週記以上日記未満 in November, 2004

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2004年11月21日(日)

「カネで買えないものなどあるわけない」

_ 朝日新聞(土曜版)に載っていた、ライブドア社長のインタビューを読む。自分のような仕事は設備だ何だと金が掛るので、いきなり起業とは行かないのだが(*1)、この人の中ではそういう仕事を選ぶこと自体が「負け組」ということなんだろうなぁ。

_ 私と同い年ですか…(^_^;

意欲だけは

_ 「年末までにこれをやってみよう」と思っていたことがいくつかあるのだが、昇級試験の話が来てから手付かずのままだ。試験勉強に勝るとも劣らぬくらいに気になり始めているというのは、現実逃避の兆候と余裕の現れ、一体どちらだろうか(笑)

気にはなるけど

_ Turbolinuxに「ATOK for Linux」と「筆ぐるめ for Turbolinux」がバンドルされているのが非常に気になっているのだが、Debianで動くかどうか分からないということと(*2)、価格設定がちょっとなぁ…単品のATOK for Linuxだけ購入して、年賀状はWindowsで済ませそうな気するなぁ。

*1: それなら将来そうする気があるのかと言われても…(笑)
*2: 特に「筆ぐるめ for Turbolinux」にそれを期待する方が間違っているのだが

2004年11月22日(月)

置換

_ 先週末の某カンファレンスに行って来た人に、土産話を聞かせて頂いた。自分が興味のあった発表の内容は、同じ微分方程式に従う物理現象だから同じように扱えるでしょうというものだそうで、思わず「おぉ、上手いこと考えますね」という言葉が。

呆れた「生活残業野郎」

_ 一日かけて週報を書いてるヤツなんて初めて見た…それで「私は仕事が遅いので…」って言われてもねぇ。

_ でも、週報に記述する業務の項目に「週報の作成」とは書かないんだろうな(笑)


2004年11月23日(火)

現実逃避ではなく

_ こんな考えを持ったのは、どうやら気持に余裕があったかららしい。昨日、論文の下書きを先輩に見せたのだが、コメントをもらってからは書き直すことで頭が一杯で、他に何かやろうという気には全くならなかった(苦笑)

自虐的に

_ 前の部署は、週中の祝日は月曜か金曜にスライドさせていたので、「今日も勤労できることを感謝致します」という感じだったのだが、今日のように昇級試験の勉強で潰れても、同じセリフが頭の中をぐるぐると…

間が悪い

_ 入浴中に宅配便が来たが、当然出れない。後から再配達を頼もうとドライバーに電話をしたら、申し訳なさそうに「今日はこれからも一杯なので、戻れないんですよ。別の日にお願いします」。ちょっと切ない気分で再配達web受付を。


2004年11月24日(水)

学生気分で

_ テキストを箇条書きにまとめるという、高校の頃までやっていた勉強方法を、かなーり久しぶりにやってみる。当然相性の良い科目とそうでない科目があるわけだが、国語・社会・理科(の一部)には有効ではなかろうか。

_ 結構手がだるい(笑)


2004年11月26日(金)

チケット予約(仮)

_ 貯まったマイルで帰省できるか調べたら、繁忙期(12/29〜1/4)はNGで、さらに1/5の枠はすでに埋まっていた。ということで、12/28〜1/6のスケジュールで帰省することに。会社の冬休みだけでは足りないので有給休暇をつけて対処、これに上司もOKを出してくれてたのだが、どこかで渋い顔をする御仁がいるそうなので、さらに上司から裏?工作する必要があるらしい。

_ どうせまた「忙しい人だっているんだし」という下らない主張をする人がいるんだろうなぁ。私が忙しいときに、その人が休暇取得を遠慮するなんてことはないんだろうけど。


2004年11月28日(日)

兄、札幌より来る

_ 昨日、札幌の兄が遊びに来て、中華街へ連れて行った…店の支払いは兄持ちだが(笑)。こちらが試験勉強で忙しい時期なので、昨晩だけ私の部屋に泊って、今日の昼間は私の部屋に荷物を置いてあちこち回っていた。青い空の下、机に向かって受験勉強というのは恨めしいというか何と言うか(苦笑)

_ 一緒に夕食を取ってから、予約をしてあるホテルへと向かって行った。お互いの良い気分転換になったのではないだろうか。


2004年11月29日(月)

微妙な心境

_ 合格するかは別にして、私が昇級試験の受験資格を得た年齢は、前の部署の諸先輩より若いらしい。同期入社の中には去年受験して合格した面々もいるので、その時いる部署に依存するのだろう。ただ、先輩の口調からは「お前は偶然今いる部署が良かっただけで、実力ではない」という感情が…

_ 私も去年合格した同期に対しては、正直「部署が違えば待遇も違うよなぁ」と思ったが、それを彼等に言っても意味がない。それが不満なら待遇の良い部署に移れば済むだけの話だ。勿論、それに見合った実力があればだが。

_ 前の部署でよく感じていた、嫌な気分を思い出してしまった。



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