|
iPhone 5sが発表になった。800MHz帯にも対応しているし「買い」だと思っているのだが、年内に入手できるだろうか。8月中から指紋センサの生産遅れの影響で初期出荷数が少なくなるというニュースがあったけど、予約を受け付けないのはこれが理由ではないかと勝手に想像している。
以前は夕方になると老眼による左右の視力差が顕著に出て、軽い頭痛がしたのだが、その症状が出なくなった(あるいは軽くなった)。最初は「あれ?」という感じで不思議に思ったのだが、今はその理由がフットサルをし始めたからではないかと推測している。過去に老眼について調べていた時、どこかのサイトでスポーツをしている人は老眼になりにくいこと、その理由として、近くと遠くを交互に見ることが多いことが挙げられていたと記憶があって(*1)、自分もそのパターンではないかな、と。
しかしながら、昔の感覚は未だに取り戻せていない。リフティングだけなら前の勤め先で昼食後に数名でやっていた時期があるのだが、転がっているボールを扱うのは先日書いたように約20年ぶりなので、ボールが足についていない。相手に囲まれた状態で足下のボールを扱おうとするとタコ踊りのような状態になってしまい、ボールを残したまま自分だけが動いてしまうという間抜けなことに。最近は、サッカー/フットサル上達法に関するサイトを見たり、Youtubeでボールタッチの動画を見たりすることが増えたのだが、仕事以外に情熱を持って取り組むことがあるのは悪いことではないだろう。
単なる力不足なのだが、異方性媒質中のMaxwell方程式の解き方で悩んでいる。参考文献では「電磁場と比誘電率をフーリエ展開してMaxwell方程式に代入して整理すると以下の式が得られる」というだけで済ませているのだが、実際に計算しようとすると誘電率テンソルの扱いが面倒で、どうしたものかという状況である。扱いたいのは等方性媒質で、それに限定すれば計算できる見通しはあるから、まずはそれで計算して、将来的には拡張するというのが無難かも知れない。
数式を追う気力は消滅していないようである…減衰はしているかも知れないけど。
先日の件について色々考えていたのだが、参考文献は必要最小限のことだけを書くスタイルだったので、自分に取って必要な情報が欠落していたのだろうという結論になった。2次元の周期境界条件で3次元のMawxell方程式を解く際に、周期性を持たない1成分に関する記述を省略して「計算するとこうなる」と書いているが、実際には3次元の式を変形して行って、最終的に1成分は分離できるのだろう。
過去に参考文献の引用文献をフォローした際にそんな計算をやったので、その時のノートを見ながらやることにしよう…というか、素直にそれと同じようにやろうと考えれば良かったと後悔。また、当時は対応する部分の計算はできたものの、別のところで躓いてしまい放置状態になっていたので、今度は最後まで行きたいけど、どうなりますか。
この辺りは単なる数学(というか、算数)と言えなくもないんだけど、それを繰り返していると方程式が持つ意味のイメージが湧いてくる(ような気がする)のが面白いところである。
お茶や味噌汁にはサントリーの「天然水」を沸かしたものを使っているのだが、このペットボトルは「い・ろ・は・す」よりも軽いらしい。読んだ記事では軽さに焦点を当てていたけど、材料の組成が極端に違うとは思えないので、薄さの違いなのだろう。持った感覚から以前よりも薄くなったのは分かっていたのだが、「い・ろ・は・す」より軽く(薄く?)なっていたとは知らなかった。
薄さを実感したのは、ポットに水を入れる時である。2L容器の底部だけを掴んで水を入れようとしたところ、上半分がぐにゃりとお辞儀をするように曲がり、水があらぬ方向へ流れてしまった。慌てて床を拭く羽目になったのだが、その時「容器が薄くなったんだなぁ」と。
フットサルをした日は身体が火照って寝つきが悪く、その次の日は寝不足である。終了後はスポーツジムでぬる目のシャワーを浴びて身体を冷ますようにしているのだが(*1)、まだ不十分ということだろうか。次回は帰宅後にぬる目のお湯に長めにつかることも試してみようと思う。
Maxwell方程式の正規化(無次元化)をしたのは先日書いた通りだが、計算中に2πとかλを見て、フーリエ展開の指数部分を正規化するのを忘れていたことに気がついた。基本は過去のノート通りにやれば良いので、明日以降気楽にやろう。今日は寝不足もあり、これ以上頭を使うことはしたくない。
それとは別に、入射角依存性の定性的説明も考えないとなー
社会人になってからというもの、教わるとか盗むといったことは自分の上司からではなく、別の部署の人からなのが基本だった。酷い時には自分は部下に何も教えずに、部下のノウハウだけは持って行こうという上司がいたことも、今は昔である。
その一方、年齢を重ねた上に異動で今までとは異なる業務をやるようになると、自分が誰かに教えるとか、誰かが自分のスキルを盗もうとすることがあるのだろうか、自分も若い人から「あの人からは得るものがない」なんて思われたりするんじゃないか、という不安を感じるようになった。しかしながら、今の業務の中に若い子が私のやり方を真似るようになったものが幾つか出てきて、大したことではないのだが、真似してみるだけの価値があると思ってもらえるだけでもありがたいことである。
各所でiPhone 5sのレビューが出始めた。auのiPhone 5がパケ詰まりする原因として、800MHz帯に非対応であることだけでなく、auのシステム自体にもあるという噂があったので、それは大丈夫なようで一安心といったところか。ただ、サンプル数が少ないので、もうちょっと様子見かな。