|
いつもの飲み仲間から、木曜日に飲もうと誘われた。金曜日に研修報告と課題提出があるのだが、順調だからとOKした後でもう一つ提出課題があることに気がついた。この週末にそこそこ頑張ったこともあり、全部クリアできそうな感じにはなってきたが、油断は禁物だ。
予備校で講師の「皆さん既に○○されていると思いますが」という発言を聞くと、「そこまでやる余裕なんてねぇよ」とカチンと来る。勿論、講師は嫌みで行っている訳ではなく、「○○を始める時期だと思って下さい」ということなんだろうけど。
研修の提出課題は取りあえず提出することができ、出張で延期にはなったが、社内向けの報告も昨日までに資料作成を終えていた。今までダラダラやっていたということかな(苦笑)
部長が言うには「会社の将来が掛かった案件」に絡むことになり、都内某所へ打ち合わせに行ってきた。業務の内容・打ち合わせ場所共にドラマに出てきそうな感じである。途中、情報を正確に把握していない箇所についての質問をされて、曖昧な記憶のまま返事をしてしまった。後から「記憶違いでした」で済ませられる話ではあるが、間違っていたら心証が良くないのは確かだろう。そろそろ異動したばかりだからとも言えなくなってくるだろうし、もう少し精神的な余裕を持てれば良いのだが。
打ち合わせ終了後は部長と軽く飲んで帰宅。経営的なことに首を突っ込むことになるのかなぁ…という感じの話だった。
やはりiPS細胞が来ましたか。物理学賞の場合、高温超伝導は発見が1986年で受賞が1987年だけど、医学生理学賞は追試とかに時間が掛かりそうなので、論文掲載から6年でも異例の早さなんだろうな。
研修のレポートを考えていたが、比較的あっさり終わった。ちょっと落ち着いて考えてみると、すぐに回避策が出てくる特許なので、それを書いてほぼ出来上がり。特許番号が分かっているのでgoogleで調べたら、似たような感想を書いたblog等がすぐに見つかった。自分で(制御用の)プログラムを作った経験があれば簡単に分かることだと思うし、それゆえ思ったより簡単に自力で解決できたけど、何かのコピペと思われたら嫌だなぁ。