週記以上日記未満 in June, 2006

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2006年6月21日(水)

いくらなんでも

_ Yahoo!ニュースを見ていたら、

過去のデータを調べてみると、ブラジルがW杯で2点差をつけられて敗退したのは、74年西ドイツ大会(オランダに1−3で敗戦)以来、一度もない

_ 1998年フランス大会の決勝で開催国フランスに0-3で負けてるのだが、決勝で負けるのは敗退とは言わないのだろうか…?更に言えば、オランダ戦での敗戦も0-2(*1)だ。記事を書いた人はどこをどう調べたのか分からないが、突っ込みどころ満載で面白かった。

*1: 得点はニースケンスとクライフ:ビデオ持ってる

2006年6月23日(金)

敗退

_ 昨晩は早く寝て早く起きようと思ったのだが、帰宅が遅くなってしまい日付が変わる頃に就寝。目覚ましを4:00にセットしておいたのだが、鳴ったことに気づかなかった。ただ、それで眠りが浅くなったようで5:00頃に目が開いた。ハーフタイム中でアナウンサーが喋っているのを聞きながら、ぼけた頭で「何だか同点っぽいな」と思っていたら後半開始。そして…ボコボコにされてしまった。こんな展開なら前半から見たかったなぁ…

_ 同僚が「日本戦は見なかったけど、ニュースのダイジェストで見たイタリア×チェコは面白かった」と言っていた。彼はアルゼンチン×セルビア・モンテネグロを見て覚醒したようだ(笑)。日本が強くなって、彼が日本戦を面白がって見る日が来ることを願うばかりである。

ちょっと熱く

_ 吊革広告やニュースサイトで、大会前は「中田英はイチローになれるか」、今日は「イチローになれなかった中田英」という見出しを目にした。人目を引くことが目的だろうし、私もそれに引っ掛かった人間だと承知で書くが、一体この見出しを考えた人間は、日本代表がどこまで勝ち進めば「イチロー=中田英」として見なすつもりだったのだろうか。サッカーを知らない人ならいざ知らず、マスコミでこういった記事を書く人間が日本代表が優勝する可能性があるとでも思っていたのだろうか(*1)

_ 日本のプロ野球がMLBよりレベルが低いと言っても、JリーグとセリエA、リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグと言ったヨーロッパとの差と比べれば極めて小さく、イチロー以外の選手も世界レベルのリーグでプレーしていると言えるだろう。しかしながら、サッカーはそうではない。優勝が無理なことは最初から明らかだ。

_ 無責任に煽って無責任に叩くのが彼らの仕事なのかね。

北天佑

_ 好きな力士の1人だった。格好良かったなぁ…

*1: サッカーを知らないマスコミ関係者の記事としては、こんな例もあるけど(笑)

2006年6月25日(日)

紫陽花

_ 早起きして長谷寺へ。少し見頃を過ぎてしまったようだが、それでも十分綺麗だった。「他の人だって花を見る権利があるんだから、そんな写真の取り方をするな」と注意する声が聞こえたが、姿が見えない場所だったので詳細は分からない。通路を塞ぐように並んで記念撮影でもしようとしていたのだろうか。

_ 平日の昼間よりも空いていて、「早起きは三文の得」と言っても良いのかな?

言い訳

_ ジーコが日韓を「まだ未成熟」と言ったらしい。その指摘は正しい思うけど、それを承知で監督を引き受けたんじゃないのかな?


2006年6月26日(月)

失言

_ 「この納期で入らないと後が面倒だなぁ」と考えながら口にした言葉が「この納期に入れてくれないと使ってあげないヨ」と受け取られても仕方ない表現になってしまった。しかも後になってから「あの表現はマズかったよな」と気づく始末…激しく自己嫌悪。

失意

_ 面と向かって会話したのは以前一度あるだけなのだが、その分野では社内一、業界でも有名人と言う人が会社を去るという話を耳にした。その上の人との折り合いが悪かったらしいのだが、直接指導を受けたいと思っていただけに残念でならない。


2006年6月27日(火)

まとめて

_ 1次リーグも決勝トーナメントも混じっているが、感想を書き殴ってみる。

_ イタリア×チェコ、ポルトガル×オランダは録画してちょっと見たけど1試合を通して見ていない。チェコはこれから世代交代がスムーズに進むかちょっと心配。オランダは残念だったが、次のEUROやワールドカップがより楽しみなチームだからということで我慢しておく。

_ アルゼンチン×メキシコ:
メキシコが勝ち上がっても文句はないかも、というくらいにメキシコは良かったが、アルゼンチンも悪いというほどでもないし、あの決勝点は凄かった。

_ イタリア×オーストラリア:
10対11になったということもあってオーストラリア優勢だったけど、イタリアに退場者が出る前も結構良かったと思う。ただ、次にまた見たいチームはどっち?と聞かれると…イタリアなんだよな(笑)

_ ブラジル×ガーナ:
今ひとつピリッとしないながらもツボは押さえた試合運びのブラジルが勝ち抜けたのは期待通り。ガーナはギャンの退場が勿体なかった。


2006年6月28日(水)

もう一試合

_ ジダンを最低もう一試合見ることができるのは嬉しい限りだ。次は相手が相手だけに厳しいが、他の選手の調子も上がっているようなので、面白い試合を見せて欲しい。


2006年6月30日(金)

話せばいいってもんじゃない

_ 設計者として理解しておかなくてはいけないことと、周囲に理解して貰わなくてはいけないことは異なる、ということを、彼は理解していない。前者の内容を会議の場で話しても、話された方が困るだけである。

お互いの幸せ?

_ 夕方、上長から数値計算をして欲しいと声を掛けられたが、早く帰りたいので同僚に振ることにした。必要な作業は以前教えたので、その通りにやりさえすれば問題ない。上長が同僚に「残業できる?」と聞いたら、嬉しそうに「大丈夫です」と答えていた。部署内には残業を喜ぶのは彼だけだという話があることを、彼は知っているのだろうか。もっとも、それを承知で彼に仕事を振れば良いと考えた自分もせこいヤツではあるが。



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