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16年使っているテレビが壊れ始めた。電源を入れた直後はまともな映像が出ないけど、しばらくすると普通に見ることができるようになる。偏向ヨーク辺りの故障だろうか。見ないと困るテレビ番組がある訳ではないけれど、何も見ることができないのも困りものなので、連休中に家電量販店でも行ってみようか。
業務に慣れてきたような感覚があるが、それは定型業務についてだけであり、自分で何をやるか考える/判断するということになると、思うように成長していないなぁというのが日々の実感である。その道20年以上の上司と同じことができる訳ないのは分かっているんだけど、周囲は同じレベルで比較してくるのが辛いところ。お店でも、新人/ベテランのどちらであっても店員であることには変わりないなのだから、客の質問には同じように答えるべき、と主張するお客さんがいるのと同じことなんだろうけど。
欲しいものは欲しいと思うだけではなく、自ら手を伸ばさないと手に入らないからねぇ。
今さら自己啓発書なんて買うことは無いだろうと思っていたのだが、「40代を後悔しない仕事のルール41」(植田統、PHP研究所)という本を買ってしまった。別にあっと驚くような事が書いてある訳ではなく、当たり前の事が並んでいると言った方が良い。しかしながら、常々当たり前の事なのにできてないよなぁと思っている事が整理されていたので、自分の行動チェック的な読み方をしようかと思い購入した。読んでいると「あれもこれも実践できていない」と恥ずかしくなってくるし、「確かにこれができているときは仕事も上手く行っていたなぁ」という項目が結構ある。
今までは、計画も立てず闇雲に弁理士試験の勉強をしていたので、もう少し考えようと思い「弁理士試験への招待」(伊藤貴子、佐々木通孝、須藤晃伸、法学書院)を購入した。この本を参考に勉強方法やスケジュールを考え直している。
他にも数冊購入したが、これについての感想は読んでから。
仕事を終えて帰宅したら、キッチンの床に液体が広がっていた。洗剤のボトルのキャップが斜めに締めてあって、これが倒れて中身が漏れだしていたのが原因。状況から推測すると、今朝キッチンであれこれ移動している途中にボトルを倒してしまったらしい。下の階まで行くことはないだろうが、後始末で何だか疲れてしまい、他のことをやる気になれなくなってしまった。
昨日と今日の午後は今までにない強烈な眠気との戦いだった。できる限り単調な作業を避けて頭を使うことを意識したのだが、やれることにも限界があるし、意識が飛びそうになるのをこらえて仕事をしていると、軽い頭痛がしてきた。一昨日と昨日の晩が特に眠りが浅かった訳ではないと思うんだけど。夏バテだとか、一過性のものであることを願う。
光学理論の勉強など、紙と鉛筆と頭を使うことをして良いのであれば、問題ないと思うんだけど、流石にそれはばれちゃうからねぇ(笑)
テレビの電源を入れてチャンネル設定しようとしたら、電源ON/OFFの時と同じ「パツーン」という音がしてリモコンに反応しなくなった。1997年の6 or 7月に買ったと思うので、丁度16年使ったことになる。他の人と比ると余りテレビを見ない方だったようで、それが長持ちした理由なのかもしれない。
次に何を買うかは意中のモデルがあるのだけれど、この際だからMacでテレビを見ることができるようにしたいという気持ちもある。EyeTV HD買っちゃおうかなぁ…