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1ヶ月前に出てきた話。深く理解する必要はないけれど、物理現象をイメージしたいので、google先生にお世話になりつつ業務時間にじっくり考えてみた。かなり頭の中がスッキリしたが、自由エネルギーを使った導出は知らなかった(理解もしていない)。もう少しスッキリしたいところだが、これは追々。
なんか、追々ばかりな気がする…
法律に関する知識、特許等の出願・中間処理や契約書作成などの各種処理もそうだし、接する技術の範囲も随分と広くなった。上司はそのうち契約交渉も勉強させようと思っているようだ。
もっとも、深みはまだまだ無い。
研修のレポートの一つで優秀答案に選ばれた。技術的な話だったので問題との相性が良く、知財の経験が浅くても良い評価を得られたのだろう。良い評価を得られて悪い気分はしないのだが、上司から「某役員に『おかげで天職を見つけることができました』とお礼を言わなきゃいけないな」と言われ、冗談で言ったんだろうけど、前職がそうでなかったと言われているようで微妙な気分。
9Fなので結構揺れた。3.11を思い出してちょっとドキドキ。
旨い料理と旨い酒で楽しい時間だった。
社外研修のレポートを書いたのだが、精神的なガス欠気味で、もっと早く終わらせることができたものを無駄に時間をかけてしまった。まぁ、これでレポートはなくなったから、ちょっとだけ開放的な気分ではある。
「Win-Winの関係を目指しましょう」と言う人もいるし、「相手の本当の狙いが分からないのにWin-Winなんてあり得ないのだから、損をしない妥協をすべき」と言う人もいる。どっちがどうだと言えるような経験はないのだが、他人事ではなくなってきたかな、という感じ…そういうのが嫌だというのがエンジニアになった理由の一つなのだが(苦笑)
もっとも、エンジニアも駆け引きは必要だけど。