週記以上日記未満 in February, 2006

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2006年2月11日(土)

寝不足?

_ 昼過ぎ頃に出掛けるつもりでいたら、眠気に耐えられず沈没。目が覚めた後は「逆風野郎! ダイソン成功物語」を読みながらまったりと過ごす。夕方近所のカメラ屋で、EOS Kiss DN用にリモコンと三脚を購入。

月夜

_ 星空を撮影しようと思ったのだが、何故か妙に夜空が明るい。Stella Theaterを起動すると、天頂付近に月があることになっているので、ベランダに出て真上を見ると確かに明るい月が…これを撮るには角度的に無理があるので、今日の撮影は断念。

アメリカ×日本

_ 後半開始から見たのだが、手も足も出ません、と言う感じ。こちらが追い上げたというよりは、相手のモチベーションが下がったというべきだろう。「惜しくも逃げ切られた」とは口が裂けても言えない内容だと思う。


2006年2月12日(日)

アスレティック・ビルバオ×レアル・マドリー

_ 後半やや大味だったが、攻守の切り替えもめまぐるしく、面白い試合だった。前半のジダンは実に良かった。後半埋もれてしまったのは残念だが、去年とは別人だ。

_ 後半途中からゲレーロ登場。若い頃は、グアルディオラと共にスペイン代表を背負って立つ逸材と言われた彼も、すでに32歳。バルセロナ、スペイン代表で中心選手として活躍したグアルディオラはTVで見ることが多かったのだが、ゲレーロはその機会がなかなか無かった。今日は久しぶりに見れると期待していたし、先発が予想されていたので楽しみにしていたのだが、後半30分過ぎの途中出場で見せ場を作るのは厳しいだろう…時の流れは残酷だと感じてしまった。

浅草・上野

_ 浮世絵見たさに、すみだ郷土文化資料館へ。世間一般で有名な人の絵は無いようだが、他の展示物も興味深いものがあったし、なかなか面白かった。これで100円ならまた行きたいものだ。

_ そのまま上野へ向かい、東京国立博物館で「書の至宝」を見たのだが、人の多さにげんなり。やはり平日に行くべきか…とは思っても、会場に入った以上はということで、サッと見て歩く。取りあえず、王羲之は押さえておく…と言っても世界史で習った名前だと言うことを覚えていただけなのだが(笑)。

_ 人がいなくてゆっくり見ることができたということもあって、平常展示の「日本の考古遺物」は満喫できた。結構満足である。

見上げてごらん?

_ 今日は星空がとても綺麗。昨晩は、月があるから星がみにくい訳ではなかった(汗)。きっとガスが掛かっていたとか、ねぇ…

_ EOS Kiss DNでオリオン座を撮ってみたが、レンズキット付属のEF-S 18-55mm F3.5-5.6 II USMではこんな感じ。冬の大三角形まで含めると、こんな感じ。どうみても周辺光量不足だろうし、ピント合わせもよく分からない(今回は、シリウスがはっきり見えるポイントを探した)。明日は会社で天文の先生に質問してみよう。


2006年2月13日(月)

振り込み

_ 自腹で参加するセミナーの受講料と、専門誌の年間購読料。前者は特に大きい出費だ…何とか業務にこじつけた方が良かったかな(笑)

ひとり

_ 周囲に有給休暇や病欠の人間がいて、かなり静かな環境。やることはいつもと変わらないのだが、ノイズがないのでありがたい。特に隣人のカチャカチャ五月蠅いだけのタイピング音がしないのが良い…もっとも、まともな仕事をしている人が出す音なら、ここまでイラつかないのかも知れないが…

昨日の件

_ 露光15秒での撮影にしては悪くない、とのコメントが。f=200mm程度の望遠ズームが欲しくなったと言ったらこの辺りを勧められたが、さすがに手が出ない。シグマかタムロンの18-200mmを検討中。


2006年2月14日(火)

風邪の引き初め

_ 「引き始め」と書くべきだろうが、取りあえず今年初ってことで。

_ 昨晩は、身体がだるくて早めに就寝したのだが、身体が火照る感じでよく眠れなかった。これは風邪を引いて熱が出る前によくある症状なので、起きてすぐに体温を測ると36.0℃。平熱だけど、頭と膝が重いような痛いような…職場でも身体がだるいし、先輩から「顔が赤いよ。熱あるんじゃない?」と言われたので、インフルエンザだったら嫌だなぁと思いつつ早上がり。一旦帰宅して体温を測ると36.3℃だったので、インフルエンザではないことを期待しつつ近所の病院へ。

_ 先生の見立てでは、インフルエンザなら身体の痛みから2〜3時間で急な寒気や高熱が出るはずなので、単なる風邪の初期症状だろうということだっだ。風邪薬を処方してもらってホッとしつつ帰宅。

_ つーことで、先生の見立てが間違いではないことを期待しつつ早寝します。


2006年2月15日(水)

治りかけなのに

_ 起きた時にはすっかり調子を取り戻した感じだったのだが、無理せずに早めに帰ろうと思いつつ会社へ向かう。

_ 夕方、帰ろうと行き先表示を「退社」にした後で、打ち合わせをしたいと上司に呼び止められて、終わったのは22時近く。帰宅後また軽い頭痛がしてきた。


2006年2月16日(木)

朝食

_ 炊飯器のタイマーをセットし忘れた…駅で立ち食いそば。

生活残業

_ 隣の席で同僚が暇そうにしているので不思議に思ったら、数値計算の結果待ち状態だった。本来は、本人が帰宅した後でPCに頑張ってもらい、翌日サクッとデータ整理すれば全てが揃うという話なのだが、ちょっと計算→ちょっとデータ整理→ちょっと計算…という流れ。何というか、「北風と太陽」というより「馬鹿とハサミは使いよう」という扱いの方が良いのか?


2006年2月18日(土)

神童

_ ネット通販でマラドーナのDVDを購入した。注文後2週間しても何の音沙汰もなかったので、問い合わせのメールを送ったら、「在庫の確認が取れていなくて」というメールと「出荷しました」というメールが数時間の差で来ていたから、きっと忘れていたのだろう。取りあえず入手はできたのでよしとしておく。

_ 今見ても、実戦でのラボーナや、練習中のお遊びなど、信じられないプレーの連発だ。有名な「神の手」「5人抜きドリブル」だけでなく、バルセロナやナポリでのプレーぶりも見ることができて満足である。

_ かつてのマラドーナがそうだったように、今のサッカー小僧の憧れはロナウジーニョなのかなぁ。NIKEのサイトにある動画を見たが、これもびっくりするような技のオンパレードだ。でも、IEでなければ(OperaやFirefoxではダメだった)所望の動画までたどり着けないというのは…

旨い酒と肴

_ 活魚車で漁港から魚を仕入れているお店で飲み会。すっかり常連になったのか、店長と料理長が挨拶に来る程になってしまった。「おすすめのコースを用意しました」と言われたが、量が多すぎ。ここでお腹が一杯になったので、いつも2次会で行くバーは止めておこうということに。いや、ホントに食べ過ぎた。


2006年2月19日(日)

紅梅

_ 荏柄天神社の紅梅が、満開までは行かないけれど、結構良い感じで咲いていた。白梅はまだこれからだが、咲き揃うのが楽しみだ。あと、ちょっと場所を変えて撮ってみたのがこれ

寝る前に

_ 昨年末に会社を去られた先輩にメールを書いた。こちらの近況報告と、近々飲みに行きませんか?というお誘いである。良い返事が返ってくれば嬉しいのだが。

_ メールを書いたらサッと寝ようと思っていたら、だんだん目が冴えて眠れなさそうな雰囲気になってきた。そこでTVの電源をつけてみたら、オリンピックの女子スケートをやっていた。私の場合、個人競技を見るとドキドキしてしまう傾向があるようで(笑)、ますます眠れなくなってしまうと思い、電源を切った…次にPCの電源も切って布団に入ろう。


2006年2月20日(月)

コンサルタント業務?

_ ここ最近、以前同じ部署にいた人から質問が。しかも、やってることが面白そう…というか、面白くて勝手にシミュレーションしたりしている。これは結構楽しんでしまうかも知れない。

「ランチタイムの経済学」

_ 今まで経済学というものに興味を持った記憶がないのだが、「日々是考難」でこの本の存在を知り、さらにAmazonのカスタマーレビューを見て面白そうだと思い購入してみたのだが、期待に違わず面白かった。この本に経済学の全てが詰まっていることは無いだろうが、自分が想像しなかった(そして非常に興味深い)話が沢山あった。面白かったし、さらに理解を深めたいと思ったので、読み返し始めたところである。

寂しい出来事

_ 近所に庭の梅や桜が綺麗に咲く家があったのだが、今朝通りがかった時に、家の取り壊し作業をしていた。そして、帰宅時通りかかった際には、庭の木も全て無くなっていた…ここに住んでからは毎年楽しみにしていただけに、非常に残念である。



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