_ 手計算ではちょっと無理だがC言語でプログラムを作るのは大袈裟すぎる、という程度の行列計算をする必要に迫られた。Excelでやることにしたのだが、複素数の計算なのでちょっと戸惑った。結局アドイン(分析ツール)を使って1〜2時間程度で所望の計算ができるようになったが、この手の計算はVBAでやるとスッキリするのだろうか…Scilabとかを使う手もあるかな。

_ mixiニュースでこの記事を知り、大学のある同期を思い出してしまった。講義は真面目に出席して最前列で聞いているのに試験の成績はいつも悪く、ある教授が「何でアイツは試験の成績が悪いんだ？」と周囲に漏らしたそうである。就職後も、彼は要領の悪さを発揮して後輩から呼び捨てされるくらいにバカにされているという話を聞いた。その後の消息は耳にしないのだが、どうしているのだろうか…仕事だからアウトプットを出してナンボというのも真理であるが…

_ 会議にて、上司が私の検討結果を自身でやったかのように熱弁して、答えられない質問が出ると私に振る、というパターン。ここでサラッと答えることができれば多少のアピールにはなるかも。ストレートに「私が検討したことだ」とアピールすると上司が言い掛かりを付けてくるので、これくらいが丁度良いかな。こんなことに策を練るのはアホ臭いけど、後からもっとアホ臭い思いをすることだけは避けないとねぇ。

_ 専門分野のスキルアップのために都内で技術セミナーを受講。

_ 会場の１階にある喫茶店で昼食にしたのだが、店員の応対が凄く嫌な感じ。サンドイッチとアイスコーヒーを頼んだのだが、注文の取り方からして面倒臭そうな雰囲気で、サンドイッチの皿が空いた途端に出て行けと言わんばかりの勢いで下げられた。居心地が悪いのでとっととコーヒーを飲んで出たのだが、お釣りも投げて寄越すような感じで非常に不愉快。このセミナー、休憩時間にコーヒーを出してくれたのだが、持ってきたのはこのお店。昼食時とは接客態度が違ってちょっと驚いた(笑)

_ 肝心のセミナーの内容だが、独学で理解したつもりでいた箇所は自分が思った通りだった。そうでない箇所については、そのうちやろうと思って放置していた話ばかりで、ちょっと恥ずかしい気分。

_ 信号と雑音は発生元が必ず違うものだと思っている人がいた。日常生活の雑音のイメージを延長すると、そうなってしまうかも知れない。

_ 本の置き場が足りないので、１年以上読んでおらず、今後も読むことはないと思われる本を処分することにした。ただし、理工系の専門書だけは例外である。学生時代に真面目に受けていなかった講義の教科書が、今になって役立つこともある。

_ 部屋がかなり手狭なので、本に限らず何を捨てるか真面目に考えた方が良さそうだ。

_ オプトロニクス社から入門書が出版されるそうである。業務とは無関係だが、量子光学との関連が深いようなので興味がある。購入して読んでみよう。