自己採点したら、もう笑うしかないような酷い点数だった。去年の今頃と比べればもっと良いかと思っていたが、何となく分かったつもりでしかないので、まともにやるとボロが出たということだろう。周囲には受けなかったことにしておこう（笑）

今年も過去問アプリのお世話になりそうである。去年の直前期はこればかりやっていたのだが、4月下旬の模試で20点を切る点数だったのが、28点（特実意商で18点）にまでなったので（それでも合格点には遠いけど）、効果は期待できるだろう。

上の話と関係するが、同じ問題を短期間で繰り返し解くと、（特に○×式の場合）回答だけを覚えてしまうのでヨロシクない、という話を耳にする事があるが、個人的には同意できない部分がある。それは目的意識も関係していると思っているからで、○×どちらになるかの理由を理解するために、余り記憶が薄れないうちに繰り返して、記憶に定着させるというやり方でもいいんじゃないかな、と。

大学受験では結構有効だったと記憶しているのだが、弁理士試験でも有効なのか、これから実験スタートである。

久しぶりにフットサルをやったからか、老眼に起因する左右の視力差が改善している感がある。

年齢的なものに加えて、ずっとハードな運動をしていなかったし、元々運動神経が良かった訳でもないので、スピードで相手を抜くのは無理である。ただ、たまに上手い具合に小刻みなボールタッチになって、相手を抜くことができることがあり、実に心地良い。ちょうど相手選手2人の間を通ることでお見合い状態になるというのもあるだろう。以前ペレも自身のプレーを集めたビデオでそんなことを言っていたような気がする。

あと、違う部署の人と面識ができるというのも利点かも知れない。

いつもの面子といつもの酒と魚が美味しいお店で飲んだ。ただ、今後は一人面子が減ってしまうのが残念である。

フットサルの参加者が増えてレベルが上がってきて、ちょっと居心地が悪くなってきた。元々は人数が足りないから出て欲しいと言われたのが切っ掛けで^(*1)、ストレス発散と運動不足解消にと思ってやり始めたのだが、これがストレスになっては意味が無い。今後安定して参加者多数になるようなら、弁理士試験の勉強にかこつけてフェードアウトするのもありかも知れないと思っている。

昨年末に胃カメラを飲んだ際、その場では軽い炎症だと言われたのだが、今年に入って届いた正式な結果によると、慢性胃炎と十二指腸炎ということだった。どう考えてもストレスが原因だとしか思えないので、可能な限りストレスが少ない生活にしたい…と気にし過ぎるのも良くないんだろうけど。

10年以上前にPDAが欲しかった時期があったのだが、結局何に使うのかがはっきりしなくて買わずじまいだった。今手元のiPhoneを見ると、はっきりしなかったものが見えてくる。個々の要素に新規性がなくても、その組み合わせにより自明でない作用効果が得られる場合には、その発明は特許されることになる訳だが、スマートフォン市場も似たようなものだなぁと思った午後のひと時。

前の勤め先にいる先輩の情報によると、経営状況かなり悪いらしい。縮小均衡だけど何とかなっているんだろうと思っていたら、外から見ているよりも危機的状況だそうである。純粋な個人的なものと、お世話になった人々が残っていることを考慮したものと、なかなか微妙な心境である。少なくとも、蜜の味ではない。

一昨日辺りから上咽頭の痛みが、昨日からは、くしゃみ・鼻水が出始めて、今日は頻繁に鼻をかみながらの業務だった。この感じだと熱が出て寝込むことはなさそうだが、鼻のかみすぎで鼻の周りが痛い。職場では「スコッティ カシミヤ」を使っているのだが、「鼻セレブ」程の滑らか感はない。「鼻セレブ」は薬局で貰ったポケットティッシュなので、帰宅途中にボックスを購入した。ネットで調べてみると「エリエール 贅沢保湿」「クリネックス ローションティシュー エックス」の評価も高いようなので、いずれこれらも買ってみようと思っている。もっとも、風邪は引かないことに越したことは無いのだが（笑）

ニュースで花粉の飛散が始まったと言っていたが、風邪を引くと花粉症の人の気持ちが分かるような気がしてくる。鼻炎持ちなので、普通の人より鼻をかむ回数は多いけど、風邪っぴきや花粉症とは比較にならない程度だし。