ついにキレた。「一般的な教科書に書いてある、業種に無関係な基礎的な話だ」とかなりキツい言い方をした。最終的には、上司に話をして、教育担当(?)の負担を他の人にも分配してもらうことにした。これで多少は楽になって自分の仕事を増やせるだろうし、ここで書くことも減るだろう。

_ この話をある先輩にしたら、「中途で入って、随分甘えたこと言うもんだ」と呆れていた。確かに普通はそう思うだろうなぁ…


2004年6月18日(金)

決済

_ これで玩具商売道具が一つ増えそうだ。


2004年6月19日(土)

CATVがやってきた

_ 悲しい出来事もあったが、本日CATVの導入が完了した。これでEURO 2004を好き放題見ることができる。


2004年6月20日(日)

あじさい寺

_ 早起きして、明月院(通称:あじさい寺)へ。

_ 美しい…これで雨が降っていれば、風情としては最高なのかも。

_おっさん、頭が邪魔なんだよ!!」なんて言えない小心者な僕。恐らくここがbest positionで、みんな人通りのないタイミングを待ってシャッターボタンを押していたのだが、この人の真後ろに入ってしまった自分を責めるしかあるまい(笑)

_ 帰り際に、あじさいを見に行っている?ご主人様を待つに遭遇。

オランダ×チェコ

_ 帰宅後に、予約録画しておいたのを観戦。一部を除き、期待通りの素晴らしい試合だった。手に汗握る攻防、個々のテクニック、最高だった。どちらも守備に難があるので、さらに試合を面白くしていたかも(笑)

_ 残念だったのは、オランダが途中守りに入って、そこで同点にされたこと。ポボルスキーがポジションチェンジしてきて以降、ロッベンが思うように前に出られなかったからのようにも思えるが、守備的な選手に交代する必要があったのかどうか。リードしても前掛りに攻めて失点したのなら、「オランダらしいや」とも言えるのだが、アドフォカートの指示であれば采配ミスだし、選手が守りに入ったのであれば自殺行為だ。オランダは攻めてこそオランダだし、イタリアのような守備はできないのだから。で、退場者が出た段階で"THE END"。

_ オランダの予選リーグ突破は無理かなぁ…このまま空中分解しそうな気もするが、もう一回、攻めて攻めまくるオランダのfootballを見せて欲しい。



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