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_ Webでボーナスに関する話題を見かけて、もうすぐ支給日だと気が付いた…って、何日だったっけ(笑)。幸か不幸かボーナスを当てにするような生活をしていないので、何も考えてなかった。ワールドカップがある年の夏のボーナスは特にそうかも。
_ 普段サッカーを見ない人からは「楽勝だと思っていたのでショックだった」と言うコメントが出てきたが、周囲はワールドカップとは無関係にサッカーを見る人が多いからか、そういう人は少数派だったかも。
_ 本社人事から事業部の人事考課に見直しの指示が来て、私の評価がワンランクダウンとなったとのこと。事業部の経営状況と私のスキルを勘案すると過大評価になるそうな。面識は勿論、私の業務についての知識すらない人に「貴方のスキルは云々」と言われる筋合いはない、と言いたいところだが、利益を出していない部署の人間にボーナスの配分を増やす訳には行かないというところだろう。
_ ただねぇ…部長が口では「評価は『上の下』にしたから次頑張ってね」と言いながら、実際の評価は「中の上」だったことが分かってしまった。上長に散々足を引っ張られながらも成果を出して、無能な同僚を散々フォローしてこれかよ、という気持ちが沸々と…元々やりたいこと、異動したい部署が明確なので、そっち向きに頑張ろう。
_ 好ゲームを期待していたのだが、ゲームを支配するスペインに対し、ウクライナは頼みのシェフチェンコに良いボールを供給できないままスペインに3点を献上。しかも3点目はレッドカードで一発退場者を出してのPK…ということで、これ以上は見る気がしなくなってしまった。
_ ここでチャンネルをあちこち変えてみたら「ギャル社長」が。たまに読むblogで熱い思いを書きつづっている印象とは一味違って、かなりしっかり者な感じ。結局そこから終わりまで見てしまった。あと、番組の中で出てきた目黒にある御門屋という揚げ物系和菓子のお店がとても気になった。おかきって、日本酒でもビールにも合うし、ワールドカップ観戦のお供には丁度良さそうだ!?(笑)
_ チャンネルを戻すと試合は終了していてた。スペインがもう1点追加したことと、ラウルが交代出場して今後が期待できそうな動きだったことを知る。ラウルもシェフチェンコも年齢的にこれが最後のワールドカップだろうから、是非とも活躍して欲しい。スタープレイヤーの活躍を見たいという気持ちと贔屓チームに勝って欲しいという思いは別物である。
_ 録画しておいたオランダ×コートジボアールを。初めはオランダのリズムも悪くなかったが、個人頼みな局面が多く、後半は一方的なコートジボアールのペースで、やっとの思いで逃げ切ったという感じ。アルゼンチンと比べて物足りなかった。
_ アルゼンチンとオランダの1次リーグ突破が決まったので、両者の対戦がどの程度盛り上がるのか微妙だが、あとは何位で抜けた方が有利かというところか。C組1位だとメキシコ、2位はポルトガルが相手かな?まぁ、どちらも楽な相手ではない…というか、このレベルで楽な相手がいる訳ないか。
_ と思っていたら、マキシ・ロドリゲスの「僕らの目標はオランダを下して、最多勝ち点を手にすることなんだ」というコメントが。これならかなり盛り上がるか?
_ 前半は予想通りクロアチアペース。守備でポカミスが出る度に川口がファインセーブ、という感じか。今日の宮本は見ていて怖かった。後半はクロアチアの動きも緩慢になってきて、結構チャンスもあったと思うのだがモノにできなかった(*1)。
_ これまで何度か書いてきたが、私は守備を考えるとサントスの(あのポジションでの)起用には否定的である。今日の試合もスルナとの間合いを詰めないままにクロスを上げられる場面が多かった。しかし、今日の一番のチャンスを演出したのも彼だったと思う。後半42分に彼がゴール前に送ったボールは良かった。あれに飛び込まなかった攻撃陣は何に飛び込むんだ?
_ オーストラリア戦に引き続き、高原も柳沢もダメダメ。無い物ねだりと分かっていても「ドラゴン」がいてくれたらなぁ…なんて考えてしまった。