_ 読売オンラインで見た中学校の英語教育に関する記事の見出しなのだが、聞き取りもダメみたい。最初は「中学生は英語で自分の考えを伝える力が不十分」だと勘違いして、

・自分の考えはあるし、それを表現できるだけの語彙もあるが、それを人前で言う勇気がない
・自分の考えはあるが、それを表現できるだけの語彙がない
・自分の考えがないから伝えようがない

_ のどれだろうかと考えてしまった。自分の英語も実用レベルには程遠いから、偉そうなことは言えないけど(苦笑)

_ 文章で「３次収差論の範囲では…」なんて書かれていると、何だか難しいなぁと思っていたのだが、光路図を見たら一発で理解できた…その分野で仕事をしている人にしてみれば当然のことなのだろうが、そうではない分野の人間には「なるほどねぇ」という感じである。うーん、面白い。

_ 先日、磁気定期券からPASMO定期券に移行した。同時に継続購入可能なタイミングだったのだが、後から自動券売機でやればいいやと思い、その場は移行だけにした。

_ 通勤途中、乗り換え駅の券売機で継続購入しようとしたら、PASMO定期券の継続購入はできないというメッセージが。駅員に声を掛けるよう張り紙がしてあったので、事務室の駅員に声を掛けたら、ある方向を指さして何か言った。周囲が騒がしく声も小さかったので、よく聞き取れなかったのだが、もう一度言ってくれと言う間もなく姿を消してしまった。「定期券売り場があるからそっちへ行け」と言われたものと勝手に解釈して指さされた方向に歩いたのだが、そんなもの見当たらない。「あの駅員は何なんだ？」と思いながら戻ってきたら、丁度電車が来たところだったので、小心者の僕は再び駅員に声を掛けることなく電車に乗った。

_ 下車駅で同じように駅員に声を掛けてみると、「少々お待ち下さい」と言って事務室へ入って行った。出てくる様子がないので「？？？」という感じで立っていたら、券売機の横がパカッと開いて駅員が顔を出して、「継続購入できるようにしますので、どうぞ」。無事購入できた。

_ ここまできて、乗り換え駅の駅員がやろうとしたことが分かった。自動券売機の方向を指さして、そこで待っていてくれという主旨のことを言ったに違いない…あちらにしてみれば「あの客は何なんだ？」だったのではないだろうか。

_ コパ・デル・レイでメッシがマラドーナのような５人抜きを見せてくれた。YouTubeにUPされている動画を何種類か見たのだが、切れ味抜群の凄いプレーだった。こんなのを生で観戦したらさぞかし嬉しいだろうなぁ。

_ もう「マラドーナ２世」と呼ぶ必要はないだろう。