週記以上日記未満 in December, 2004

RETURN / TOP

最新3回分へ

<< < 2004年12月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Generated by nDiary version 0.9.4

2004年12月21日(火)

小ネタ

_ FFTWに慣れるためにやってみた、コマ収差がない場合ある場合の円形開口によるFraunhofer回折像。規格化していないので、スケールは無視してください。

_ 議論の相手がいればもっと早くに…とは思うのだが、フーリエ変換について勝手な思い込みが随分と多かったことも実感できたので、得たものは少なくはないだろう。


2004年12月22日(水)

大物か大馬鹿者

_ 一週間ほど前に、同僚に確認しておくよう助言しておいた項目がある。今日、それを上司が気にして同僚に質問したら、初めて聞いたような反応だった。日頃も渡した技術資料は目を通さず積んであるだけ、出てきた結果は周囲に「出ました」と言うだけで考察は皆無、「馬鹿かお前」とまで言いたくなった。

_ 話すだけで気分が悪いので一切のフォローを止めて放置したら、異変を感じて私の様子を伺っていたようではあるが、その原因は理解していないらしい。

GIMP

_ 2.2.0 Windows版を会社PCにインストールした。以前はデスクトップにあるファイルを操作すると必ず落ちたのだが、その症状がなくなったのが嬉しい(理由は分からないが)。


2004年12月23日(木)

数学史の勉強

_ 隣のチームの人から3次方程式の解をExcelで求めたいのだが、という相談を受けた。測定データを3次曲線で近似して、そのゼロ点を一発で出したいそうなのだが、こちらも即答できずグラフから目で読み取るという落ちに。

_ 5次以上の方程式が代数的には解けないことはガロアやアーベルが証明したんだったよななぁ…と思いつつ、机の引き出しに入れてある「オイラーの贈り物」を開く。3次はカルダノ、4次はフェラリですか。googleで検索したらいくつか解説を見つけたので、それを眺めて本日は終了。依頼主が欲しいタイミングには間に合わなかったが、休み前には一度真面目にやって、今後使えるようにしておこう。VBAを使わずとも何とかなりそうだし。

_ 帰宅後「天才の栄光と挫折」のガロアの章を読み、さらに他の章も読む。ちょっとだけ、おセンチな気分に。


2004年12月24日(金)

X'mas Eve

_ 楽しくもあり、楽しくなくもある…そんな夜。


2004年12月26日(日)

大掃除

_ 一日掛けた割には今一つ。窓と風呂場は一応綺麗になったのだが、それ以外は…年末年始の特番を予約する容量を確保するため、RD-XS41のHDDの掃除はかなり進んだな(笑)


2004年12月27日(月)

仕事納め

_ と言っても一足先に自分だけ(笑)


2004年12月28日(火)

横浜→札幌

_ 諸般の事情により、例年より多めの荷物を抱えて羽田空港へ。電車の中で汗がタラタラ…

_ 遅めの便に乗ったので、真っ白な地面を見ることはできなかったが、街路灯に照らされて浮き上がるような雪がステキ。

_ 新千歳空港の温度計の表示は氷点下8℃…この時期にしては気温が低い。寒いと言うよりは痛いという感覚に近い。

_ 20:30頃実家到着。お茶を飲んでまったりと。


2004年12月29日(水)

お別れ

_ 祖母の見舞いに病院へ。生きている祖母を見るのはこれで最後になるだろう。正確には「生かされている」と言うべきだが…

再会

_ 大学の指導教官、先輩と飲みに行く。いつもとは趣が少々異なり、馬鹿話中心。その原因は自分だ(笑)

_ 人間関係の亀裂が決定的だという話は悲しかったが、それを別にすれば、例年以上に寒い札幌で心と体の両方が暖まる時間だった。


2004年12月30日(木)

毎度

_ 高校の同級生4名で飲み会。まぁ、いつも通りバカ話の連続な訳で(笑)


2004年12月31日(金)

一年を振り返る

_ かなりの計画未達だなぁ…(苦笑)



Golden Child / no-spam-postmaster@goldenchild.jp
RETURN / TOP