_ 自分が主担当ではないのだが、部門内で抱えている問題について「原因が○○にありそうに思えるから、××な計算をすれば情報が得られるかもなぁ」と考えていた。ただ考えるだけでは解決にはならないけど、自分がやるだけの余裕もないので、上長と主担当がいる場で「こんな考え方もあり？」という話をしのだが、反応は良くなかった。

_ 結局手が回らずに放置していたら、上長が自分で思いついたような顔をして「こんな感じの計算できない？」。様子を見ると意図的にやっている訳ではないようだが、こちらから提案した時には聞き流しておいて、後から思いついた(思い出した？)ら「俺が良いことを思いついたんだ」という感じであれこれやらせようと言ってくるのはこれが初めてではない。主担当の方はと言えば、誰かに作業手順を決めて貰わないと何も出来ないので論外。それでいて一から自分でやったようにアピールするんだから、面の皮はかなり厚い。

_ 愚痴だけ書き続けても意味がないので、状況を改善すべく活動を開始した。

_ Leopard にはかなり関心を引かれているのだが、問題は箱の方である。今のところノートを買うつもりはなく、iMacはデザインが今一つ好きになれず、Mac miniは非力そうに思え、Mac Proは高すぎる。Mac miniの次機種が出た頃が丁度良いのかな…？

_ 第一歩を踏み出した。これからどうなりますか。

_ 測定結果について思うところを述べたら、「それで全てが説明できるとは思わないけどね」…「ダメな議論」(筑摩書房)に出てくる典型的なパターンではないだろうか。意地でも私の方が理解しているということにはさせないぞ、という強い意志が感じられます。

_ それなら自分が積極的にやることでもないので、適当に。

_ 私と彼の業務を意図的に一部重複させて、「先に結果を出した者勝ち」という話が。私は他にメインの業務を抱えながら、彼はそれがメインという「ハンディ付き」になるのだが、それでも私の方が先に結果を出せるだろう…尻に火がついた人間が頑張れば、話は違ってくるかも知れないが。ただし、正直比較されること自体不愉快。

_ ある部品の原理について質問を受けた。疑問を感じるのは当然だと思うのだが、いきなり理解しようとするのは若葉マークでF1マシンを乗りこなそうとするのと同じことである。時間を掛けて良いなら説明しようと思うが、辛抱強く聞いてくれるだろうか。