_ 木曜の夜、布団に入る際に妙な疲労感を感じ、金曜の朝、目が覚めたら関節がだるい…というか、関節のだるさで目が覚めたと言った方が適切か。出社途中にコンビニでゼナF-IIIを購入して飲んだのだが、会社に着く頃には寒気を感じるまでに。午後から他部門を交えた会議でのプレゼンがあったのだが、代理を頼める人がいなかったので、これが終わるまでの我慢と思いながら、流して過ごす。「具合が悪い」「早く帰りたい」の一心で行ったからか、プレゼンは緊張することなくスムーズに終了。

_ 帰宅後、体温を測ると38.4℃。これってインフルエンザだったりして、と考えながら近所の病院へ行ったら診察待ちの多さに凹む。しかも、子供が多くて騒いでいたりするものだから、余計につらい…３歳くらいの男の子が近づいてきて、こちらの膝に小さな手を載せながら、ジーッと見上げてくるのは可愛かったが。「ひょっとすると、この子自身は健康体で病気の家族について来ただけでなのに、俺の風邪orインフルエンザが移ったりしたら」などと勝手にシチュエーション想像しつつ、無言で笑顔だけ返しておく。肝心の診察結果は、インフルエンザの検査するにはタイミングが早すぎるので、風邪・インフルエンザ双方に効能がある薬を出すから一晩様子を見るように、とのこと。鼻の粘膜を検査するそうなのだが、熱が出てから直ぐのタイミングでは判定不能だそうだ。

_ 金曜夜には熱が39℃まで上昇して、お腹の急降下が始まった。ウンウンとうなされながらも、ひたすら汗をかいて寝たら^(*1)、土曜の朝には熱は37.7℃まで下がってきた。どうやらインフルエンザではないようだが、熱が下がりきった訳でもなく、お腹はピーピー行っているので、一日中寝て過ごす。

_ 今朝体温を測ったら、36.0℃でバッチリ平熱であるが、お腹の調子は相変わらず。食べるものがないのでスーパーへ買い物に行った以外は寝て過ごして、夕食後にこれを書いている。明日会社に行くかどうかはお腹の調子と相談して決めよう。

_ お腹の具合に効くと言うことで、ニラの雑炊を作ろうとスーパーに買い物へ行ったのだが、一束は雑炊に使うには多すぎるのでニラのスープも作った。どちらもなかなか行ける。

_ 本日届いた某論文誌をパラパラと眺めていたら、見覚えのある絵があった。「どこで見たんだっけなぁ」と思いながら著者を見たら、大学の先輩だった。中身はちゃんと追い掛けていないのだが、原理的な面に重きを置いた論文のようだ。

_ ちょっと羨ましい(笑)

_ 勤務先で扱っている商品には、業界規格に準拠していれば必ず特定の状況下で発生する、一見すると不良と勘違いしてしまう現象がある。昨日、あるユーザーからの問い合わせ内容を知る機会があったのだが、正にこの現象を不良と勘違いしているようだったので上司に聞いてみたところ、「その状況とは全然違うから」という返事が。発生状況を見ると正にそうなる配置ではないのか、と数字を付けて念を押したら「あー、それは…確認する必要があるかも…」という感じに態度が豹変して、今朝になって「指摘通りのようだ」とのコメントが来た。正直「そんなことも確認せずに人の意見を否定したのか」と思ったが、突っ込むと逆ギレする人なので、余り追求はしないでおく。

_ 彼の中で「格下」と判断した人間^(*1)の意見は、とにかく否定することしか考えられない人なので、一部の人間には、彼に話をしても偉そうにしてるだけで、何も出てこない、という意見まで出ているそうだ。この状況、組織内で仕事を上手く回すためには困ったことではあるのだが、あの年齢から考え方が変わることはないだろう。