_ 近所にこのタイプの信号機があるのだが、信号待ちをしていると、本来自分が見るべき信号を見ていないと思われる車やバイクが意外と多いことに気づく。直交する側の車両用信号が赤になったからとアクセルを踏んだけど、自分のところは赤のままなのに気づいてすぐに止まるという感じ。ただ、スクーターは何事もなかったのように走っていくことが多くて、傍目ドキッとする。
_ 右の親不知を抜いた。歯茎を切開して歯を2つに割って抜いた訳なのだが、麻酔を打たれているから正確な感覚はない。歯を2つに割っている時の音ははっきり聞こえてくるが、いつ抜かれたかというのは正直よく分からなかった。きっと口の中は凄いことになっていたんだろうなぁ…
_ 帰宅後麻酔が切れたら何か軽く食べて薬を飲もうと思っていたのだが、麻酔が切れるということは、痛みが出てくることと同意語な訳で…急ぎウィダー・イン・ゼリー2個を胃袋に流し込んで鎮痛剤を飲む。鼻をかむとかちょっと力むだけで滅茶苦茶痛い。
_ 親不知が深いところにあって神経に近い場合には、翌日の腫れや痛みがきついと聞いているのだが、明日は無事出社できるだろうか…
_ 打ち合わせで出てきた話の内容が分からなかったので、担当の回路屋に質問をしたのだが、明らかに担当者自身が分かっていない模様。「なぜ」「どのように」といった類の質問ではなく、回路の素人である自分が「○○だよね」と同意を求める形式じゃないと反応が悪い。以前先輩が「アイツ、返事は調子いいけど何も分かってないよ」と言っていたが、自分の目で確認してしまった。うーむ、危険な状況かも。
_ ある硝材の屈折率の温度依存性が、実測値とシミュレーションソフトに入っているデータで逆の振る舞いっぽい。ソフトの開発元に問い合わせのメールを送ったが、必要なデータが入っていないことは間違いないし、それに気づかなかったというのも恥ずかしい限りだ。これまた危険な状況。これを隣席の人間に話したら「ふーん、そうなんだー」。自分もそのデータを使っていると認識していてこの反応…つける薬なし。