_ 出社途中にLUMIX LX2で近所の桜を再び撮った。綺麗な青空がバックで何となく嬉しいが、日曜・月曜の風で全体的に元気がない。このまま今度の週末まで持たずに散ってしまうのかと思うと、金曜日に深酒して土曜日に近所の桜だけしか見に行かなかったことが、今更ながらに悔やまれる。

_ だからと言って特に変化はない。スニーカーを新調した…と言っても、当初の配達時に不在にしていたため、受け取りが１週間遅れただけ。

_ 年度初めと言うことで、偉い人の話があった。他事業所の人とメールをやり取りした中で知ったのだが、こちらで「へー」と受け取った話が、別の場所では「えーっ！？」となっているらしい。どちらの受け取り方が正しいのか、今後の展開がちょっと心配。

_ 上のレイヤーで「アイツは転職したりしないだろうな」的な話があったらしい。どこまで信じて良いか分からないが、本当にそう思われているとしたら、光栄なことではある。しかし、自分の望み通りの転職をするには実力不足だ。

_ 東京国立近代美術館で、生誕100年ということで開催中。東山魁夷は大好きである。やはり人が沢山いてじっくり見るのは大変だった。また平日に行きたいなぁ。

_ 一番のお気に入りである、目黒川の桜を見に行ってきた。東山魁夷展経由なので、手軽なDMC-LX2を持参。コンパクトデジカメだがマニュアルフォーカスができたりと、なかなか楽しめる。

_ 好きな構図で絞りを変えて^(*1)F4.9/F5.6/F8.0の3パターン。

_ ちょっと構図を引いて見たのがこれ。これはF5.6。

_ マクロモードで花びらを接写。

_ 16:9のアスペクト比を使って縦長に撮影したのがこれ。広角で楽しむのはこういう場合かなぁ…D300に組み合わせる広角レンズが欲しくなる。

_ 横長画面を活かすならこれかな。川面に浮かぶ花びらも良い。

_ (4/7追記)一部の画像が大きすぎたので、1600x900にしました。

_ 後輩に、１人面白い例外がいる。一緒に仕事をしている訳ではなく、端から見ているだけだから楽しめるのだろうが。

A：「今日は用事があるので早く帰りたいんですが」
B：「それなら明日の午前中にやっておいてくれる？」
A：「分かりました(ヤッター！)」

_ そして翌日の午後。

B：「昨日の件、終わった？」
A：「(平然と)やってませんけど」
B：「今日の午前中にやるって言わなかった？」
A：「時間があればやっておきます」

_ この話を聞いて、Bさんには申し訳ないが爆笑してしまった。A君の査定は人並みの昇級が見送りになるほど低いそうだが、致し方あるまい。

_ 前の等級を一定年数以上経験しないと次の等級には昇格できないとか、昇級した年には平均以上の評価を与えないのに、「実力主義」ですかねぇ。

_ 一昨年に東京タワーの下で習ったことを絶賛復習中なのだが、一つ疑問が解決すると新たな疑問が湧いてくるという、嬉しいような、嬉しくないような状況。文字式の四則演算しか必要としないのだが、物理的な意味を上手く捉え切れていない。講師の方から「一つ一つの式や計算過程に物理的な意味を求めるよりも、使いこなすことを考えた方が良い」と言われたのだが、意味を理解していないものを使って良いのか？という思いが勝っている。個人的趣味に走っているとも言えるかも知れないが(笑)