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今日も業務の合間に息抜きがてら演習問題。計算結果が合わずにしばらく悩んでいたのだが、割り算にすべきところを掛け算にしてた…
当初は熱流体力学だけへの興味だったのだが、最近、熱応力だの熱膨張だのって偉そうに言ってるけど、こいつらどこまで分かってるんだ？と疑問に感じ、まずは自分が理解することだろうと思い、範囲を広げることにした。なので、業務時間にやってもおかしいことではない（はず）。
まぁ、弁理士試験が一番大切なので、ほどほどにしておくべきだとは思うけど。
D300を持って出掛けて、鎌倉の妙本寺で海棠と桜、近所の川沿いで満開の桜を見た＆撮った。D300を使うのはいつ以来なのか思い出せないが、やりたいことはマニュアルを読まずにできたので、良しとしておく。
・二天門：傾いてなければねぇ…
・海棠（F1.8）：もう少しぼやんりした感じのボケが良かったけど、このレンズ(AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G)でできるのかな？
・海棠（F8）：F4辺りでも撮っておけば良かったと後悔している。
・桜と祖師堂：肉眼よりも黄色掛かって見えるのは朝日ゆえに不可避なのかなぁ…
・何の鳥ですかねぇ：分からない（笑）
・近所の桜１：すっかり満開。
・近所の桜２：他の人はどうなのか分からないけど、桜は全体として見る方が好み。個々の花びらを見るのであれば海棠かな。
海棠の満開はもう少し先だけど、多分、今春はこれでお仕舞。目黒川は今年も行けないなぁ…
6月の紫陽花は弁理士試験の状況次第だが、長谷寺辺りをのんびり回って撮ってそうな気が（笑）
ちょっとワクテカな気分でWindows 7 on Parallels DesktopにCalculiXやABAQUS Student Editionをインストールしている俺。その後で、無償の機能限定版を使うことを考えるなら、お金を出して買った、しかも光学系のソフトであるZEMAXやConcise Macleodで遊ぶことを考えるべきだろうと反省。
録画しておいたバラエティ番組を見ていたら、プロのバスケットボール選手（日本代表）でありながら、公認会計士の2次試験まで合格している人が紹介されていた。こういう人が「時間は作るもの」と言うと説得力があるし、自分のことが恥ずかしくなる。
昼休みにニュースサイトのリンクから「Business Media 誠」の記事（http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1301/15/news022.html）を読んで、陳腐な表現だが「なるほど」と思った。
一昨日、ある出願の処理について、自分から上司に提案して、上司のアドバイスを足した案で行こうということになった。今日、別の出願について、発明者から「こういう場合はどうしたら良いですか？」という質問が来たのだが、一昨日と同じようにやれば良いだけの話なのに、言葉に詰まってしまい、発明者が上司の方に話を持って行った。自信がないので人からの質問を受けた状態だとプレッシャーを感じてしまい、思考が止まってしまうのである。元々チキンであるが、今日のはちょっと酷かった。場数を踏めば解決するんだろうけどねぇ…後味の悪い2012年度最後の業務となってしまった。
住んでいるマンションでは、出ていく人が荷物の搬出をやっていて、近所のスーパーに行く途中のマンションでは、引っ越ししてきた人が荷物の搬入をしているようだった。確かにそんな時期ではある。
写真を撮り、郵便局で特許印紙を買って、準備は終了した。明日、簡易書留で出すだけだ。
先日、勤め先近くの郵便局で特許印紙を買いたいと言った時に「そんなものここで売ってる分けないじゃん」的な反応をされたのはちょっとだけ不愉快だった。まぁ、願書の注意事項に「特許印紙は特許庁及び主な郵便局で販売しています」とのことなので、そこで買おうと思ったことが間違いだったのだろう。
過去の業務で作った光学ソフト用のマクロの修正をし始めた。正規化された収差係数を計算するマクロは何の問題もなく動くのだが、正弦条件の検証用のマクロの挙動がおかしい。入門者向けセミナーの初っ端に出てきそうな計算だが、今の自分にはこれくらいが丁度良いだろう。
