|
経営的な情報が入ってくることが増え、経済誌の特集記事が送られてくることが増えた。そういう立場になったということなのだろうが、今日は英文の記事が送られてきた。思うように読み進むことができず、英語も勉強し直さなきゃなぁと思わずにはいられなかったのだが、広く技術を見るために物理の勉強をし直したいとも思っている。英語でFeynman物理学を読めば一挙に解決…なんてことはなく、むしろ自殺行為(笑)
日経ビジネスONLINEで「TOEIC”裏ワザ”を見て考えたグローバル人材育成」という記事を読んだ。TOEICの前にやることがあるだろうという話だが、それは韓国で実感したことと同様である。TOEICで高得点を取ることではなく、英語で意思の疎通が取れることが重要だという極当たり前のことなのだが、やはり実践は難しいか。
米国企業との電話会議と、米国の知財関係者と顔合わせに同席した。前者は通訳がいたので意味は分かったが、他の人たちは自分で聞き取っておいて、翻訳を聞いて自分の理解に間違いが無いかを確認しているような聞き方だった。後者については大半が英語での会話であり、何を言っているのか良くわからなかった。今後もこのような機会があるのであれば真面目に英語の勉強をすべきだろうが、さらにハードな生活になるなぁ…
急遽顧問弁護士に相談する事項が発生したため、法律事務所に出張。まぁ、これも同席しただけだが。もっと法律についての知識を増やさないといかんなぁ…
前の勤め先の人と飲んだ。親しくしていた訳でもないのに親しげな文面でのお誘いだったので、正直断ることも考えたのだが、折角の機会なので、他の人も誘ってもらった。予想通り、外部の情報収集をしたいだけのようだった。
話の中で、元上司が随分と苦労しているという話を聞いた。彼に同情もしないし「ざまあみろ」とも思わない。「下らないことに時間と労力を費やしただけで、誰も幸せになっていないのではないか」と悲しくなっただけである。ただ、他の人達が彼に同情しているのは驚くことではない。過去に彼が私に対してどんなに卑怯かつ姑息な真似をしようとも、今現在同じ職場で仕事をしている人に取っては彼の存在が大事なのは当然だし、他人が不幸になった分だけ自分が幸せになる訳ではない。
早く研修終わってくれー(苦笑)
同じ研修を受けている人数名で飲んだ。和気あいあいで楽しい飲み会だった。