週記以上日記未満 in November, 2004

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2004年11月1日(月)

暇かと思えば

_ いきなり残業。「残りの1割」に重要な問題があることが発覚して、ここを潰さないと次に繋がらないという次第。

マイルは貯まったが

_ 12/29〜30は使えないというのは痛いなぁ…さすがにその頃は忙しくはないだろうから、12/28に帰省できるかな?

再上陸

_ 撤退から3年ちょっと、ケースとマウスパッドだけはいまだにGateway。GP6を購入したのが入社2年目のはずだから、6年間使い続けている訳だ。


2004年11月3日(水)

First Impression

_ 悲しいかな、本日は出勤日。

_ ここ最近、某部署に素敵な女性がいるという話を同じ電車で帰る先輩から聞かされていた。電車に乗ろうと改札を抜けて駅のホームに降りた時、先輩がその女性を発見。私の視界に入ったのは、彼女がアクビをしている瞬間だった…

Zernike係数に関するプチ考察

_ メーカー添付の収差データや、光学ソフトの表示方法の違いについての議論から、Zernike係数から収差を求める際の考え方について、湯船に浸かりながら思いを巡らせてみた。

_ 直交関数系(Zernike多項式)で収差を展開するということは、独立な状態ベクトル(個々の収差)の重ね合わせとして系の状態(Totalの収差)を表現することで、ベクトルのノルムが収差の大きさということになるのだろう。

_ 単に使うというだけではなく、明解な物理的意味を見いだせたような気がして、非常に嬉しい気分。

旨い一杯

_ 気分が良いところで、平日ではあるが(*1)BOWMOREをロックで。

*1: 世間では休日だとしても

2004年11月4日(木)

話が膨らむ

_ 昨日のプチ考察について他部門の人の意見を求めてみる。勇み足的な部分もあったが、その気になれば、まだまだ楽しめそうだ。

笑えないオチ

_ 日頃「開発を進める際は、危険回避のために次の一手を考えておくものだ」と偉そうに宣っていた御仁が、開発そのものが失敗した際の次の一手を全く考えていなかった、という話。

再び受験生

_ 上司から、来月行われる昇級試験の受験資格があるので受けて欲しいことを伝えられる。この手の話に敏感な人というのはどこにでもいるもので、私が何歳/入社何年目で受験するかということが気になっているらしい。ちょっと嫌な感じではあるが、受からないことには洒落にならないので、頑張らないとね。


2004年11月5日(金)

暇人

_ 低いテンションのままで一週間が終了。他の面子もやることがないようで、まったりしていた模様。

まったり飲み会

_ 昇級試験の勉強を始めるので、試験前に飲むのは今日が最後ということにしよう、ということで、数名で焼き鳥を。こんな状況なので、しめやかな話題が多かったが…


2004年11月6日(土)

麻酔

_ 目が覚めたらふくらはぎに痛みを感じる。これは足が攣った後の感覚なのだが、かなり酔って寝たので記憶にないのだろう(笑)


2004年11月8日(月)

足枷はあるけれど

_ 振る舞いだけは他社コンパチというシミュレーションモデルを作成できそうな雰囲気になってきた。ソフトが設計パラメータの一部を勝手に決めてしまうために完全なコンパチモデルを作成することはできないのだが、特性をシミュレートするのは大丈夫だろう。

冷や汗

_ 自分のアイディアが先行して特許を出願されていないか調べていたら、かなり際どいものを発見して一瞬血の気が引いた。回避できそうな気はするが、正直よく練られたアイディアだと悔しい気分。この思いが明日への糧となるんだよな、きっと(笑)

新札

_ 定食屋で野口英世の千円札を出したら、一瞬おばちゃんがfreeze。一寸してから「あぁ、これが新札なの」という感じのコメントを。銀行のATMからソレが出てきた時の自分を考えると、その反応は良く分かります(笑)

鳥飼

_ 会社帰りによく寄る焼き鳥屋で覚えた米焼酎。お店のご主人に「皇太子妃雅子様が御愛飲」という話は教えてもらったのだが、自分に言えることは「焼き鳥に良く合う」ということだけだ(笑)

_ 先日近所の酒屋で見つけて購入したのだが、周りが飲むからという理由以外でしか焼酎を飲んだことがなかったので、自分で購入して飲む焼酎はこれが初めてだ。


2004年11月9日(火)

一方通行

_ 今いる部署は、一部の人間が決めたことを文句言わずに黙ってやれ、というところなんだなぁと感じてはいたが、昇級試験を控えてマネジメントの本に目を通し始めると、それに理論づけをしているようで複雑な心境だ(笑)

_ 前の部署は、地理的にも政治的にも独立色が強いところだったので、「自分の頭で考えろ」という発想はあったのかもしれない。もっとも、他は良くないことだらけだったし、それゆえ存在価値を失ってしまったが…


2004年11月10日(水)

judgement

_ すでに結論が出てしまっている模様…当初の筋書き通りだっただけなのかもしれないけど。



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